雫井脩介のレビュー一覧

  • 犯人に告ぐ 上

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    未解決の連続児童殺害事件に対し、神奈川県警が前代未聞の劇場型捜査を導入する。テレビニュースに現役捜査官を出演させ、事件の情報提供を募り、あわよくば犯人と接触しようとする。出演する刑事は、過去に誘拐事件の捜査に失敗し被害児童を殺害され、さらに記者会見で糾弾され大失態を演じた、巻島史彦警視。前編終了。

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    2023年12月28日
  • つばさものがたり

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    重い病を抱えているパティシエールの小麦とその家族のちょっと哀しくて何故か爽やかなメルヘンチックなお話でした。甥っ子の叶夢と彼にしか見えない天使と妖精のハーフで翼が小さい”レイ”が陰の主人公。

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    2023年12月07日
  • 犯人に告ぐ 上

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    Audibleで視聴。巻島のかつての失態がメディアの生々しい姿と一緒に書かれており、記者に腹が立ったり、巻島の対応にハラハラしたりと、そんな冒頭から始まる。

    そんな中で、児童連続誘拐の名前が付いてしまうほど、事件は大きくなってしまう。人前に出るというのは、なかなか厳しい現実を突きつけられるのだなと思わされた。

    失態を犯し、6年後に帰ってきた巻島はなかなか硬派でダンディになっていた。ナレーターの演技も相まってちょっとやそっとの風じゃ倒れない頼もしい捜査官になっていた。

    劇場型捜査という名前があるのは初めて知った。警察の縦社会や、裏の顔、様々な思惑が渦巻く中で巻島や信頼できる仲間と一緒に弱み

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    2023年11月07日
  • クローズド・ノート

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    引っ越し先の押入にあった前住者の日記を読んで感動するものの、最後には現実と交錯する恋愛ファンタジー。?ちょっと天然な主人公の言動も面白かったが知らない男がバルコニーを見上げる辺りから何となく話の先が想像出来てしまったのが残念。

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    2023年10月04日
  • 犯人に告ぐ2 (下) 闇の蜃気楼

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    誘拐にオレオレ詐欺のノウハウを応用する斬新なスタイルで一度は身代金を無事に手にした犯人グループ。
    ここまでの経緯の緻密さは非常に読み応えがあったのに、あんな低レベルな偶然の要素を肝になる部分に入れてしまうなんて、雫井さんらしくなくて残念です。

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    2023年09月24日
  • クローズド・ノート

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    面白かった!
    日記の中の先生と読んでいる世界が交互に混ざって、物語が進んでいく様子がよかった。
    オチは途中から想像できたけど、想像通りでよかった。
    ほっこり心温まる話を読む時にはちょうどいい。

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    2023年09月22日
  • 栄光一途

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    柔道強化チームのコー士、望月篠子は「ドーピングをしている選手をつきとめよ」という任務を言い渡される。仲良しの剣士、深紅たちと調査をしていくうちに、意外な事実を突き止めたり、いろいろな事件に巻き込まれたりする。
    主人公の篠子が、強い人間ではなく、いろいろな弱さを持ち合わせているのに教官を持った。また友達の深紅がすごくかっこよかった。そんな友達がほしいと思った。

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    2023年08月17日
  • 犯人に告ぐ 下

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    犯行内容の酷さや手紙の傲慢さと比較して犯人逮捕の呆気なさは拍子抜けかな。
    ニュース番組を使った公開捜査というアイデアは面白いものの、なかなか捜査が進展しない中でお馬鹿ちゃんの植草がいつどのようにして懲らしめられるのかの流れに頁数を使い過ぎて中弛みが酷かったので、この部分を無しにして一巻にまとめるべきだったんじゃないかな。
    でも、槙島というキャラクターは興味深いので、シリーズぜんぶ読むことになりそうです。

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    2023年08月17日
  • 犯人に告ぐ 上

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    解決の糸口が見えない連続児童殺人事件の指揮官に、かつての失態により閑職に追いやられた部下なし警視が任命され、ニュース番組を利用した公開捜査を始める。
    一作の中に県警の内部的な話題や巻島の過去、おかしな動きをするいけすかない勘違いエリートの植草などを全部盛り込むから、一つ一つはしっかり描いてるのに少し進行が遅くてダレそうになる。
    後半に如何に引き締めてくれるか期待します。

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    2023年08月15日
  • 検察側の罪人(下)

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    下巻はテンポ良くあっという間に結末まで行きました。でも一番最後の方でまた一番最初の読みにくさに戻った?クライマックスからエンディングまでが長いと言うのかな、、そこがよかったらもっと星が多かったです。

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    2023年06月21日
  • 検察側の罪人(上)

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    前半は正直読みにくくて時間がかかりました。
    タイトルからいつて検察側でなにか起こるなという期待はあったもののいつ?と待ち遠しくなる感じ。でも後半はぐいぐい進んでいったのでこのまま後編も進んでくれることを期待したいです。

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    2023年06月20日
  • 犯人に告ぐ : 3 紅の影 下

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    ネタバレ

    上巻はやや冗長な描かれ方で、話のテンポも遅く、少し読むのが辛かったけど、後半はスピードアップ。一気に読めた。
    最初は「絶対アワノ捕まれ」と思っていたが、下巻に入ると冷静に受け止めていた。

    結局ポリスマンは誰?
    網代はこのままのうのうと生きていくのか?
    つまり、第4シリーズがあるのかな。

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    2023年06月10日
  • 犯人に告ぐ 下

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    捜査の展開は悪くなかったけど、蓋を開けてみると犯行に至った背景が思いの外語られなかった。おそらく主人公である巻島の、過去との向き合い方を強く打ち出すためだったのかなと思う。ただそのせいで、途中の投書のやりとりや、無節操な裏番のキャスター、警察OBタレントの行動などなど、周辺人物が何を目的にしていたのかご想像にお任せのまま、宙ぶらりんで終わってしまった感がある。

    なので想像するに、犯人といい昔の女を追いかける男といい、劇場型犯罪という大きな舞台装置に、ただ他人の気を引きたいという、人のもっている本性を投影させたかったのではないだろうか。
    本当に必要なことだけを、寡黙に泥臭くやり続ける。巻島を通

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    2024年02月09日
  • 犯人に告ぐ 上

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    捜査本部の硬派な雰囲気からはじまり、いい感じ〜と思っていた矢先に、TV出演あたりからおかしなことになってきた。
    さらには大学時代の焼け木杭に火がつきはじめると、このミステリーは一体どこへ行くんだろうと逆にハラハラしながら読むことになった。

    一度はどん底まで転落した巻島の、胆の座った態度には強く共感できるし、憧れる。津田と本田とのスクラムもかっこいい。「劇場型捜査だ」という言葉も新鮮に響く。
    面白くなりそうな要素はたくさんある。

    なのに、もうひとつハマりきらなかった。
    リアリティ、の部分かなぁ。
    犯人の動機や、その背景に期待。

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    2024年02月09日
  • 引き抜き屋 2 鹿子小穂の帰還

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    ヘッドハンティングにあまりいいイメージを持っていなかったのですが、考え方が変わったかも…。面白かったです。

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    2023年05月21日
  • 引き抜き屋 1 鹿子小穂の冒険

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    父が創業した会社で若くして役員となった小穂は、父がヘッドハンターを介して招聘した大槻によって、会社を追い出されてしまう。そんな小穂を拾ってくれたのは、奇しくもヘッドハンティング会社だった。新米ヘッドハンターの小穂は、仕事や経営とは何かを学んでいく。
    面白かったです。

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    2023年05月20日
  • 犯人に告ぐ2 (下) 闇の蜃気楼

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    1作目の方はWOWOWで先行放送やってて、番宣が物凄く面白そうで、期待して見た記憶が。でも、期待しすぎたあまり、あんまりに思ってしまった。

    2作目は、小説で読んでみた。

    トヨエツさんが頭の中にいるので、そのイメージが強かったかな。

    物語としては、振り込め詐欺の話から、誘拐ビジネスの話へ。
    悪いことではあるけれど、なかなかに発想が面白かった。

    もっとこう、巻島さんの活躍があるかと思ったけど、そうでもなくて、犯罪者側の方がよく描かれていたような。
    少し応援している自分もいたり。

    まだ、シリーズは続いているようなので、また読もうかな。

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    2023年03月10日
  • 犯人に告ぐ : 3 紅の影 上

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    4年振りで「犯人に告ぐ」の3作目。
    前作の時も思ったのだが、本の中では最初の事件から1年も経っていないのに、描かれる環境やテクノロジーはIRやらAI、スマホなど本が書かれた時期にあわせてどんどん新しくなるのがとても変な具合。
    もはや誰も巻島を“ヤングマン”なんて呼ばないし、西城秀樹も遠い昔…。

    前作から続きvsリップマンの話だが、この巻ではリップマンこと淡野の行動がつぶさに描かれる。やや冗長とも思えたが、人となりや生い立ちはよく知れた。
    住宅街での捕り物にあって老婦人が知ってて騙されていたというのには違和感があり、話の肝であったため、都合がよすぎるように思えたところ。

    淡野の話に挟まれて、

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    2023年03月09日
  • クローズド・ノート

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    ネタバレ

    繋がりや伊吹先生の事とか、こうなんだろうなぁってわかっちゃうんだけど、なんせ伊吹先生が素敵なので読み進んじゃう!

    恋の行方も気になるけど、、ラスト
    えっ、ここで?今?今、ここで??しかも暗唱??
    内容は感動的だけど、ここで??
    てゆーか、隆は1人でじっくり手紙読みたかったんじゃないのかなぁ、、
    お祝いの席だからアリなのか。
    まぁ、いやな感じのお嬢様も涙ぐんでいたし、感動的な大団円とゆうことで、

    共感力が足りないんでしょうね、わたし。

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    2023年03月04日
  • ビター・ブラッド

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    コメディ的な部分を渡部篤郎で補完して乗り切ってるうちに、段々と面白くなってきた。
    ドラマでも渡部篤郎のジャケットプレイみたいなぁ。実写みてみようかなぁ。

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    2023年03月04日