雫井脩介のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ巻島史彦
神奈川県警の警視。ワシと出会ったその年、県警本部捜査一課の特殊犯係に戻ってきていた。四十五歳にして警視に昇進し、港北署の次長として主に掲示部門の統括管理的な職務経験を積んだ上で古巣に復帰。若手時代から刑事に見えない刑事。→神奈川県警足柄署特別捜査官。→神奈川県警刑事総務課付特別捜査官。川崎男児連続殺人事件「バッドマン」の担当。
ワシ
健児少年の誘拐犯。幼児誘拐及び殺害と死体遺棄。
いずみ
巻島の娘。
園子
巻島の妻。
本田明宏
神奈川県警本部捜査一課特殊犯係係長。→神奈川県警刑事特別捜査隊隊長。「ワシ」事件当時の巻島部下であり、「バッドマン」事件においても信頼している数少ない部下の一人。
桜川志津雄
町田にあるイッパツヤというディスカウントショップの社長。孫が誘拐された。
藤原
捜査一課長。
曾根要介
神奈川県警刑事部長。東大法学部卒のキャリア組。三十代の頃は兵庫県警で捜査四課長を務め、広域暴力団の抗争の鎮静化に成功。あの事件後、北海道警察に転任。→神奈川県警本部長。警視監。
桜川健児
誘拐された少年。
家森
県警本部の刑事総務課長。
桜川麻美
健児の母。
三船
警視庁の課長。
森下
警視庁の部長。
秋本
特殊犯係の係長。
後藤
警視庁の管理官。
小坂井
新宿署長。元捜査一課。
桜川夕起也
健児の父。
若宮
理事官。
村瀬次文
特殊犯係の中堅捜査員。
長谷川
参事官。先々代の捜査一課長。
川野丈弘
いずみの夫。虎ノ門の石油会社に勤めている。
大日新聞の記者
新都新聞の記者
早津名奈
ミヤコテレビ「ニュースナイトアイズ」の女性アナウンサー。一連の事件の犯人を『最低の人間』と感情的に言い捨てたため、名奈の子供を狙うような声明文を送りつけられる。ショックから番組を休養した。
バッドマン
川崎男児連続殺人事件の犯人と見られる。
小川かつお
神奈川県警の平刑事。巡査長。チョンボ小川。ナンパを誘拐犯の接触と誤認し、ワシを取り逃がした。当時、港北署の刑事課に配属されて二年目。マイペース型と言われながらも生まれ持ったツキがある。
戸部
捜査一課の巡査部長。
岩本
神奈川県警刑事部長。
植草壮一郎
神奈川県警刑事総務課長。市ヶ谷大学法学出のキャキア組。曾根の甥。大学時代に片思いだった未央子に執着している。
斉藤剛
川崎男児連続殺人事件の一件目の被害者。五歳。
桐生翔太
川崎男児連続殺人事件の二件目の被害者。六歳。
黒崎道彦
川崎男児連続殺人事件の三件目の被害者。七歳。
小向音樹
川崎男児連続殺人事件の四件目の被害者。六歳。
座間
「ニュースナイトアイズ」のプロデューサー。
児玉
一連の川崎事件のニュースを担当しているデスク。
韮沢五郎
「ニュースナイトアイズ」を十年以上の長寿番組に育て上げたキャスター。
迫田和範
元大阪府警捜査一課長。「浪速のコロンボ」といわれた名物刑事。十年ほど前に引退し、現在はニュースやワイドショーなどのコメンテーターや公園活動などを行っている。
杉村未央子
第一テレビ「ニュースライブ」のアナウンサー。植草の大学時代の同級生。
井筒孝典
「ニュースライブ」のメインキャスター。
一平
いずみの息子。
津田良仁
神奈川県警足柄署盗犯一係主任。巡査部長。通称「津田長」。足柄署に飛ばされた巻島をそれとなく諭し、精神的に支える。特別捜査官となった巻島の求めに応じ、県警本部へ行く。
富岡
津田が新米で川崎の交番勤めをしていた頃、津田の上司だった昔気質の警察官を刺し殺した。服役中に自分の女に宛てた手紙にも反省の色はなく、仮出所して間もなくその女を殺した。
斉藤明臣
斉藤剛の祖父。
徹子
斉藤剛の祖母。
達夫
斉藤剛の父。
恭香
斉藤剛の母。
桐生真砂子
桐生翔太の母。
藤吉稔
捜査一課の管理官。
中畑忠司
捜査一課係長。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ最上毅
東京地検の検事。
沖野啓一郎
司法制度改革によって始まった法科大学院を経ての新司法試験に合格した事実上の第一期。最上の部下である新人検事。
前川直之
弁護士。最上が学んだ市ヶ谷大学法学部の同期で、同じ北海道出身。同じ学生寮「北豊寮」に住んでいた。最上より一つ年上。月島に小さな事務所を構えて、民事・刑事問わず細々とした仕事を請け負っている。いわゆる街弁。胃癌で胃を半摘した。
久住理恵
最上たちが世話になった「北豊寮」のおかみさん。
久住義晴の妻。癌を患い、死去するが、最上は葬儀には行かなかった。
久住義晴
東京都文京区根津にある「北豊寮」の管理人。かつて寮を所有する会社に勤めていたが、作業中の事故で身体を痛めてリタイアし、寮の管理人となった。二年前に他界。
久住由季
久住義晴・理恵夫妻の一人娘。最上が寮生活を送っていた頃、勉強をよく見ていた。最上が卒業して四年後に殺された。二十三年前、当時中学二年生。
水野比佐夫
「北豊寮」の先輩。通信社の政治記者から、週刊誌の契約記者になった。週刊誌『週刊ジャパン』の記者として、老夫婦刺殺事件に関する記事を執筆。
末入麻里
沖野の同期の東京地検・検事。去年刑事部に配属され、四月に公判部に移った。
三木高弘
沖野の同期の東京地検・検事。去年刑事部に配属され、四月に公判部に移った。
栗本政彦
沖野の同期の東京地検・検事。公安部に所属。
橘沙穂
沖野と一緒に仕事をする立会事務官。沖野より三つ若い。優秀な事務官で、沖野は信頼を寄せる。
諏訪部利成
美術品や宝飾品から拳銃まで、闇社会の取引に関わっているブローカー。最上に依頼され、拳銃マカロフを手配する。
北島孝三
女性関係のトラブルで、嫉妬に駆られ、一方の男に暴行を働いた。
中崎真一
北島の共犯者。個人的に金銭を巡るトラブルで被害者に恨みを持っていた。
小池孝昭
弁護士。大学時代の友人。大手弁護士事務所「三田村・ジェファーソン事務所」につとめる弁護士。
丹野和樹
大学時代の友人。元弁護士。与党・立政党より立候補し代議士に転身。立政党の大物政治家・高島進の娘婿。闇献金疑惑事件で追い込まれ、自殺する。妻・尚子との間に中学生の息子・正がいる。
高島進
立政党の大物政治家。次期首相候補の筆頭。
最上朱美
最上の妻。韓流ドラマのファンで、よく韓国に旅行へ行く。
最上奈々子
一人娘、女子大生。名古屋の高校を卒業後、東京の女子大の大学生となる。
長浜光典
最上の相棒の事務官。三十代半ば。
青戸公成
警視庁刑事部捜査一課七係の係長。警部。
都築和直
七十四歳。大田区蒲田六郷の自宅室内で刺殺された被害者。アパートや貸家を持っており、家賃は手渡しでもらっていた。何人かの知り合いに金を貸しをしていた。
都築晃子
七十二歳。夫とともに、縁側に面した廊下で刺殺された被害者。
原田清子
都築晃子の妹。刺殺された夫婦の第一発見者。姉とは週に一度ほどは電話でやり取りをし、月に一度くらい会っていた。川崎大師に住む。
林
蒲田署署長。
北野
蒲田署副署長。
山瀬
蒲田署刑事課長。
松井
警視庁捜査一課長。
田名部
警視庁刑事部捜査一課、管理官。二十三年前、女子中学生絞殺事件の捜査を担当していた。
脇坂達也
東京地検の最上の上司。刑事部の副部長。
松倉重生
老夫婦刺殺事件の容疑者。六十三歳。二十三年前に起きた女子中学生殺人事件で、真犯人に一番近い男と目されたものの、決め手の証拠がなく、逮捕を見送られた。リサイクルショップでアルバイトをしている。
稲見
二十三年前の事件当時、学生住人四人のうちの一人。四年生で就職活動のために残っていたが、当日は風邪で寝込んでいた。
高田憲市
二十三年前の事件当時、「北豊寮」の二階の二〇三号室(久住由季の部屋の真上にあたる)に住んでいた人物。板金工場に勤める四十代の男。松倉重生の勤め先の同僚。松倉はよく高田の部屋に遊びに来ていた。
大橋
二十三年前の事件当時、「北豊寮」の二階の二〇二号室に住んでいた。
谷川
二十三年前の事件当時、「北豊寮」の二階の二〇七号室に住んでいた。
柏村
松倉が場外馬券売り場で知り合った友人。湯島に住む八十歳の独居老人。
小杉祐吉
窃盗や障害の前科がある。
宮島
関口
内藤
片山
和田
森崎
警部補。大田区蒲田で起きた老夫婦刺殺事件の松倉重生容疑者の取調担当。
入江圭三
大井競馬場で会う都築和直の競馬仲間の一人。
弓岡嗣郎
五十八歳。刺殺された都築和直の競馬仲間の一人板前だそこそこ繁盛したた店に雇われていたが、競馬中継が始まると仕事をほったらかすてしまうためクビになった。
尾野治子
七十代後半の老婦人。
加納
当番弁護士。六十歳。司法修習は最上の九期上。検事は十年前に辞めている。
矢口昌広
弓岡嗣郎と見られる相手として焼き鳥屋で飲んだ人物。三十八歳。手癖が悪く、窃盗の前科があり、今回も置き引きの現行犯で捕まった。
最上清二
叔父。七十七歳。叔母はすでに他界し、最上毅と同年代の息子は埼玉で所帯を持っているため、小田原に一人で住んでいる。最上毅が「キャンプ」と偽って、車やシャベルなどを借りる。最上義一の弟。
最上義一
最上毅の父。妻が他界した後は札幌の老人ホームに入り、札幌に住む弟夫婦が面倒を見ている。
岡田
弓岡の競馬仲間。
小田島誠司
老夫婦刺殺事件の裁判で松倉重生被告の国選弁護士となる。弁護士になって三年目。
浅草橋にて小田島法律事務所を経営。幼い子どもが1人いる。
間宮
連続強盗殺人の被疑者。
永川正隆
東京地検刑事部のトップ。刑事部長。
酒井達郎
東京地検公判部の副検事。
大滝
裁判長。
和泉三郎
二十三年前の女子中学生絞殺事件で、捜査一課の警部補で取り調べを担当した。元刑事。
小田島昌子
小田島法律事務所の事務員として働いている。
白川雄馬
刑事弁護の世界でいくつもの無罪を勝ち取り、その名をもじって“白馬の騎士”あるいは“無罪職人”などの異名で知られるベテラン弁護士。マスコミをうまく使って捜査のずさんさを訴えることで、世論の流れを変え、裁判の勝利につながる。人権派の弁護士の第一人者。小田島が憧れている弁護士。松倉の弁護団に加わる。
船木賢介
「週刊平日」の記者。小田島、白川に協力する。
岩崎美和
殺された都築夫妻の一人娘。
北山光明
高島進や丹野和樹の顧問弁護士として表に出ていた。
石塚昭二
最高検。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ最上毅
東京地検の検事。
沖野啓一郎
司法制度改革によって始まった法科大学院を経ての新司法試験に合格した事実上の第一期。最上の部下である新人検事。
前川直之
弁護士。最上が学んだ市ヶ谷大学法学部の同期で、同じ北海道出身。同じ学生寮「北豊寮」に住んでいた。最上より一つ年上。月島に小さな事務所を構えて、民事・刑事問わず細々とした仕事を請け負っている。いわゆる街弁。胃癌で胃を半摘した。
久住理恵
最上たちが世話になった「北豊寮」のおかみさん。
久住義晴の妻。癌を患い、死去するが、最上は葬儀には行かなかった。
久住義晴
東京都文京区根津にある「北豊寮」の管理人。かつて寮を所有する会社に勤めていたが、作業中の事故で身体を痛めてリタイアし、寮の管理人となった。二年前に他界。
久住由季
久住義晴・理恵夫妻の一人娘。最上が寮生活を送っていた頃、勉強をよく見ていた。最上が卒業して四年後に殺された。二十三年前、当時中学二年生。
水野比佐夫
「北豊寮」の先輩。通信社の政治記者から、週刊誌の契約記者になった。
末入麻里
沖野の同期の東京地検・検事。去年刑事部に配属され、四月に公判部に移った。
三木高弘
沖野の同期の東京地検・検事。去年刑事部に配属され、四月に公判部に移った。
栗本政彦
沖野の同期の東京地検・検事。公安部に所属。
橘沙穂
沖野と一緒に仕事をする立会事務官。沖野より三つ若い。優秀な事務官で、沖野は信頼を寄せる。
諏訪部利成
美術品や宝飾品から拳銃まで、闇社会の取引に関わっているブローカー。最上に依頼され、拳銃マカロフを手配する。
北島孝三
女性関係のトラブルで、嫉妬に駆られ、一方の男に暴行を働いた。
中崎真一
北島の共犯者。個人的に金銭を巡るトラブルで被害者に恨みを持っていた。
小池孝昭
弁護士。大学時代の友人。
丹野和樹
大学時代の友人。元弁護士。与党・立政党より立候補し代議士に転身。立政党の大物政治家・高島進の娘婿。闇献金疑惑事件で追い込まれ、自殺する。妻・尚子との間に中学生の息子・正がいる。
高島進
立政党の大物政治家。次期首相候補の筆頭。
最上朱美
最上の妻。韓流ドラマのファンで、よく韓国に旅行へ行く。
最上奈々子
一人娘、女子大生。名古屋の高校を卒業後、東京の女子大の大学生となる。
長浜光典
最上の相棒の事務官。三十代半ば。
青戸公成
警視庁刑事部捜査一課七係の係長。警部。
都築和直
七十四歳。大田区蒲田六郷の自宅室内で刺殺された被害者。アパートや貸家を持っており、家賃は手渡しでもらっていた。何人かの知り合いに金を貸しをしていた。
都築晃子
七十二歳。夫とともに、縁側に面した廊下で刺殺された被害者。
原田清子
都築晃子の妹。刺殺された夫婦の第一発見者。姉とは週に一度ほどは電話でやり取りをし、月に一度くらい会っていた。川崎大師に住む。
林
蒲田署署長。
北野
蒲田署副署長。
山瀬
蒲田署刑事課長。
松井
警視庁捜査一課長。
田名部
警視庁刑事部捜査一課、管理官。二十三年前、女子中学生絞殺事件の捜査を担当していた。
脇坂達也
東京地検の最上の上司。刑事部の副部長。
松倉重生
老夫婦刺殺事件の容疑者。六十三歳。二十三年前に起きた女子中学生殺人事件で、真犯人に一番近い男と目されたものの、決め手の証拠がなく、逮捕を見送られた。リサイクルショップでアルバイトをしている。
稲見
二十三年前の事件当時、学生住人四人のうちの一人。四年生で就職活動のために残っていたが、当日は風邪で寝込んでいた。
高田憲市
二十三年前の事件当時、「北豊寮」の二階の二〇三号室(久住由季の部屋の真上にあたる)に住んでいた人物。板金工場に勤める四十代の男。松倉重生の勤め先の同僚。松倉はよく高田の部屋に遊びに来ていた。
大橋
二十三年前の事件当時、「北豊寮」の二階の二〇二号室に住んでいた。
谷川
二十三年前の事件当時、「北豊寮」の二階の二〇七号室に住んでいた。
柏村
松倉が場外馬券売り場で知り合った友人。湯島に住む八十歳の独居老人。
小杉祐吉
窃盗や障害の前科がある。
宮島
関口
内藤
片山
和田
森崎
警部補。大田区蒲田で起きた老夫婦刺殺事件の松倉重生容疑者の取調担当。
入江圭三
大井競馬場で会う都築和直の競馬仲間の一人。
弓岡嗣郎
五十八歳。刺殺された都築和直の競馬仲間の一人板前だそこそこ繁盛したた店に雇われていたが、競馬中継が始まると仕事をほったらかすてしまうためクビになった。
尾野治子
七十代後半の老婦人。
加納
当番弁護士。六十歳。司法修習は最上の九期上。検事は十年前に辞めている。
矢口昌広
弓岡嗣郎と見られる相手として焼き鳥屋で飲んだ人物。三十八歳。手癖が悪く、窃盗の前科があり、今回も置き引きの現行犯で捕まった。
最上清二
叔父。七十七歳。叔母はすでに他界し、最上毅と同年代の息子は埼玉で所帯を持っているため、小田原に一人で住んでいる。最上毅が「キャンプ」と偽って、車やシャベルなどを借りる。最上義一の弟。
最上義一
最上毅の父。妻が他界した後は札幌の老人ホームに入り、札幌に住む弟夫婦が面倒を見ている。
岡田
弓岡の競馬仲間。
-
Posted by ブクログ
小児病棟で起こった点滴殺傷事件の真相をめぐるリーガルミステリ。
最後の最後まで楽しめる物語でした。
いよいよ下巻です。
無実を勝ち取るための証拠もそろわない弁護側。苦しい展開です。
このままでは、有罪が確定してしまう..
さらに弁護側も一枚岩になれず。無罪の勝ち取りに消極的な枡田と袂をわけ、私選弁護人として伊豆原は動くことになります。
さらに、母親の無罪を信じられない由惟。
それを解きほぐしていく伊豆原。
伊豆原ってとても良い人。こんな弁護士っているの??
そして、裁判がはじまります。
そこで、出てきた証言...
裁判の行方は?
という展開です。
途中、由惟が痴漢冤罪事件に絡みます。
ここから、由惟がかわっていくのもよいです。
そしてくだされた審判!
さらに事件の真相が明らかになり、伏線がするするっと回収されてすっきりです。
これは面白かった。
とっても、お勧めです。
2時間ドラマで見てみたい(笑) -
Posted by ブクログ
小児病棟で起こった点滴殺傷事件の真相をめぐるリーガルミステリ。
最後の最後まで楽しめる物語でした。
上巻は事件の発生と展開ですね。
小児病棟で4人の子供の点滴にインスリンが混入され、2人が死亡。
その容疑者として逮捕されたのは生き残った女児の母親。
彼女が犯人なのか?
しかし、ここで語られる母親のキャラクタは嫌いです。
ぶっちゃけうざい!(笑)
国選弁護士の枡田の友人の弁護士の伊豆原は、一緒に、母親の無罪を勝ち取ろうと活動を開始します。
しかし母親は否認していたものの、取り調べで自白して、犯行を認めてしまいます。
伊豆原と枡田は無罪を勝ち取ることができるのか?
一方で、女児の姉の由惟は、妹を殺しかけた母親を憎んでいます。
この姉も嫌なキャラクタだな(笑)
でも、加害者として逮捕された家族としては当然の行動なのか...
そんな設定の中、伊豆原は病院の看護師たちから当時の状況や人間関係を丹念にヒアリングしていきます。
母親は殺人犯なのか...
母親が病院内で起こしていた様々な軋轢。
殺人犯とは思えないけど、検察側のストーリに綻びはなさそうです
どうなる?って下巻に続きます。 -
Posted by ブクログ
高校同窓会で再会した男子四人。かつての体罰を受けた教師への仕返しをしようと計画し、その通り拉致監禁する。しかし教師はなぜか別の場所で溺死体で発見された…犯人は誰?そして過去に隠された秘密は…
小説を読み始めてから『?』と思った。あれ?このストーリー、知ってるなあと。調べたら2019年にフジテレビの「オトナの土ドラ」で溝端淳平主演でドラマ化されており、たぶん二話くらいまでは見ていたことを思い出した。
小説のラストは救われないエンディングで事件が解決されないまま終わる。しかしドラマのエンディングは一応完結編のような形。僕の性格上、ドラマの方が好みかな。