雫井脩介のレビュー一覧

  • 犯人に告ぐ 下

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    ネタバレ

    巻島史彦
    神奈川県警の警視。ワシと出会ったその年、県警本部捜査一課の特殊犯係に戻ってきていた。四十五歳にして警視に昇進し、港北署の次長として主に掲示部門の統括管理的な職務経験を積んだ上で古巣に復帰。若手時代から刑事に見えない刑事。→神奈川県警足柄署特別捜査官。→神奈川県警刑事総務課付特別捜査官。川崎男児連続殺人事件「バッドマン」の担当。

    ワシ
    健児少年の誘拐犯。幼児誘拐及び殺害と死体遺棄。

    いずみ
    巻島の娘。

    園子
    巻島の妻。

    本田明宏
    神奈川県警本部捜査一課特殊犯係係長。→神奈川県警刑事特別捜査隊隊長。「ワシ」事件当時の巻島部下であり、「バッドマン」事件においても信頼している数少ない

    0
    2025年11月18日
  • 犯人に告ぐ 上

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    ネタバレ

    巻島史彦
    神奈川県警の警視。ワシと出会ったその年、県警本部捜査一課の特殊犯係に戻ってきていた。四十五歳にして警視に昇進し、港北署の次長として主に掲示部門の統括管理的な職務経験を積んだ上で古巣に復帰。若手時代から刑事に見えない刑事。→神奈川県警足柄署特別捜査官。→神奈川県警刑事総務課付特別捜査官。川崎男児連続殺人事件「バッドマン」の担当。

    ワシ
    健児少年の誘拐犯。幼児誘拐及び殺害と死体遺棄。

    いずみ
    巻島の娘。

    園子
    巻島の妻。

    本田明宏
    神奈川県警本部捜査一課特殊犯係係長。→神奈川県警刑事特別捜査隊隊長。「ワシ」事件当時の巻島部下であり、「バッドマン」事件においても信頼している数少ない

    0
    2025年11月17日
  • 検察側の罪人(下)

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    ネタバレ

    最上毅
    東京地検の検事。

    沖野啓一郎
    司法制度改革によって始まった法科大学院を経ての新司法試験に合格した事実上の第一期。最上の部下である新人検事。

    前川直之
    弁護士。最上が学んだ市ヶ谷大学法学部の同期で、同じ北海道出身。同じ学生寮「北豊寮」に住んでいた。最上より一つ年上。月島に小さな事務所を構えて、民事・刑事問わず細々とした仕事を請け負っている。いわゆる街弁。胃癌で胃を半摘した。

    久住理恵
    最上たちが世話になった「北豊寮」のおかみさん。
    久住義晴の妻。癌を患い、死去するが、最上は葬儀には行かなかった。

    久住義晴
    東京都文京区根津にある「北豊寮」の管理人。かつて寮を所有する会社に勤めてい

    0
    2025年11月15日
  • 検察側の罪人(上)

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    ネタバレ

    最上毅
    東京地検の検事。

    沖野啓一郎
    司法制度改革によって始まった法科大学院を経ての新司法試験に合格した事実上の第一期。最上の部下である新人検事。

    前川直之
    弁護士。最上が学んだ市ヶ谷大学法学部の同期で、同じ北海道出身。同じ学生寮「北豊寮」に住んでいた。最上より一つ年上。月島に小さな事務所を構えて、民事・刑事問わず細々とした仕事を請け負っている。いわゆる街弁。胃癌で胃を半摘した。

    久住理恵
    最上たちが世話になった「北豊寮」のおかみさん。
    久住義晴の妻。癌を患い、死去するが、最上は葬儀には行かなかった。

    久住義晴
    東京都文京区根津にある「北豊寮」の管理人。かつて寮を所有する会社に勤めてい

    0
    2025年11月13日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    天才詐欺師・淡野は、警察の包囲網を潜り抜け、深手を負ったまま行方をくらました。神奈川県警の特別捜査官・巻島は、淡野を逮捕すべくネット配信番組へ再度出演し、公開捜査を試み…。

    「犯人に告ぐ 3」を読んだ2019年のブログを見ると、「2」を読んだのは2015年でほとんど覚えていなかったのに面白かったようだ。それから6年経っての本作、やはり前作「3」のことは覚えていなかったけれどそれなりに楽しめた。主人公のキャラは全く違うのになぜか「新宿鮫」を思い起こした。
    (C)

    0
    2025年11月12日
  • 犯人に告ぐ <文庫合本版>

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    ネタバレ

    まず感じたのは、非常に読み応えのある作品だということです。
    物語からは警察内部の陰湿さや緊張感がひしひしと伝わってきました。
    当初は複数の事件が絡み合うストーリーを想像していましたが、実際には一人の警察官に焦点を当て、その行動や内面を丁寧に描いた作品で、予想とは少し異なる印象を受けました。

    0
    2025年11月01日
  • 霧をはらう(下)

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    販促帯に伊坂幸太郎「雫井さんの小説は全部読んできているけど、個人的1位はこれ!」

    小児病棟で4人の子供の点滴にインスリンが混入された殺傷事件。
    逮捕された母親の無罪を信じきれない娘と、稼ぎにならない事件にも最善をつくす若い弁護士の二人の視点で書かれた事件・法廷もの。
    ミステリ色は薄く、サスペンス色は無いが、読みやすく、主人公を応援しながら読んでしまう小説。(伊坂幸太郎には同意しないけど・・・)

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    2025年10月18日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    ネタバレ

    なんか「笑うマトリョーシカ」みたいだな~って思ったけど結末は真逆みたい感じでした。
    最後までどっちに転ぶのかな~って思ってたけど、まぁ、現実にもそういうことってあるのかな、って思った。でもほんと、解説でもあげられてたけど無自覚ってこわい。

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    2025年10月09日
  • ビター・ブラッド

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    ネタバレ

    導入部分が長すぎた感が……、なかなか入り込めず……。ただ全部繋がってるので読み応えはあるんだけど……そこまでページを割く必要あったかな。ページ数の割には内容が……。

    キャラが全部良いので、短編で続篇欲しいなと。
    相星が推しだったので辛すぎた。

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    2025年09月23日
  • 互換性の王子

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    玉手親子のクズぶり。
    あんな男を旦那に選ぶ千登勢が英雄の前妻ってちょっと意外。
    成功は星奈、早恵里は実行を選ぶと思った。
    全員聞き分けが良い。
    表紙のコアラは何なのかな?

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    2025年09月11日
  • 望み

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    180度全く違う2つの望み、その間で揺れる重たい物語だった。
    読み手全員が必ず、自分だったら・・・と考えさせられるとおもう

    「望み」がテーマなだけに、話のテンポは悪いから、どんどん展開を期待する人はむいてない。
    「望み」をとことん深掘りしていけばいくほど、もう片方の望みもチラついて苦しい切ない、まさに究極の選択(自分たちで選択はしないけど)だなあとひしひしと感じた。

    0
    2025年09月05日
  • 銀色の絆

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    青春のひと時をフュギュアスケートに捧げた主人公達。親の目線やコーチの意向など周りの環境もものを言うのだなと感じた。輝かしい経歴も不遇の時代もひっくるめて自分なのだ。楽しく読ませて頂きました。

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    2025年08月24日
  • 犯人に告ぐ 下

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    思っていた展開とは違ってちょっとびっくり。
    植草はどうしようもないなあと苦笑いしながら読んだ。続編もあるようなので読んでみようかな。

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    2025年08月01日
  • 検察側の罪人(下)

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    最上検事が、松倉に制裁を科すために罪を犯した理由について、もっと深い背景があったのだと思っていた。最後にそこに関するドラマチックな描写があると期待していたが。

    0
    2025年07月13日
  • 霧をはらう(下)

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    小児病棟で起こった点滴殺傷事件の真相をめぐるリーガルミステリ。
    最後の最後まで楽しめる物語でした。

    いよいよ下巻です。
    無実を勝ち取るための証拠もそろわない弁護側。苦しい展開です。
    このままでは、有罪が確定してしまう..
    さらに弁護側も一枚岩になれず。無罪の勝ち取りに消極的な枡田と袂をわけ、私選弁護人として伊豆原は動くことになります。

    さらに、母親の無罪を信じられない由惟。
    それを解きほぐしていく伊豆原。
    伊豆原ってとても良い人。こんな弁護士っているの??

    そして、裁判がはじまります。
    そこで、出てきた証言...
    裁判の行方は?

    という展開です。
    途中、由惟が痴漢冤罪事件に絡みます。

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    2025年06月14日
  • 霧をはらう(上)

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    小児病棟で起こった点滴殺傷事件の真相をめぐるリーガルミステリ。
    最後の最後まで楽しめる物語でした。

    上巻は事件の発生と展開ですね。
    小児病棟で4人の子供の点滴にインスリンが混入され、2人が死亡。
    その容疑者として逮捕されたのは生き残った女児の母親。
    彼女が犯人なのか?
    しかし、ここで語られる母親のキャラクタは嫌いです。
    ぶっちゃけうざい!(笑)

    国選弁護士の枡田の友人の弁護士の伊豆原は、一緒に、母親の無罪を勝ち取ろうと活動を開始します。
    しかし母親は否認していたものの、取り調べで自白して、犯行を認めてしまいます。
    伊豆原と枡田は無罪を勝ち取ることができるのか?

    一方で、女児の姉の由惟は、

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    2025年06月14日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

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    ヘッドハンティングとはどうするのか分からなかったが、結局は人脈作りから生まれるだと分かった。
    な〜んだ、そうなのか〜。

    0
    2025年06月08日
  • 望み

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    息子の友達が殺されたらしいが、その日から息子が帰ってこない。。。

    息子も殺されているのか、
    それとも逃げているのか
    状況的には二つに一つ

    無実を願う父親と、
    無事を願う母親、
    このすれ違いが物語を壊していく

    0
    2025年05月28日
  • 望み

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    物語の壮大な展開を期待してしまったけど、本質はストーリー性ではなかった。同じ出来事に全く反対の望みをかける夫婦、でもその根底は同じ気持ちで、葛藤を丁寧に丁寧に描写してる印象。

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    2025年05月17日
  • 望み

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    どちら側に転んでも救い用のない結末。最後まで予想できない展開にハラハラしながら一気読みしました。それぞれの心境が露骨に描かれてて読み応えがあった。

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    2025年05月10日