大前研一のレビュー一覧
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ネタバレエクセレント・カンパニー
■超一流企業でやっている事の一般化
①行動の重視
②顧客に密着する
③自主性と起業家精神
④人を通じての生産性向上
⑤価値観に基づく実践
⑥基軸から離れない
⑦単純な組織・小さな本社
⑧厳しさと穏やかさの両面を同時に持つ
■まずは何より「実行」
・自主性を持って考えて、実践する。
■価値観を変えていく力
・新しい価値観を獲得できた企業が生き残り、それが出来ない企業は淘汰
・環境の変化とともに、価値観を変えていく力が必要
・ビンから出られないハチにならない。ハエになって色々試す
・戦後の一時期うまくいったからと言って日本的経営にしがみついている姿は、知恵と成功体験を持つ八の群れ
・心のリセット
■オープン化
・ITとグローバル化による時間と場所の制約がなくなる。
・自前主義にこだわらず、ハードやソフトを社外からオープンイノベーションする
■日本企業の弱点
・簡単な合意ですむように、すでに取引実績のある相手とビジネスをしたがる。
・欧米・米国企業は自らが必要とするものを最も安価に提供してくれる企業であれば、どこの国でも構わないという判断基準
・初めての相手と意思疎通し、明確で断固としたコミュニケーションの力がないと、オープンソース方式の生産はマネージ出来ない -
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ポストコロナ?ではなかった。
※2017年のセミナーとかあったり、このコロナ禍で爆発的に伸びてる事業会社もあったり。。
◾️気づき
計画主義と重点主義 計画策定と重要度を評価する
効率主義 最短コースを選ぶこと、通常の仕事は拙速を選ぶ
フォローアップの徹底 自ら業務遂行の冷静な評価を行い、次のレベルアップに繋げる。
結果主義 仕事はそのプロセスでの努力も理解するが、その結果で評価される。
シンプル主義 事務処理、管理、制度、資料、会話はシンプルを持って秀とする
整理整頓主義 仕事の迅速性につななる
常に上位者の視点 自分より上の立場での発想は仕事の幅と内容を高度化する
自己主張の明確化 しかし他人の意見をよく聞くこと
自己研鑽 向上心は仕事を面白くする
自己中心主義 自分を大切にする=人を大切にする。
リーダーは勇気と希望を与える人
会えてよかったと思える人
一緒に仕事をしていて楽しく、成長出来ると感じさせてくれる人
思いやりがある。
真摯である。
企業価値を上げるのはマネジメント次第。(ビジネス×人)のマネジメント乗
組織変化は4分の1の改革が大事。 -
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例外なき顧客第一主義を貫け
【感想】
この本を読んだ一番の収穫は「スペシャリスト」と「プロフェッショナル」の違いが分かったこと。ここを混同していたので、整理してくれたのはありがたかった。
大前研一氏が雑誌に連載していた内容をベースに、「ザ・プロフェッショナル 21世紀をいかに生き抜くか」というタイトルで再編成したもの。タイトル通り、プロフェッショナルとはどういうことかが語られる。ただ、21世紀をどう生きるか、という抽象的なテーマも扱っているため、やや語られることは浅く広い印象。大前氏の得意な「日本人のここがダメ」指摘が多いかも。単純にプロフェッショナルということを掘り下げるわけではない。第二章以降はサブタイトルの話が中心となる。ただ、現状の世界の理解自体が「プロフェッショナル」には必須なので、第二章以降も「プロフェッショナル」の説明ともとれる。うーん、「プロフェッショナル」って難しい。
大前氏曰く、「プロフェッショナル」とは「顧客第一主義」で「高い倫理観」を持ち「高い専門性」と「顧客を理解する力」を有している人だという。個人的に、このコンサルティングファーム寄りの「顧客主義」はあまり好きではない。「顧客主義」がゆえに長時間をしてでもバリューを出す、ということになっていると思う。それゆえ、過当競争になっている部分があると思う。今の資本主義社会は働きすぎだと思うので、もっと競争を緩めるためにも、あまりこの「顧客主義」というところは受け継ぎ過ぎたくないなぁと思っている。自分の時間も大切にしたい。
【本書を読みながら気になった記述・コト】
■スペシャリストとプロフェッショナルは意味として異なる
・ただ単に高い専門性を持ち合わせているだけでは、プロフェッショナルとは言えない。それはただのスペシャリスト。例えば、医師や弁護士や会計士などでも犯罪の片棒を担ぐような輩はプロフェッショナルと呼べない。プロフェッショナルには高い倫理観・顧客主義が求められる。 -
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ネタバレ約10年前、民主党政権時代に世に出た一冊ですが、何ら古さを感じることなく読み終えました。
確かに時間は進み、世の中は変化しています。
しかし、残念ながら10年前に著者が鳴らした警笛に対し、著者なりの解決策も提示されていたが、実態としては何ら変化を感じない。
変わったとすれば10年間で国債の残高は増え、少子高齢化が一層進んだこと。
国を代表するリーダー(首相)について書かれている内容がかなりの割合を占めますが、人口減少が続く中で必然的に内需は下がり、日本が豊かさを維持する為には必然的に一層のグローバル化を推し進めていくしかない。
世界を相手にリーダーシップを発揮出来る人材の育成という避けては通れない課題。
国の借金に原発問題等ゞ我々世代が真剣に議論する必要がある。
会社組織も同じで、皆に嫌われようが正しい情報を開示し、まとめあげるのは大変なこと。
しかし、「事勿れ主義」ではダメなんだと改めて気づくことが出来ました。
説明
内容紹介
「リーダーの条件」が変わった
大震災、原発事故、それに続く企業の業績悪化……日本が戦後初めて経験する国難の時代。これほどまでに、「リーダーの力」が問われている時はない。多くの国や企業のアドバイザーとして活躍してきた大前研一氏は、「震災後、リーダーに求められる資質は、大きく変わった」という。
次のリーダーを目指す人にとってはもちろん、目の前の困難を乗り越え、新時代を切り拓こうとするすべての日本人に送る1冊。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の大前研一氏は、米マッキンゼー本社ディレクターやアジア太平洋地区会長などを歴任したほか、マレーシアやシンガポール、台湾の国家アドバイザーを務めるなど、世界屈指の経営コンサルタントとして、これまで多数の一流企業や国家の危機を救ってきた。
その大前氏は、企業や国家の指導者には「有事に強いリーダー」と「平時のリーダー」がいるという。
本書では、「有事のリーダー」に求められる「条件と能力」の数々を挙げ、日本におけるリーダー教育の重要性を説く。
日ごろから危機管理を念頭に置いているリーダーであれば、「ファインプレー」のような偶然はない。想定外の事態が起きても、「有事に強いリーダー」は1週間以内に必ずリカバリーする
ための道筋を描く構想力を持っているという。
大前研一の最新リーダーシップ論。
著者からのコメント
「リーダー不在」の危機をどう克服するか?
●震災復興
●電力インフラ
●食糧価格高騰
●水資源争奪戦
●エコカー開発競争
●財政危機
「日本の抱えている問題はいずれも複雑で
そう簡単に答えは見つからない、と思っている人が多いと思う(中略)日本は未曾有の難局に直面していると言われるが、
それらを分解してみれば、いずれも解決可能なテーマで
あることがわかる」(本文より)
出版社からのコメント
あなたは「緊急事態」が訪れた時に
「1週間」で対策を描けるか?
国を救い、企業・組織を建て直す−−
革新的なビジョンを生み出すヒントが満載!
・いま必要なのは"復旧力"ではない。まったく新たなビジョンを生む発想と行動力だ
・「平時のリーダー」と「有事のリーダー」は求められる資質が違う!
・「上司の力量」次第で組織は劇的に変わる!
【「革新」と「創造」ができる人材へ】ビジネスマン必読!!
内容(「BOOK」データベースより)
大震災、原発事故、それに続く企業の業績悪化…戦後日本が初めて経験する先の見えない国難の時代。これほどまでに、「リーダーの力」が問われている時はない。多くの国や企業のアドバイザーとして活躍してきた大前氏は、「震災後、リーダーに求められる資質は、大きく変わった」と語る。―次のリーダーを目指す人にとってはもちろん、目の前の困難を乗り越え、新時代を切り拓こうとするすべての日本人に贈る1冊。
著者について
1943年福岡県生まれ。
早稲田大学卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、
マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。
日立製作所を経て、72年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。
日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年退社。
以後、世界の大企業や国家レベルのアドバイザー・経営コンサルタントとして幅広く活躍。
自ら設立したBBT大学学長も務める。
近著に、『この国を出よ』(柳井正氏との共著)『民の見えざる手』(以上、小学館)、
『大前研一 洞察力の原点』(日経BP社)、『日本復興計画』(文藝春秋)など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大前/研一
1943年福岡県生まれ。早稲田大学卒業。東京工業大学大学院で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。日立製作所を経て、72年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。94年退社後、経営コンサルタントとして幅広く活躍。自ら設立したBBT(ビジネス・ブレークスルー)大学の学長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
About this Title
2010年8月に起きたチリの鉱山落盤事故を想起してもらいたい。
トンネルの出口も、薄明かりもない。空気さえあるのかどうかわからない。
しかも、人間が脱出できる大きさの穴を掘るだけでも半年かかり、
食料その他の供給も、当初は絶望的という状況だった。
その後のことはニュースで報道されている通り、700m下の地中から予想よりもはるかに早く、10月13日に作業員33人が全員無事に救出された。
現場と地上のリーダー、そしてピニェラ大統領の判断力、全世界の英知を集める柔軟な思考など、
この一件にはリーダーとチームに関する教訓がたくさんある。
今の日本では、政界にも財界にも、"チリの鉱山落盤事故からの脱出"----つまり「CKD型」のリーダーが求められている。
しかし、かすかに見えている出口の方向を示し、それを目指して実行する
「TAM型」リーダーもいないのだから、入口も出口もわからない状況で
新たな解決策を生み出すことのできる「CKD型」リーダーなど、すぐに現われるはずもない。
(中略)
遠い過去の記憶と、今の世界を見れば、新しい飛躍のためのヒントは山ほどある。
そんな新しいリーダーの条件を、本書を通じてあらためて考えてみたい。
本書で論じられる内容は、次のリーダーを目指す人にとってはもちろん、
今の上司の能力を見極めたい人にとっても、大いに参考になるはずである。
(「はじめに」より) -
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<目次>
はじめに
第1章DX革命を成功に導く方法
第2章ワークマンがデータ経営で描いた新業態戦略
第3章企業における情報システム改革からIOT,DXへの取り組み
第4章継続利用率99.5%、5年で3万社が登録したSMARTHR
第5章スマートコンストラクションで実現する建設産業のDX
第6章経営トップが自ら取り組むアパレルのDX事例
2021/3/2初版
6章、ストライプインター
ああ、現社長は、NECの人だったのですね。
前社長がセクハラで会社退場したあと、誰もする人が
いなかったからね。
意味不明の値引きとか、前社長の時はひどかったよう
ですが、今も継続らしいけど。
でも、この本で紹介していることくらいしか、この
会社に残っていないし、このかいしゃもう旬もすぎ
終わりですね。 -
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日本の課題
①②、③④の2種類の人間を育てる教育が遅れていること。
①世界のどこに行っても活躍できる
②グローバル企業の経営もできる
③デジタル・ディスラプションに対応出来る
④コンピュータに代替できない能力を持っている
☆☆☆
買収したら三ヶ月以内に買収先の人員を掌握し親会社のやり方を叩き込まないと、その会社の経営は出来なくなる(ジャック・ウェルチの持論、GEで長くCEOを務めた)
☆☆☆
多くの日本企業がそうであるピラミッド構造の組織では、中間管理省になると上からの指示を下に伝えることと、下の意見をまとめて上に報告することが主な仕事になる。これでは経営能力は磨かれない。出世したらそれに比例して高い能力が求められるような組織につくり替える必要がある。 -
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年金の財源不足問題は、日本だけではない。各国でも議論されているところだそうな。
ロシアは年金支給開始年齢を男性60歳、女性55歳だったのを男性65歳、女性63歳に引き上げた。男性の平均寿命が66.4、女性は77.2なものだから、女性はともかく男性はほとんど年金をもらえないという、他人事としては笑ってしまうような状況に陥り、計画修正を余儀なくされたとか。
イタリア人はもはや国を信頼しておらず、国がどうなろうと関係なく、家族やコミュニティ、会社で世界とつながり、生きていく道を熱心に考えている。「国が滅びようとも自分たちは生きていく」という考え方が浸透しているという。
そういう考え方を、参考にした方がいいよ、との話だ。
いろいろな国内報道を見ていくと、暗い気持ちになることも多いけどさ。まぁそれはそれとして、国が滅びようとも自分や自分の身の周りが生き残っていく道を考えていかないといけないんだろうなぁ。 -
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なんやかんやで毎年読んでいる大前研一の日本の論点、今年号。
コロナ前のことなんて、遠い過去のような話だね。
オリンピックのマラソンを札幌開催にするとか、
コロナ初期は9月入学が一時話題になったりとか、
韓国への輸出制限とか、
アメリカとイランが戦争おっぱじめそうとか、
Facebookの仮想通貨リブラとか、
そういえばこれらのその後はどうなったんだよ。
コロナがもたらしたのは、他国への無関心と自国優先じゃなかろうか。
だって、あれほど悪化してた日韓関係とか、ぶっちゃけ韓国どうでもいいし。
アフターコロナの世界はどうなっているのか。
毎年読むことで、そういえば一年前にはこんなことが話題になっていなぁということを思い出す。 -
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低欲望化とは消費だけではなく、知る・学ぶ・変わることへの低欲望化を含んでいると思う。足りてるので。そのような社会で政策提言しても、生涯学習制度を整えても、億劫だから日本人全体がついてこない。よそ様と比べたら色々な指標が見劣りするのだろうが、そもそもよそ様との比較結果に興味がない。
国際競争力低下を憂う日本の『成し遂げた世代たち』による、自分たちの世代が受けた訳でもない育成を、ニーズも無いのに『日本の後継者たち』に施してみせようとする試みは成就しないと思う。
昔も今も、この先も、学ぶ人は学び続ける。
言われなきゃ分からないことは言われても分からない。
いま日本の論点は、既存日本人の育成を試みることではなく、
希望する外国人を適切に、公平に、当たり前に受け入れる制度をとっとと確立する事だと思う。 -
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<目次>
はじめに
パート1アイドルエコノミー編
第1章アイドルエコノミー2.0
第2章0から1を創り出す空間再生流通企業
第3章なくてはならぬ世界を変えるウェブサービス
第4章ワンコインの子育てシェアが社会を変える
第5章発送とITで人々の日常にワクワクを
パート2中国エコノミー編
第1章中国エコノミーの衝撃
第2章中国発ユニコーン企業の最前線
第3章中国経由、アジアナンバー1の動画メディアへ
2020/10/16初版
2018/3-2019/3の講演会分
P22周辺ビジネスの巻き込んで、エコシステム化した
アイドルエコノミー2.0 -
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大前研一氏のデジタルシフト環境下でのビジネスモデルを紹介する本。ポイントは、デジタルをツールとして、実ビジネスにペネトレートする形。エアークローゼットも、ママ支援のAsMamaも、アイドルエコノミーと言われる不可動資産を有効活用するという視点だ。そして、中でもハッとさせられるのは、企業の根本である理念。なんでこのビジネスを立ち上げたんだろうか?それが、社会問題を解決できるかもしれないという発想にあるところだ。コロナ禍で、一般的であったものの見方は一変しているし、生活も以前とは全く違う。その中で新たに起きてくる課題、社会問題を解決できるのか。それを頭において、ビジネスを見ていかないといけない。
もう一つの大きなトピックスは、中国のデジタル関連、ニューエコノミーのアップデートだ。従来から、注目しているテック、スタートアップについては、変わらずシンセン、北京だけではなく、中国全土にプラットフォームができつつあり、ベンチャー企業が勃興している。最も先をいくアリババやテンセントなども、更なる成長のために、スタートアップ物色を続けている。BA T(百度、アリババ、テンセント)から、さらに拡大するテック市場をフォローしておかないと、一瞬で取り残されてしまう。それぐらいの危機感を大前氏も持っているように感じた。日本企業が、グローバルに戦っていくためにも、目線を常に上げていないといけない。