大前研一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
リカレント教育という言葉自体を初めて耳した。
著者の言うように自分の力で稼いで食べて行けるように学び直すというのは大事だと私自身も痛切に感じていたことなので、リカレント教育がもっと親しみやすく、教育が受けやすい環境が整備されたらなと思わずにはいられなかった。
とは言え、待っていても国はリカレント教育の方向性が違っているようなので、自分で道を見つけるほかない、というのが現状だろうか。
その道を見つけることすら、今までやってこなかっことで、どうすればいいのか?と考え込んでしまうけれども。
小さいころからの教育が変わっていかなければ日本は世界におくれをとるとより気付かされた本でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【気になった場所】
格差社会で避けること
・他国(特に途上国)ができること
・コンピュータやロボットにできること
・反復性のあること
VUCAの世界で求められる人材
・多くの人の意見を聞いて自分の考えをまとめられる人
・壁にぶつかったら、それを突破するアイデアと勇気を持った人
成功するために必要な感性
→デザイン+物語+調和+共感+遊び+生きがい
→後天的に備えられる資質
右脳と左脳の相違点
・右脳は左半身を、左脳は右半身を制御する
・左脳は逐次的に、右脳は右脳は全体的に瞬時に処理する
・左脳は文を、右脳は文脈の処理を得意とする
・左脳は詳細を分析し、右脳は大きな全体像としてとらえる
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Posted by ブクログ
上司オススメの一冊
【ざっと内容】
大前研一当時の経済の見方や組織運営の仕方がギュッと詰まった一冊。抽象的な考え方から具体的な指標の見方まで幅広く触れられている。初版は1999年でそれ以来29刷もされておりロングセラーとなっている。
【こんな人にオススメ】
・組織の中心人物、特にNo.1,2の人
【感想】
正直、自分にはまだちょっと難しかった……逆に本作をしっかり理解するためには普段からもっと大観的に組織を見る必要があるなと改めて感じた。
戦略的な組織運営における考え方は参考になることが多かったので、組織のトップを目指す方々は是非一読してみては?
数年後読んだら全く違うところに線を引いて -
Posted by ブクログ
ネタバレ2001年の本なんだよなあ。
ファクトベースで考えること、例えば世界中で雇用を増やしているところと減らしているところの政策や要因の違いを観察、記述することで本質的なことがわかってくる。
プラットフォームが、既存の経済的観念を壊し、新しい大陸をもたらす。その通貨はドルかもしれないし、別のものかもしれない。そして、そのプラットフォームを決定するのは、消費者(顧客)である。
今の利権を守るために自由経済にしないのは馬鹿らしいと思いつつ、それで生かせてもらっている部分も多分にあるんだろうなと感じる。
とはいっても、自分が今後生きていくためには、人がお金を余分に払ってもいいと思ってもらえるように -