大前研一 日本の論点2019~20

大前研一 日本の論点2019~20

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

【内容紹介】
「日本の論点」シリーズ第六弾が、今年も発売!
刻一刻と変わり続ける日本、世界の政治経済の状況を、マッキンゼーの伝説コンサルタント大前研一氏が毎日定点観測してまとめたのがこの「日本の論点」です。
安倍政治の本質は何か。トランプ外交で世界に何がもたらされるか。日本の不動産市場の上昇はいつまで続くのかなど大所高所の視点であらゆる事象を独自の分析で一刀両断。この1冊で、世の中の本質を掴むことができます。

【著者紹介】
大前研一(おおまえ・けんいち)
(株)ビジネス・ブレークスルー大学学長
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、95年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌の93年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また94年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。

【目次抜粋】
side A 日本人の本音と建前
Strategy 01 世界で一目置かれるビジネスマンの教養
Strategy 02 世界最低レベルの休暇意識――日本人の“忖度”という病 ほか
side B ディールの表裏
Strategy 12 中国の最新事情「STEM人材」都市とはなんだ!?
Strategy 13 米国人がトランプ大統領の“異常さ”に慣れた理由 ほか

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    プレジデント社
  • タイトル
    :
    大前研一 日本の論点2019~20
  • タイトルID
    :
    568922
  • ページ数
    :
    264ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年11月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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大前研一 日本の論点2019~20 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    日本の論点2019ー2020 大前研一

    最近の話題をまとめてる本。
    この頃切に感じるのだが、新たなビジネスの創造という観点から、日本も自分もチャレンジしていかないといけないよなぁ。

    教養 クラシック音楽 食/名店 歴史×地理
    需要不足は不景気だからではなく、21世紀の構造的要因 先進国の人口オーナス期に加え、シェアリングやアイドルエコノミーの台頭によるもの
    EVシフトも当面はPHVが主流。問題はCASE(conectivity、autonomous、shared、electric)による需要減への対応。
    デート着というおめかしカテゴリーが消滅し、もはや服を買う必要すらなくなった。新しいプレーヤーが国内アパレルの変革をリード。メルカリはC toB toC。エアークローゼットはB toB toC。と新たなビジネスモデルを開拓。

    0
    2019年05月04日

    Posted by ブクログ

    大前研一氏の政治・経済の今後の見通しについて。

    読書メモ:
    •世界の国や地域で自分の金(税金)で繁栄しているところはない。日本にも1800兆円の個人資産があるように、世界には金が有り余っていて使い道や有効な投資先を探している。これを呼び込むことができることが繁栄の方程式であり、世界の常識だ。「あそこの投資したい」とか「あそこで働きたい」「あそこに遊びに行きたい」と思わせて世界中からヒト、モノ、カネを呼び込むことができることに成功したところが今、世界で繁栄している。

    •世界を見渡すとヒト、モノ、カネを呼び込んで繁栄している地域というのは、大体、都市圏人口が1000万人を超えるメガシティである。 ・・・ 日本は観光素材に恵まれながら、張り巡らされた規則が邪魔をして世界レベルの観光開発ができないでいる。

    •1000万人というとヨーロッパでは中堅国の人口規模に相当する。世界からヒト、モノ、カネを呼び込むための仕掛け作りにはそれぐらいのスケールが必要で、人口3万人規模の“地方創生”プランでは世界から見向きもされない。
    •いかにして1000万人単位の受け皿を作るか。その答えは私がかねて提唱してきた「道州制」にあると思う。

    •デジタルコンチネントが加速度的に拡大し、リアル経済を侵食してデジタルディスラプションを引き起こしている今日、企業の派手な置き換えが現在進行形で起きている。そうしたプロセスから見れば、我々が目の当たりにしている企業の不祥事は、ぬくぬくと昔のやり方でごまかしてきたものがいよいよ通用しなくなって、表面化したに過ぎない。要するに、それらの企業は21世紀に合うように脱皮していないのだ。

    •私も安倍政権は完全につんだと思っている。悲しいかな、安倍晋三というリーダーを退出させるのは、総理大臣としての彼の仕事ではない。アベノミクスにしてもアベクロバズーカにしても、21世紀の経済というものを理解していないお粗末な経済政策ではあるが、退陣を余儀なくされるような問題は引き起こしていない。国会を空転させたのは、安倍氏が首相として行った直接的な仕事ではない。個人の極右思想、あるいは復古主義的な思想信条、それに共鳴する右派人脈や古い友人関係、さらに安倍首相の意向を過剰に忖度する取り巻きや役人によって引き起こされたのがもり・かけ問題なのだ。

    •モリカケ問題や日報問題以上に、厳しい評価をむけなければならないのは安倍政権の政策そのもの。国際的な日本の存在感は薄まり、戦後秩序の見直しも進んでいないのが現実だ。

    •ブランドの崩壊は世界的な現象だが、一番苦戦しているのは高級ブランドと手頃なファストファッションと呼ばれるブランドで、国産アパレルメーカーもこれを作って押し出してきたが、いまや軒並み業績を落としている。ハイブランドほどの付加価値を与えられず、かといってファストファッションほどの値頃感もないこのカテゴリーは、消費トレンドから完全にはじかれてしまったのだ。

    •アパレル凋落の大きな原因になった消費トレンドの変化がもう1つある。ネット(Eコマース)と物流(宅配)の進化によって、消費行動がリアルからサイバーにシフトしてきたことだ。

    •メガシティの特徴は何かといえば、毎日ヒトが来る、企業が来る、情報が来る、お金が来る、ということだ。大阪市の人口は約270万人と立派なメガシティだが、これら繁栄の4要件は見事に欠けている。

    •マハティールという政治家の何が素晴らしいかといえば、ビジョン・ドリブンな姿勢である。「こういう国にしたい」という長期的なビジョンを定めて、ビジョンで政治を駆動していく。

    •AIが人間の頭脳を凌駕していく45年のシンギュラリティを見据えて、世界のどこにいても活躍できる人材を育成しなくてはならない。

    •データブローカーは世界中にいる。FBはそうしたデータブローカーからも情報を買い集めている。他サイトやリアルな小売店で購入した商品履歴、年収など、FB上で公開していないクレジットカードなどの情報を集めて、ユーザー情報を集約する。ターゲティング広告の精度を高めるためだ。

    •何歳になっても「夢」や「ビジョン」を描き、「向上心」をもってチャレンジし続ける。

    •自分の肉体と精神を活性化するためには、やはり目標を持つこと。色々な目標を持っていい。3つでも4つでも。

    0
    2019年01月12日

    Posted by ブクログ

    政治や経済の流れを踏まえて経営者と議論する際の論点を整理するのに役立つ本。ファクト、そこから経営への示唆・洞察、必要なアクションが語られている。こういう風に、どんな話題についても常に語れる・議論できるようになりたいものです。

    0
    2019年01月03日

    Posted by ブクログ

    安倍総理は「5年の総括」をすべきだった これからの3年間の方針が見えない
    憲法改正は目的ではなく政治目的を実現する手段 何を実現するのか
    自衛隊を認めることは、国民が求めているテーマなのか
    国民の政治課題は、①社会保障の改革②財政の健全化 これに憲法改正を使う

    働き方改革
    持ち家政策
    STEM教育 Science Technology Engineering Mathematics
    IT人材の不足 30万人

    0
    2018年12月31日

    Posted by ブクログ

     低欲望化とは消費だけではなく、知る・学ぶ・変わることへの低欲望化を含んでいると思う。足りてるので。そのような社会で政策提言しても、生涯学習制度を整えても、億劫だから日本人全体がついてこない。よそ様と比べたら色々な指標が見劣りするのだろうが、そもそもよそ様との比較結果に興味がない。 
     国際競争力低下を憂う日本の『成し遂げた世代たち』による、自分たちの世代が受けた訳でもない育成を、ニーズも無いのに『日本の後継者たち』に施してみせようとする試みは成就しないと思う。
     昔も今も、この先も、学ぶ人は学び続ける。
    言われなきゃ分からないことは言われても分からない。
     いま日本の論点は、既存日本人の育成を試みることではなく、
    希望する外国人を適切に、公平に、当たり前に受け入れる制度をとっとと確立する事だと思う。

    0
    2021年01月20日

    Posted by ブクログ

    不動産2020年問題など、自分のキャリアでは認識していない事柄が多数書かれていた。ただ、本当に論点化すべきものなのかよく分からないものも多かった。

    0
    2020年01月19日

    Posted by ブクログ

    世界の動き、政治や思惑を知ることは大切。それを踏まえた上で、日本の首相や国内がどんな動きをしているか分かることが多々ある。

    0
    2019年12月29日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    巻頭言平成の次に時代に
    SIDEA日本人の本音と建前
    SIDEBディールの表裏
    得別対談

    2018/11/30初版発行

    プレジデント誌の連載のまとめ

    0
    2019年06月09日

    Posted by ブクログ

    大前氏の持論はともかく、周辺の状況が分かりやすく説明しているため時事問題として重要になる。
    が、??と言う持論も多いのでそこはしっかりと自分ならこう考える、あえて彼とディベートする気になって読んでみると良いと思う。
    日本経済がギリシャより悪いと言い張るところ、それに対する考え。北朝鮮問題につていて。などなど。

    0
    2019年06月02日

    Posted by ブクログ

    大前先生の本は本当に分かりやすく世界の事を書いています。

    最後の加山さん、廣瀬さんの対談は面白い! 60歳になっても新しい事をするモチベーションは今からでも持ち続けよう! 行動あるのみ

    0
    2019年05月25日

大前研一 日本の論点2019~20 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    プレジデント社
  • タイトル
    :
    大前研一 日本の論点2019~20
  • タイトルID
    :
    568922
  • ページ数
    :
    264ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年11月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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