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21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか―この「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示した、アメリカの大ベストセラー。
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Posted by ブクログ
今まで仕事をしてきた中で、大事だと感じていた事が何なのか、言語化されている本。 将来、経験や理屈・理論だけでは勝ち残れないと感じてる人におすすめ。
テクノロジーの発達に伴い、情報を入手する手段は飛躍的に広がったものの、その情報シャワーの中から、人間の心に刺さる、そして、行動を変える、促すような、情報を投げるのは、きわめて難しくなっている。 そんな中で、どんな考え方、能力が必要か、脳の使い方から論じてくれるのが、このダニエル・ピンクの一冊である...続きを読む。 だいぶ前に読んだのだけど、定期的にページをめくりたくなる、定期的に「6つのコンセプト」を戒めたくなる、座右の1冊といっても過言ではない。 常に心に刻んでいる、私にとっての重要なフレームワーク。 以下、抜粋: 『新しい時代を動かしていく力は、これまでとは違った新しい思考やアプローチであり、そこで重要になるのが「ハイ・コンセプト」「ハイ・タッチ」である。』 1. 『「ハイ・コンセプト」とは、パターンやチャンスを見出す力、芸術的で感情面に訴える美を生み出す能力、人を納得させる話のできる能力、一見ばらばらな概念を組み合わせて何か新しい構想や概念を生み出す能力などだ。』 2. 『「ハイ・タッチ」とは、他人を共感する能力、人間関係の機微を感じ取る能力、自らに喜びを見出し、また他の人々が喜びを見つける手助けをする能力、そしてごく日常的な出来事についてもその目的や意義を追求する能力などである。』 『これから求められる6つのセンスとは、 1.機能だけでなく、「デザイン」 2.議論よりは、「物語」 3.個別よりも、「調和」 4.論理ではなく、「共感」 5.まじめだけでなく、「遊び」 6.モノよりも、「生きがい」』
左脳がが不要になったわけではないが、モノを差別化することが難しくなった世の中で、一体何で差別化を図るか、その答えがこの本で主張されているコンセプトを作る力だ。 コンセプトを作るのは右脳で、その力をどう伸ばすかが書いてある。 今更だったけど、読んで正解だった。
大前さんの本は個人的に学びが多くて好きで何冊か読ませてもらってますがこの本は自分が「新しいこと」を考えるのが好きだったのもあって手に取りました。 「この人はどんな風に新しいことを考えるんだろう」「この人がいう新しいことを考えるってどういう意味だろう」、そんなことに興味があったので。 読んでみた感...続きを読む想ですが、とっても良かったです。直観的な動き方、考え方をしてる人、あなたの時代が来ますよ!^^ 「新しい時代」といってもこれまでのやり方がガラっと変わるわけではなく、これまでに積み上げてきたものをよりレベルを上げていくには新しいことをする必要があって、そのためにはこれまで後回しにされてきた要素がこれからは差別化要因として注目を浴びていくし、これまで「これができる人がすごい人」と言われていたことは変わっていくってことでした。 何年か前からそう感じていたし、だからこそIT業界に身を置きながら一見関係のなさそうなことも自分としては必要になるタイミングが来ると思って取り組んできた。 結局、「できなくていい」っていうことは一つもなくて、「(こっちと比べると)重要度を落とさざるを得ない」ってことがあっただけなんだと思います。 全部できた方がいいに決まってるし、「できるけどやらない(もっと得意な人がいるから任せる)」ってことがあっても「できないからやれない(からできる人に任せる)」になっていたら、後手にまわっていくのかなと思います。 自分の可能性を限定しないこと。自分で経験することを大事にすること。 そういうことを大事にしながら、クリエイティブとか遊ぶことを楽しんでいければいいのかなと思います。 これからに活かせそうな1冊でした。
出版社/著者からの内容紹介 21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか。本書はこの「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示したアメリカの大ベストセラーである大前研一 目次 第1部 「ハイ・コンセプト(新しいことを考え出す人)」...続きを読むの時代(なぜ、「右脳タイプ」が成功を約束されるのか これからのビジネスマンを脅かす「3つの危機」 右脳が主役の「ハイ・コンセプト/ハイ・タッチ」時代へ) 第2部 この「六つの感性」があなたの道をひらく(「機能」だけでなく「デザイン」 「議論」よりは「物語」 「個別」よりも「全体の調和」 「論理」ではなく「共感」 「まじめ」だけでなく「遊び心」 「モノ」よりも「生きがい」)
新しいことを考え出すには、6つの感性が重要で、どう感性を磨いていけばいいか?日常に落とし込んでいったらいいか? ①機能だけでなく「デザイン」 ②議論よりは「物語」 ③個別よりも「全体の調和」 ④ 論理ではなく「共感」 ⑤まじめだけでなく「遊び心」 ⑥モノよりも「生きがい」 「境界」を自分で超えて...続きを読むいく人 なにかを「発明」できる人 巧みな「比喩」を作れる人
20年前近くに書かれた本だと言うことに驚いた。本書にある通り、時代は個人へ、そして右脳を使う人達の時代になってきている。
2005年の本ですが、2023年に読んでも、全然古くないです。 2005年に書かれていた通りの未来が到来していると思います。 6つの感性「デザイン」「物語」「全体の調和」「共感」「遊び心」「生きがい」の大切さについて、説明されています。
21世紀の3つの危機 1.豊かさ→機能だけでなく、美しさ、など重要 2.アジア→グローバル化、日本人も出稼ぎ?! 3.オートメーション→AI、テクノロジー 今の仕事をこのまま続けていいか 3つチェック ①他の国なら、これをもっと安くやれるだろうか ②コンピュータなら、これをもっとうまく、早くやれ...続きを読むるだろうか ③自分が提供しているものは、この豊かな時代の中でも需要があるだろうか →一つでもNOは深刻 今後の判断基準にしたい! 印象に残ったこと 6つのセンスの特に2点 「議論」よりは「物語」 事実は誰にでも瞬時にアクセスできるため、一つひとつの事実の価値は低くなる ↓ 事実を「文脈」に取り入れ、「感情的インパクト」を相手に伝える能力 =感情によって豊かになった文脈 =物を語る能力の本質 これからは、感情が重要なんだと知った。 相手に伝えるのが苦手なので、日頃から自分の感情に目を向けようと思う。 「個別」よりも「全体の調和」 バラバラの断面をつなぎ合わせる能力 物事の関連性を見出し、全体像へ統合する 現代は選択肢や、刺激があふれている →本当に重要なことを見極める力が、個人の幸福を追求する上で決定的な強みを持つ 今の自分は一つのことにとらわれがち。 全体像を捉える意識をもつ。
この本によると、これからは想像できる人、他人と共感できる人が強い世の中になるらしい。モノより経験が重視される世の中になるらしい。今の世は、モノで溢れている。。 確かに、もう色々持ってるし、コロナになってから見栄を張るための「衣」は必要以上に要らないし、経験することに重きが置かれるっていうのがわかる気...続きを読むがする。 読み終えて、「居心地良く」「楽しく」「自分のために」「自分が世の中のために良いと思うことを」追求してやっていこう、と思った。
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