大前研一のレビュー一覧

  • 日本の論点2017~18

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    2017-18としながら扱っている内容が少し古い感じ。
    著者の論点、指摘はわかるがもう少し将来に向けた提言を増やして欲しい

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    2019年06月12日
  • 日本の論点

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    ジャックアタリ氏と登山家三浦雄一郎氏との対談形式の内容が一番面白い。
    後の部分は他の著者の本を読んでいればあまり真新しいことはない

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    2019年06月12日
  • 「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て

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    どんな父親でも悩みながら、子育てをしている。自分の生きてきた価値観を押し付けるのではなく、一つの生き方として、子どもの未来を一緒に考える必要があると、実感する。

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    2019年06月12日
  • 大前研一 日本の論点2019~20

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    <目次>
    巻頭言平成の次に時代に
    SIDEA日本人の本音と建前
    SIDEBディールの表裏
    得別対談

    2018/11/30初版発行

    プレジデント誌の連載のまとめ

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    2019年06月09日
  • 大前研一 デジタルシフト革命――アマゾン、グーグルも実践「ゼロからイチ」を生み出す「11」の発想法

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    <目次>
    はじめに
    第1章デジタルシフト革命
    第2章ゼロイチの起こし方
    第3章高速イノベーションのススメ

    P19ゼロからイチを生み出す11の発想法
    ①SDF
    ②アービトラージ
    ③ニューコンビレーション
    ④固定費に対する貢献
    ⑤デジタル大陸時代の発想
    ⑥早送りの発想
    ⑦空いているものを有効利用する発想
    ⑧中間地点の発想
    ⑨他人の立場に立つ発想
    ⑩すべてが意味することは何?
    ⑪構想

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    2019年06月09日
  • 大前研一 新しい消費者

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    <目次>
    はじめに
    第1章新しい消費者、ネットを味方にできないビジネスは消滅
    第2章27期連続増収増益ヤオコーの経営
    第3章無印良品の大戦略は、役に立つということ
    第4章ABEJAのAIが変える小売流通業
    第5章インバウンドビジネス最前線

    P44越境ECサービス支援会社
    P113小子高齢化の進む日本では~現在ある会社の半分はなくなる~過去の経営手段も役にたたなくなる~地域や人の役に立つことだったら考えられる
    P121トレンドではなく、人間は本来どういう暮らしをしたいのだ~あまり快適でないほうがいいという発想がでてきた

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    2019年06月09日
  • 大前研一 日本の論点2019~20

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    大前氏の持論はともかく、周辺の状況が分かりやすく説明しているため時事問題として重要になる。
    が、??と言う持論も多いのでそこはしっかりと自分ならこう考える、あえて彼とディベートする気になって読んでみると良いと思う。
    日本経済がギリシャより悪いと言い張るところ、それに対する考え。北朝鮮問題につていて。などなど。

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    2019年06月02日
  • 大前研一 日本の論点2019~20

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    大前先生の本は本当に分かりやすく世界の事を書いています。

    最後の加山さん、廣瀬さんの対談は面白い! 60歳になっても新しい事をするモチベーションは今からでも持ち続けよう! 行動あるのみ

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    2019年05月25日
  • 新装版企業参謀 戦略的思考とはなにか

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    上司オススメの一冊

    【ざっと内容】
    大前研一当時の経済の見方や組織運営の仕方がギュッと詰まった一冊。抽象的な考え方から具体的な指標の見方まで幅広く触れられている。初版は1999年でそれ以来29刷もされておりロングセラーとなっている。

    【こんな人にオススメ】
    ・組織の中心人物、特にNo.1,2の人

    【感想】
    正直、自分にはまだちょっと難しかった……逆に本作をしっかり理解するためには普段からもっと大観的に組織を見る必要があるなと改めて感じた。
    戦略的な組織運営における考え方は参考になることが多かったので、組織のトップを目指す方々は是非一読してみては?
    数年後読んだら全く違うところに線を引いて

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    2019年05月05日
  • 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む

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    ネタバレ

    2001年の本なんだよなあ。

    ファクトベースで考えること、例えば世界中で雇用を増やしているところと減らしているところの政策や要因の違いを観察、記述することで本質的なことがわかってくる。

    プラットフォームが、既存の経済的観念を壊し、新しい大陸をもたらす。その通貨はドルかもしれないし、別のものかもしれない。そして、そのプラットフォームを決定するのは、消費者(顧客)である。

    今の利権を守るために自由経済にしないのは馬鹿らしいと思いつつ、それで生かせてもらっている部分も多分にあるんだろうなと感じる。

    とはいっても、自分が今後生きていくためには、人がお金を余分に払ってもいいと思ってもらえるように

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    2019年05月04日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

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    ネタバレ

    これからの時代は、右脳を活かして新しいことを発想する力が必要だ。
    その理由は、1)途上国に優秀な人材がいる、2)ロボット技術が発展し仕事が置き換えられる、3)世界中にアウトソーシングが可能になる、ためだ。
    ここで、生き残る方法が、右脳型の仕事である。よって、今後は、デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがいというキーワードをもとに、カンニングを上手に利用して行動に移す力が求められていると説く。

    この本は、この6つのキーワードについて説明しているのだが、「うん、そうだよね、大切だよね」で終わってしまっている気がする。
    読者の中には、この本を読んで、例えば「デザイン」と聞いて、ビビッと来る人もい

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    2019年05月02日
  • 企業参謀ノート[入門編] 超訳・速習・図解

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    大前研一さんの著書。
    戦略的思考とは何かについて、わかりやすく書かれている。
    また1テーマも簡潔で読みやすい。
    元となった「企業参謀」も是非読みたい。

    また下記を意識し実行したい。
    ・しょうがないと受け止めていることに対して代替案を出す
    ・断片的な知識の吸収より、因果関係の学びをする
    ・KFSが何なのかを考えるようにする

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    2019年04月11日
  • 大前研一 日本の論点2019~20

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    毎年恒例、大前研一。言ってること毎年一緒だけど、再確認のために。「低需要社会」「EVよりPHV」「死票問題」「統一朝鮮、中国問題」などがささったかな。

     自分も思うんすよ。ガソリンと電気の両方をエネルギー源にするのが一番いいよなって。いざという時ガソリンの発電機にもなるし。だからPHVいいなって。
     まだまだ日本の車は世界に勝てる。だから勝ち方を何とかして欲しいものだ。

     あと、安倍さんもうダメだ。当たり障りなくうまくやっていると思うけれど、政策実行力は低い。もっとやるべきことあるのに、できてない。だめだめだ。

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    2019年04月10日
  • 発想力 ~「0から1」を生み出す15の方法~(小学館新書)

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    多くの仕事がAIによって担われるようになるこれからの世界で必要な発想力を生み出すための方法を語った本です。

    むろん本書を読んだだけで、ただちに革新的な発想が次々に生まれてくるということはないのですが、経営コンサルタントととして多くの企業におけるイノヴェーションの実例に触れてきた著者が、さまざまな事例を引きながらわかりやすく語っており、おもしろく読みました。

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    2019年03月23日
  • 大前研一 日本の論点2019~20

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    ネタバレ

    19年20冊目。5.0/10点

    ううーん、なんかもう内容以前に扱ってる議題自体がどうなの感。「それ論点なの?」って疑問符がつくものがある一方、よく騒がれているAI関連がすっぽ抜けて居たり。

    例えば自動車系の議題として「EVシフトする世界でトヨタが勝つには」とあるけれど、EVより自動運転のがでかいトピックじゃないですか?

    大前さんの推測論が必ずしも当たらないのはホリエモンの件でもハッキリしているし、サイバー系は苦手だと思う(エストニア議論ではセキュリティ面がすっぽ抜けだった)ので、「語れないから語らない」というスタンスならば潔いのだけど。

    読後感を一言で言うと「日本の論点感はなかったなぁ

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    2019年03月16日
  • 新装版企業参謀 戦略的思考とはなにか

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    『企業参謀』は不朽の名作だと思う。通算3度目の読書だが、自分自身の戦略思考度が上がったと感じるとともに(初読では論理展開力に圧倒された「イカ漁」も今はやや強引で多少の稚拙と感じるまでになった)、本書を32歳のときに書き上げた大前研一氏の知的水準の高さに驚かされる。

    『企業参謀』『続・企業参謀』は間違いなく良い本だが、特に改変もせず合体して単行本化というのは芸がない。文庫化もされているのに。ということで星は3つである。

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    2019年03月14日
  • 大前研一 日本の論点2019~20

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    ネタバレ

    大前研一の大前ライブ等から論点となる事柄をピックアップして解説したもの。毎年発行しているので、これを読み続けるだけでもトレンドがわかるということになる。
    特に今回は、多種多様な政治の問題に加えて、トランプに対する見方をどうするのか、という部分が大きな論点となっている。
    個別には、中国への見方もだいぶ変わってきた。習近平が独裁政治体制を確率したと断言、その状態がしばらく続くと説く。以前は崩壊もありうるという論調であったが、中国国民が実利的で、経済成長を止めるまででもない。独裁ではあるが、いつか逃げ出せばいいから今は金を貯めようというマインドになっていることを指摘。こうなると、テロや国家に反旗をひ

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    2019年03月02日
  • 大前研一 日本の論点2019~20

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    仕事をしているとどうしても狭い視野で社会を捉えがちになるけど、たまにこのような本を読むと視野が広がり、世の中の見え方、事象の捉え方が変わってくる。
    優れた肌感覚と知識、分析考察力のある大前研一さんには恐れ入った。事実を強引に解釈することなく、論点を明確に整理しているのでとてもわかりやすい。
    この論点に対して、自分なりにどう考えていくかということが、私たちに必要なことなのだろう。

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    2019年02月04日
  • 大前研一 日本の論点2019~20

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    大前研一が自分大好きであることはよく分かった。
    最初は語り口が鼻に付いたが、途中から馴れた。安倍政権と大阪・関西万博に対する評価は同感。
    直ぐに読み終えられるし、2020〜21も読むかも。

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    2019年02月01日
  • 大前研一 日本の論点2019~20

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    ネタバレ

    前半では日本経済と日本人のライフスタイルの変化を分析し、病める日本の政治に処方箋を提示する。後半では世界の政治状況をその裏の意図を含めて鋭く解説。ご説ごもっともではあるけどエリート目線が鼻に付く。青島さんに負けたのも分る気がします。

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    2019年01月28日