大前研一のレビュー一覧
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2016年5月発刊
第1,4章を森時彦氏、第2,3章をキャメルヤマモト氏(いずれもBBT大学にてリーダーシップに関する講義を担当)が執筆担当。
第1章では、リーダーとは何者なのか?をテーマとし、筆者はリーダーシップを「人を動機づけることを通じて結果を出すこと」と定義する。仕事をする上での動機について、ハーズバーグの二要因理論を取り上げ、動機づけ要因と不満足を引き出す要因を紹介する。
後者はインセンティブ等の外発的な動機要因であり、必要以上に提供しても動機づけにならず、動機づけ要因を見極めてそれに直接アプローチしなければならないと説く。
章の最後では、優れたリーダーに共通する(と筆者が考える)6 -
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社会人の再教育である「リカレント教育」の必要性を述べた本。
外資企業と比較して、「だから日本はダメなんだ」日本を否定する。
大前研一は、私が嫌いなタイプの人だ。
けど、悔しいことに書かれていることは、具体的な企業の成功例、失敗例を基に述べられへおり、説得力があった。
日本企業で勤める大半のサラリーマンは、社会人になってから、学び直しを行わない。
しかし、近年の時代の変化には間違いなく取り残され、企業にとって、不必要な人間となってしまう。
それだけは、避けたいので、実務だけで無く、幅広い知識を常に習得していきたい。
ただ、これまで勉強して来なかった私は、学び方が分からない。。。 -
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ビジネスに精通する大前研一氏が企業におけるM&Aにて100日で結果を出すことの重要性とそのノウハウそしてJTの新貝康司氏と旭硝子の宮地伸二氏の両名がグローバルなM&Aの戦略についての実践的な考えを書いた一冊。
M&Aについて100日以内に結果を出すことのメリットや世界におけるM&Aのトレンドなどを本書で学ぶことができ、データや資料も多く掲載されていて理解が進みました。
また、JTと旭硝子の事案ではそれぞれの企業の事業内容に基づいて買収を行った後、JTではギャラハー社との統合をいかに円滑に進めていくか、旭硝子では地域の特性や時代背景からどのように海外でM& -
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毎年読んでて今年で6年目。
プレジデント誌の連載一年分をまとめた本だ。
内容が多岐に渡っているので、読み終わったときに内容が頭に残っていないのだが、今年のピックアップは以下の記事を。
「財務省が2024年に密かにすすめる”令和”の徳政令プラン」
2019年前半、5年後に新札発行するよ(今更渋沢栄一かよ)と宣言した。
そのことで俺の生活に何が変わったかかというと、500円玉貯金を復活させた程度だ。
(前回の500円玉切り替えのときに、旧500円玉貯金して7,8万円分ほど500円玉を貯金している。全く無意味な貯金スタイル)
でも、なぜ今この時期に新札発行の宣言を?
そこに財務省 -
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リカレント教育という言葉自体を初めて耳した。
著者の言うように自分の力で稼いで食べて行けるように学び直すというのは大事だと私自身も痛切に感じていたことなので、リカレント教育がもっと親しみやすく、教育が受けやすい環境が整備されたらなと思わずにはいられなかった。
とは言え、待っていても国はリカレント教育の方向性が違っているようなので、自分で道を見つけるほかない、というのが現状だろうか。
その道を見つけることすら、今までやってこなかっことで、どうすればいいのか?と考え込んでしまうけれども。
小さいころからの教育が変わっていかなければ日本は世界におくれをとるとより気付かされた本でした。