大前研一のレビュー一覧

  • 「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て

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    ネタバレ

    [読んだ理由]==================
    本を紹介するメルマガで進められているのを見かけた。この著者の子育て本っていう異色さが気になった。


    [読んだ後の感想]==============
    (なかなか大前家のようには行かないけど、)子供に自分で考える力を付けさせる、子供に責任を取らせる、親の成功体験を押し付けないとか、原則にはとても共感。


    [読書録]======================


    ■少し眺めのプロローグ
    教育というものに対する考え方を変える。「あれはするな、これはいけない」と子供を枠に押し込め、そこからはみ出さないようにしつけることが教育なのだと思っていませんか。私に言わせればそれは「調教」であって、自分で考える力を持たせる教育とは似て非なるものです。

    子供の自立心とマネー感覚を磨くには、小遣いを廃止し、代わりに「家庭内利権」を与えることをおすすめします。例えば、家の窓掃除をアウトソーシングすると5000円なら、親はその利権を息子に与え、業者が磨いたようにピカピカにしたら5000円を払う。

    がっっこうでは同学年の集団経験はできても、年齢差が大きな集団の経験がなかなか出来ません。其の点、サマーキャンプなどはまさに雑多集団での生活を体験できるのでオススメです。


    ■1.愛情は時間ではかれる
    私は、愛情の基本は時間をどのくらい家族のために作るかだと思っています。言葉だけで「愛しているからね。済まないな。お前」などと言っているだけでは、ダメなのです。家に帰ってくるのはいつもみんなが寝てしまってからで、家族とろくに話をしないのでは意味がありません。仕事、仕事で三十代、四十代と家族のために時間も割かず、会議も不在のままにしておいて、年をとってから、夫婦二人でしょうがなくて一緒にいるというのでは、人生の一番いい時間を逃してしまっていることになります


    ■2.料理もラマーズ法も
    二人の息子の出産にもしっかりと立ち会った。日頃はひ所に忙しくても、こういうことに私が時間を使うことによって、妻にフラストレーションがたまらないように配慮しているわけです。


    ■3.息子たちはベストフレンド


    ■4.「カリカリおやじ」と「ほのぼの息子」


    ■5.暗記するほどバカになる


    ■6.「勉強するよりゲームをやれ」


    ■7.人生は「ファイナルファンタジー」
    先生や親は「いま勉強しなかったら将来大変になる。今の勉強が将来を決めるのだ」という言い方をしています。しかし、それは違うと思います。もし、今勉強したくないのなら「一年間放浪のたびに出てご覧。今の日本なら路頭に迷うことはないし、どこかのファーストフードショップでアルバイトをしながら日本中をめぐってみるとイイ。それで又勉強をしたくなったら戻っておいで」といってみたらどうでしょうか。とっぴに聞こえるかもしれませんが、これがこれからの正しい生き方だと思います。将来のことが分かっている親なんか、実はイないのですから。

    ■8.子供の得意技を見つける


    ■9.息子が出した退学届


    ■10.アメリカ発、息子の通信簿
    アメリカの大学生はよく勉強すると言われますが、アメリカの学校教育は、日本よりももっとリズムがあります。「のべつくまなしに勉強、勉強ではなくて、高校時代くらいは遊びなさい。どう生成に目覚める時期なんだから」と動物の生殖本能を認めて、男女交際をオープンにやらせてしまう。三年になると、さすが大学入試ということもあってがーんと勉強して、延びるやつ、その一年で見違えるようになります。

    日本御英語教育は何が問題か。教え方のどこが違うのかを調べてみたら、アメリカの語学学校では英文和訳や和文英訳などはしないで、あくまでも自分の考えを書くことが英語習得の基本になっている。つまりエクスプレッション(自己表現)をさせるわけです。「自分は何が言いたいのか」これを言えるようにすることが主眼なのです。


    ■11.それでも学歴は大切か


    ■12.子供の将来を定食メニューで考えない
    家族がテレビを見ながら食事をするのはおかしい。私が思うには、普段はテレビが食卓の司会者のようになっていて、なんとなく話があっているふりをする。おそらく、そこでの共通の話題は、出演者のゴシップだったり、番組の内容だったりですから、お互いの話題は勢い少なくなってしまうでしょう。

    親の最も大切な役割は、子供に「生きていく自信」を与えること。「成績が良くなければダメだ」「いい大学に受かりなさい」「宿題を早くやりなさい」という文脈の中に、生きていく自信につながる言葉があるでしょうか。やはり子供の考え方を訊いてみて、その子を一人の人間として理解してあげる事からはじめなければならないと思います。其の結果、子供の考え方に賛成できなければ、大人としての考え方を述べる。それでも子供が自分の考えを主張すれば、今度は「責任」が子供に写ります。其の責任を自分で取るから自分の道を歩みたいと子供が言えば、親はそれを「祝福」してあげるべきです。

    子供はだれでも、その子、その子で特徴があります。其の特徴さえ見抜けないような親は、もう愚か者としか言い用がありません。そういうしょうがない親は「定食メニューで大学まで行け。そうしたらなんとかなる」と子供にいうわけです。私に言わせれば、それは親の責任放棄です。
    子供をじっと見ていたら、なにかいい点が一つや2つ有る。「あなたはこういう点が凄くいいから、将来こんな方向に行くとうまくいくんじゃないの」と勧めれば、子供はその分野に興味を持ちます。それでも「俺は嫌だ、大企業へ行きたい」と言ったら、この場合はこどもの責任になります。そうではなく、「あなたはいい大学へ言って、いい会社に行くのが運命よ」と親が頭ごなしに言うから、おかしくなるのです。


    ■13.親が反対しても、子供はやる


    ■14.なぜ女性の就職が冬の時代か
    女子学生の就職がないということも、それは「種族」として淘汰されつつ有るということです。つまり企業が使いたくなるスキルがないわけで、企業社会の論理から行けば当然のことなのです。それにもかかわらず、女性の就職難を女性問題として捉えるから問題の本質が見えなくなるのです。スキルがあれば、取らない会社はない。

    ■15.リーダーシップの取れない日本の若者たち


    ■16.世界を舞台に活躍できる人間づくり


    ■17.「外人」といじめられた子供たち


    ■18.公開しない生き方


    ■19.夫と妻のフェアな関係


    ■20.悩みをオールクリアする


    ■21.すべての出発点は家庭である


    ■22.おふくろの悪口はおやじが許さない
    考え方が足りないとか、無精だとか、思いやりが不足している時には怒りますが、その人が育ってくる家庭で、経験していないもの、能力的に持っていないものに対して非難するのは間違いだ、という信条が私には強くあります。


    ■23.三十代は人生の分岐点
    今人生はスタートしたと思うこと。全て今日の自分というのは明日への原点で、今日の生き方次第でどんな明日でも出てくるのです。

    社会に出た時は、平凡な安定した仮定があるから、かなりリスクが有る非凡なこともできるのです。気苦労ばかりが続く不安定な仮定絵したら、そういう余裕は出てこないかもしれません。
    安定した自分の支えになるような家庭を作るためには、時間の投資をしなければダメです、翌々考えて時間を費やし、自分の理想と思う仮定を作り上げる。それは自分の事業です。自分に課せられた一つのチャレンジです。


    ■24.まだ見ぬ孫への伝言


    ■特別インタビュー
    子供のことをよく観察して、個々の性格や特性をちゃんンと見ぬいて、何がやりたいのかを自分で考えさせ、本気でやりたいことが分かったら、最善と思われる方法でそれができるようにサポートしてくれていたのです。

    大人や親の目で今正しいことも、二十年、三十年先もそれが正解であるかどうかなんてわかりません。其の頃には子供の感覚のほうが正しかった、ということだって、大いにありえます。なのに、親が知っている方法論や、親の成功体験を子供に強いるというのは、やっぱりおかしいですよね。

    それが自分の意に沿わない道や選択であっても、子供が自分でベクトルを決めて動き出したら、それを敏感に察知する。そして、最初から最後まで手取り足取りではなく、子供をよく見ていて、一人ではできそうもない所をさり気なくサポートしてくれる。

    「相手が自分の組織の人であってもなくても関係ない。自分が怒るのは、過ちを見過ごさず直させることは社会的責任であり、それが大人の優しさだからだ」

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    2013年01月29日
  • 遊ぶ奴ほどよくデキる!

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    "オフタイムを有効に使えない日本人は多い。 「金がない」「時間がない」「心の余裕がない」と いって、だらだらと過ごすことで一生を終えてしまう。 しかし、これでは人生を楽しむことなんてできないし、 ましてや仕事でたまったストレスを発散させることもできない。・・・" 本文の抜粋だが、正直自分にも思い当たる節が いくつかある。 勤務時間中であれ、プライベートであれ、 だらだら過ごせば、それはそれで終わってしまう。 だったら、限られた時間を有効に使いたい。 遊びだって、だらだら過ごしていたら勿体ない。

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    2013年01月05日
  • ザ・プロフェッショナル―――21世紀をいかに生き抜くか

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    優秀で顧客ニーズを捉えてきたと思われていた会社が 一瞬にして破綻してしまった実例とか いろいろ意味で目からウロコな内容だった。 自分は入社して10年になり、もう立派な中堅社員。 社会人としての考え方とか見つめ直すきっかけになる 良い本だと思いました。

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    2013年01月05日
  • 原発再稼働「最後の条件」 「福島第一」事故検証プロジェクト 最終報告書

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    大前氏のよいところは、読者に理解してもらおうと工夫しているところ。写真や図、とくに表を使い、概要の把握から細部への落とし込みがわかりやすい。

    あの箇所が生きていたけれど、この箇所がやられたからこうなった、というのがよくわかった。1号機から6号機の状況を表で並べたり、他の原発の状況を並べたりして、全体を把握しやすかった。
    2号機はこれでもかというくらい不運だった。作業者の無念が伝わってくるようだ。

    再稼働の是非の言及が原発と電力の範囲に閉じているので、そこをもう少し広げてくれたら、と感じた。

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    2012年11月19日
  • 原発再稼働「最後の条件」 「福島第一」事故検証プロジェクト 最終報告書

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    現場での対応策はわりと最善に近いものが尽くされていたのと、大飯原発にもこの反省が活かされていることに関して、少し電力会社を見直しました。しかし同時に、どんなに対応がよくても予防・準備ができていないと事故を防ぐことができないことも分かります。どういう予防策をもってよしとするか。最後に筆者が言う「"神様"を説得できるか」というのは納得できます。

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    2012年11月15日
  • 決定版!「ベンチャー起業」実戦教本

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    ネタバレ

    ベンチャーを起業するためのスキルを確認できた。いくつか新たに勉強になったキーワードを残しておく。経営の7S:SharedValue(価値観)、Strategy(戦略)、Structure(組織構造)、System(制度)、Skills(知識・技能)、Staff(人材)、Style(経営スタイル、会社の持つ文化)。顧客インタビューで明らかにスべきポイント:顧客の購買意思決定プロセスの5W1Hを詳しく見る(KBFは何か)、満たされていないニーズとターゲット顧客を見つける、満たされていないニーズを満たす製品とサービスを検討する、そのような製品やサービスが実現すればいくらくらい払ってくれそうかを探る。竹内先生の寄稿あり。小川政信先生、住宅用集中ロックの話。ビジョンの実現、「ホークアイ」を持っているものが事業に成功する。人生と生きる意味。インターネットも受入れる、大自然に咲く花達。コア人材はロジカルシンキングは必須。1)頭が良い、2)コミュニュケーション欲求が高い、3)問題意識があり常に「何かおかしい」という考えを持っている。評価について、その人の成果によって「絶対的にいくらで報いるか」。給料が上がる→去年より多くの成果を出しているということ。プロトタイプをつくれ!最初に1つ成功させプロトタイプを作り上げて拡大していく。

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    2012年11月12日
  • マッキンゼー現代の経営戦略

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    1979年に書かれた経営戦略の古典ですが、非常に参考になりました。
    コンサルというのは結局組織のなかでレバレッジが効くポイントを洗い出して、それを順位付けてインパクトの大きいところから改善して結果を出す職業なので、とにかく事象の要素分解が優れているわけです。
    その事象の要素分解はたくさんの企業にたくさんのマッキンゼー従業員が適用しないといけないからフレームワーク化されているし、実績に基づいて常に磨きがかけられています。

    目標を立てることは簡単だけど、それを要素分解しないことにはアクションプランに落とし込めない。
    コンサルがノウハウをこうやって公開することは社会的意義が大きいと思います。

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    2012年10月31日
  • マッキンゼー現代の経営戦略

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    大前研一による、1978年自分が生まれた年に行われたトップマネジメントカンファレンスをまとめたもの。80年代を占う戦略とその考え方の基本となるPPMやOVAなどの手法を紹介している。しかし、驚くべきは2012年に読んでもまさに今の話をされているような気持ちになることだ。逆に言えば、未だに出来ていないということでもあり恐ろしいことでもある。

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    2012年10月22日
  • 民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論

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    大前節炸裂しております。

    ただ文庫なので、古い情報もあります。
    修正が必要でしょう。

    こういう人が政治家になればいいのになあ。
    本人はもうその気はないようですが。

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    2012年10月01日
  • 原発再稼働「最後の条件」 「福島第一」事故検証プロジェクト 最終報告書

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    ここにある提言が、コストとの兼ね合いでどれだけ実現性があるのかは不明ですが、目標みたいなのは理解できるのではないかと。当時、重要施設が水没と聞いたときに、こんなのは水密区画にあって当然と思っていました。スリーマイル島原発事故の知見とかは、まったく生かされていないのが悲しいところです。まるで、珊瑚海海戦の戦訓を生かせなかった、太平洋戦争のミッドウェイ海戦みたいです。

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    2012年09月25日
  • 決定版!「ベンチャー起業」実戦教本

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    大前研一率いる「アタッカーズ・ビジネススクール」の講師陣が、それぞれの担当教科の立場から実況中継のようなかたちで講義を展開します。

    ビジネスプランから始まり、そのマネジメント、資本政策と、全体を通して「起業してある程度成功するまで」の流れを終えるようになっています。

    本書の優れているのは「うまくいく生徒」「うまくいかない生徒」を引き合いに出して、その要因に言及しているところです。
    例えばアイデアをたくさん出しても、起業すること自体に思い入れがなかったり、事業として動かしていくセンスがなかったら実現できない、というような視点を提供できるのは、様々な生徒を世に送り出してきた講師陣ならではだと思います。

    良書です。

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    2012年09月05日
  • ストラテジック・マインド 変革期の企業戦略論

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    3Cがあればなんとかなる、フレームワークを1つ選ぶとすれば3C
    と思っている私。
    「3Cは大前研一氏がストラテジックマインドで提示」という記事を読んで思わず手を伸ばす。

    企業参謀の講演内容を英訳したものを日本に逆輸入(翻訳)した本。

    3CやKSFの切り口は参考になるかも。
    しかし、ちょっと流してしまった。もう1度読むか。
    また、最後の(高度成長期の)日本企業の強みの分析は参考になる。

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    2012年06月24日
  • ザ・プロフェッショナル―――21世紀をいかに生き抜くか

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    この中に書かれている内容を7年前に見えていたというのが凄い。

    時の流れに流されるのではなく、把握して自分の道を突き進む。
    前章を通してジェネリストやスペシャリストではなく「プロフェッショナル」として生きる術を指南した一冊。

    これは毎年自分の位置を確認するために見直したい一冊です。

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    2012年06月17日
  • ザ・プロフェッショナル―――21世紀をいかに生き抜くか

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    事業を成功に導く人がプロフェッショナルであり、先が見えず難易度の高い現代においては成功に導く術が常に変化している。
    フレームワークを適用しただけでは不十分で、パーソナルな部分、タイミングに依る部分が極めて重要な意味を持つ。

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    2012年05月20日
  • 質問する力

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    2005年の少し古い本だけれど、大前研一氏の視点にはいつも感心。
    国やマスコミの言うことの前提を「本当かな?」と疑ってみる、本質を考えてみることの重要性を事例と自説を交えて書いている。でも、あまり方法論が書いている訳ではない。

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    2012年05月04日
  • マッキンゼー現代の経営戦略

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    30年以上前に理論的にはほぼ完成していると思った。

    今でも通じるということは、企業における戦略策定・実行というのは、この30年あまり進化していないということなのだろうか。
    プロジェクトベースの限定的な付き合いとはいえ、コンサルティングファームは本当の意味で変革出来た事例ってのはあんまりなかったのではないかと思ってしまう。

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    2012年04月09日
  • ビジネス力の磨き方 大チャンス到来!

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    意見を同年代だけで交わすのではなく、世代の違うビジネスパーソンから知恵を借りたい。YouTubeで初見した大前研一さんの著作一通りをまとめて購入しました。その中の1つである、『ビジネス力の磨き方』。世界の動きは速く、20世紀型の思考では生きてゆけない。21世紀型へのパラダイムシフトこそが、5章からなるビジネス力へ繋がることを学ぶことができました。安倍政権時代に出版された書籍ですが、iPhoneの世界的なヒットを予測するなど、先見性の部分でも納得できる内容になっています。

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    2012年02月21日
  • マッキンゼー現代の経営戦略

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    1979年初版の30年後の復刻版だが、ほとんど古さを感じない。むしろチャートが手書きなのがとても新鮮。しかも以外と見やすい。内容は一介のスタッフ社員には正直難解だが、ミクロ的に明日からでも実践できそうな手法があり、時間をかけて何回か読み返せば府に落ちる部分が少しずつ増えてくるかも。間接部門の効率化なんてわりと具体的に書いてあり、応用すれば自分の仕事にも使えそうだな。

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    2012年02月19日
  • 質問する力

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    ネタバレ

    「社員質問会なのになぜ質問しない人がいるんだろう」と最近就職活動中に思っていた。せっかく少人数で話をたくさん聞ける機会なのに、なぜ1時間も黙っているのだろうと思っていた。
    恐らくそれは「質問が思い浮かばないのではないか」と思う。

    この本で述べられていることの趣旨もここにあるのではないか、と思う。
    そもそも質問をする習慣がなく、むしろしない方が面倒くさがられずに済むから黙っている。という印象を受ける。
    そこにはやはり「考える力」が欠如しているように思われる。
    聞いたことが全て正解と思っているから、なんの疑問を持つことも無く「本当に質問がない」のだと思う。


    僕はゼミで嫌というほど教授や他のゼミ生から質問にあうし、逆に質問もとてもたくさんする。
    質問に答えても変な回答だったら更に突っ込んで話を聞かれるし、根拠もないと更に突っ込まれる。
    その習慣があるせいか、就活中もその場で質問も思いつくし、なるべく一問一答にならないように心がけている。

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    2012年01月24日
  • 質問する力

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    本質を見抜く力を高めるためのスキルとして、質問する力こそが人生やビジネスにとって最大の武器だと説きます。ご自身がマッキンゼーに勤めていた頃の、「質問ができないと生きていけなかった」という切実な経験から質問力の重要性をひしひしと感じ取れる。

    何が問題なのかすらはっきりしない現実において、質問を繰り返すことによって問題の所在を明らかにし、正しい答えをただひたすら自分の頭で考えて突き詰めていくしかない。
    「質問せよ、さらば開かれん」!

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    2012年01月21日