大前研一のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
すべてのサラリーマンは職業的絶滅の危機にある。
時代が変わり、ビジネスのやり方が変わったからだ。
しかし、やる気のある人には大きなチャンスともいえる。
本書では、仕事に対する「方向性の探り方」「能率」「スピード」「効果」「影響力」「壁の破り方」「人間性と合意の形成」について取り上げた。
いままで身につけてきた、すべてのビジネス能力を棚卸し、自分なりの力をいかに身につけるか。
「大前流」目からウロコの見方・考え方を開陳する。
[ 目次 ]
第1章 先見力を磨け
第2章 突破力を磨け
第3章 影響力を磨け
第4章 仕事力を磨け
第5章 人間力を磨け
終章 いまなぜビジネス力なのか
-
Posted by ブクログ
ネタバレ哲学的思考の必要性
・避けては通れない英語化―楽天・ユニクロだけじゃない
・イオンの葬儀ビジネスとサイバー葬儀・供養の可能性
・トヨタホームの可能性―立替需要
日本の住宅業界の寡占による規制を緩和し、海外の自動車工場を転用して海外から安い材料を調達してつくれば900万で家は立つ。
・キャメロンを見習ってグレート・ソサエティを目指せ
休眠口座の活用、規制緩和による民間資金、ボランティア、海外からの投資などで景気浮揚・経済対策
・共通番号制度導入で行政サービスの合理化を。
・道州制で(九州)黄海経済圏の活用。ハブ空港を作って無駄を省く。思い切った政策実現。
・観光―LCCを誘致し -
Posted by ブクログ
ネタバレ□距離・時間距離・料金距離
東京-大阪は距離では550km、時間距離では1時間。この時間は東京-八王子間とそれほど変わらない。
東京-ニューヨークの往復34,000円、東京-札幌の往復32,000円。
□仮説思考
自ら仮説を組み立てて、定量的に分析したり目や耳で確かめていく。
仮に間違っていたとしても、元に戻って仮設を組み立てなおす。
このサイクルをどれだけ頭の中、行動の中で繰り返しやっていけるか。
□経営の7s(会社を経営することはこの7Sをデザインすること)
Shared Value:価値観:経営理念等、社員の行動を規定する価値観。会社の存在意義。
Strategy:戦略:持続的な競争 -
Posted by ブクログ
著書を読むだけでが磨かれる気がします。
言わば、自分のおなかの贅肉がそぎ落とされる感じです。
目次
第1章 先見力を磨け
第2章 突破力を磨け
第3章 影響力を磨け
第4章 仕事力を磨け
第5章 人間力を磨け
終章 いまなぜビジネス力なのか
著者ってほんと、テンションが高く、元気です。60過ぎて、普通のサラリーマンは定年退職して穏やかな老後を迎えているはずの年齢で、世界各国を飛び回って仕事をしています。まずは、その体力を見習いたいです。
当然、そのテンションは著書にもビシビシと伝わっています。著書の求めるレベルは相当高く、これだけできれば、確かに仕事ははかどると感じます。テンションが高す -
Posted by ブクログ
■概要
21世紀を生き抜くための大前氏の考え方が書かれた本です。
1999年に出版された今から10年以上前の本ですが、内容的には時代遅れという感じはなくとても参考になりました。
他の本でもいわれているように、考える力をつけて英語、IT、金融の知識をつけることが、21世紀を生き抜く基本スキルのようです。
<章構成>
-----------------------------------------
第1章、知的ホワイトカラーをめざせ
第2章、知的に怠惰な人はリストラの餌食になる
第3章、実力を見極め、向上させる発想法
第4章、世界標準から見た会社の常識・非常識
第5章、資産運用
------ -
Posted by ブクログ
「国が国民を守れない時代になった今、日本人はすべからく「質問する力」を発揮して、自分の生活を守り、自分の生き方を考えねばならない。それによって日本という国自体も変わってくるはずである。」
という趣旨で書かれた本だそうです。
「質問する」とは、ちゃんと疑うこと、わかったような顔せずちゃんと聞くこと。
リップルウッドの新生銀行買収の件で「なぜそんな不平等条約みたいな契約(瑕疵担保条項)をしないと買ってもらえないのか?」
2002年、日本国債格付けがボツワナ以下になったときに平沼経産相が文句を言って顰蹙を買った件で「そもそも格付けって何?」「ムーディーズは何を格付けしているの?」
200 -
Posted by ブクログ
大チャンス到来…またまた思わせぶりな副題です。
ピンチかチャンスかは人によって様々ですが、ほとんどの人はピンチの時代です。
しかし、うまく適応できた人にとっては大きなチャンスになる時代でもあります。
本の中でも松井秀喜の適応力について触れた部分がありますが、変化の激しい時代だからこそ、適応力が最も重要なのかもしれませんね。
明治維新も、ITバブルも、変化への適応力にすぐれた一部の若者が社会のあり方を変えたという意味では同じではないかとも考えられます。
こんな時代ですからいつもまでも20世紀型の仕事をしていては生き残ってはいけません。
そこで大前研一氏が提言するのがこの「ビジネス力」という考え方 -
Posted by ブクログ
古い本ですが、何度も読み返しており、今でも私のバイブルです。いろんなビジネス書を読みましたが自分の考え方の機軸になっているものは、この本の影響が大きいです。
内容(「MARC」データベースより)
永遠に成長し続ける組織を創る超優良企業8つの条件とは? 100万人以上のビジネスマンが読んだ世界的ベストセラー、講談社83年刊の復刊。
目次
第1部 超優良企業の条件(成功しているアメリカ企業)
第2部 新しい理論の構築を求めて(「合理主義」的な考え方
人々は動機づけを望んでいる)
第3部 基本にもどる(曖昧さと矛盾を扱う
行動の重視
顧客に密着する
自主性と企業家精神 ほか) -
Posted by ブクログ
私も、日本として魅力のあるマーケットはEUだと思います(サービス以外は)
特に最近ギリシャの債務超過の話題がホットだから興味深かった。
自分はオーストリアに1年住んでいて、ドイツ系思考に触れる機会が多かったから、
特にトルコ人に対しては(低賃金労働者の流入で自国の失業者を増やすという観点から)一種の差別意識みたいなものを植えつけられた気がします。
一方で、トルコ人っていうのは本当に日本人と似ていて、他のヨーロッパ人がWe Europeansという認識の元Uniteしようとしているのに対して、「トルコ人」という枠から外れられない人が多い。
「日本人としての~」「トルコ人としての~」ではなく -
Posted by ブクログ
EUの強さ=ユーロの強さだと思う。
厳しい条件(マーストリヒト条約)を守り続けているからこそ、ユーロの信頼は揺るぎないものが“あった”。(今はないのか。。。w?)
上手に東欧などをEUに取り込んで、EU域内での経済を強くしようとする方向性は間違ってないと思うけど、今後も一枚岩でやっていけるかの一番の課題は「イスラム教国家」を取り組むかどうかの判断にかかっていると思う。
トルコなんかを上手にEUと融合させることができれば、この本で主張していることはもっと真実味が持てる気がする。。。と書いているときにギリシャの財政赤字が問題視されているけど(笑)