大前研一のレビュー一覧
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内容紹介
2006年、中国の『衆望所帰賞』を受賞!2009年、台湾版10万部を突破!
目次
第1章 「プロフェッショナリズム」の定義(プロフェッショナルを定義する
忘れられた「顧客への誓約」 ほか)
第2章 先見する力(「見えざる新大陸」の登場
戦略論の功と罪 ほか)
第3章 構想する力(先見力だけでは事業は成功しない
構想を実現する必要条件と十分条件 ほか)
第4章 議論する力(非生産的な議論を排す
ロジカル・シンキング、ロジカル・ディスカッション ほか)
第5章 矛盾に適応する力(ビジネスに唯一最善解はない
経営に内包する矛盾 ほか) -
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ここから、リーダーシップ論は終わって、企業戦略論に変更。
超優良企業の企業行動の8原則
1.行動の重視
2.顧客に密着する
3.自主性と企業家精神
4.ひとを通じての生産性向上
5.価値観に基づく実践
6.自分たちがやるべきことに専念する
7.シンプルな組織・適正な社員数
8.厳しさを穏やかさの両面を同時に持つ
こんなこと当たり前じゃん!
と思ったあなたに、コロンブスの卵。
それだけ、一冊の本が企業に与えた影響力の強さがわかる。
出版されて25年、世界中の多くの企業が真似たのである。
すごいな。
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個人的に良かったのは2点。
・人間は不合理で、人間をまとめる組織はその責任を取 -
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めも
・ 銀行救済に100兆円以上使われてきたが、若者が起業するのに必要な金は せいぜい3000万である。現在上場する企業は年間約60件。
・ 幸之助さんの特徴は新しいものが入ってくると、古いものは間違っているか もしれないと思うこと。
・ 野原で生きる知恵を得た人は、そのとき糸があるからといって糸を使おうと は思わない。人間社会のエリート教育で育った人は道具が与えられると「この中 から」と思ってしまう人が多い。
・ 一つのヒット商品の誕生の裏にはアイディア段階、評価段階、開発段階、 マーケット段階とさまざまな絞込みが行われる。アイディアは10の三乗、10 の二乗、10の一乗、10の0乗 -
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長いので途中で切り上げる。
2001年に書かれた著書。
大前研一氏の記した資本論。
変化の激しい時代、国境は無くなる。という前提をもとに話を進めた著書。
従来は、製造→マーケティング→販売→顧客サービスを一つの企業がやっていたが、
21世紀は製造はベトナム、エンジニアはバンガロール、顧客はインターネットで集め、販売のみを行うというシステムが成り立つ。
日本の家は高価すぎる。家をオーストラリアから輸入する、という発想はこういうところから生まれるのだと考えさせられる。
常に、自分ならどうするという発想を持つようにしなければならないと感じる。 -
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経済を中心とした話なので難しかった。
プレゼンテーションや議論をするときは、相手方の土俵にのって話を進めないとうまくいかないということがわかった。相手の論理構成のフレームワーク、これを使って論じる方が良いとのこと。北海道の捉え方が、今まで出会ったことのない衝撃的なものだった。以下示す。「北海道を独立国とする。北海道の人口はスイス並み、面積はスイスの二倍だから、立派に一つの国ができる。これだけの規模があれば、スイス航空と同じように航空会社を一つ持てる。千歳空港にアジアの各国から直行便を発着させれば、冬はスキー客万来、夏は避暑のお客が押し寄せてくるはず。次に銀行をつくる。夏は午前3時から明るくなる -
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p30 オフは自腹で楽しむ。オフは本場で楽しむ
p32 スキー 志賀高原(長野県)、安比高原(岩手県)、キロロ(北海道) ゆっくり滑ることができる
カナダ:ウイッスラー、ブラッコム、アメリカ:ベイル(コロラド州)、スノーバード(ユタ州)、オーストリア:レッヒ(アールベルク地方)、スイス:サンモリッツ 景気雄大 滑り甲斐がある。
P33 趣味日記をつけよう 音楽、映画、小説への感想、解釈
p43 定番を探す 選定基準を明確に セカンドバッグ GOLD PFEIL(ゴールドファイル)ドイツ
p86 ?一人になる時間をスケジュールに組み込んで習慣化する ?リフレッシュのための空間と、思考のための空 -
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著名な経営コンサルタント大前研一氏が書いた21世紀新しい経済社会をどう生きていけばいいのか書いた本。大前研一の本は結構いろいろ読んでいんだけどその中でも一番優れていると思う。その後もいろいろ本を出しているけど結局本書に主張していること書いているに過ぎないと思う。ただもう7年前の本なので古い所もある。例えば大前研一が主張する世界初のゴジラ企業であるマイクロソフトも古くなりつつあり新興企業Googleについていけなくてかなり焦ってヤフー買収に乗り出している。エコノミスト誌で世界のグルに選ばれた大前研一氏だけあって鋭い洞察力と分析力はさすがとしかいいようがない。それにしてもなかなか難しいやっぱりちゃ