大前研一のレビュー一覧
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p30 オフは自腹で楽しむ。オフは本場で楽しむ
p32 スキー 志賀高原(長野県)、安比高原(岩手県)、キロロ(北海道) ゆっくり滑ることができる
カナダ:ウイッスラー、ブラッコム、アメリカ:ベイル(コロラド州)、スノーバード(ユタ州)、オーストリア:レッヒ(アールベルク地方)、スイス:サンモリッツ 景気雄大 滑り甲斐がある。
P33 趣味日記をつけよう 音楽、映画、小説への感想、解釈
p43 定番を探す 選定基準を明確に セカンドバッグ GOLD PFEIL(ゴールドファイル)ドイツ
p86 ?一人になる時間をスケジュールに組み込んで習慣化する ?リフレッシュのための空間と、思考のための空 -
Posted by ブクログ
著名な経営コンサルタント大前研一氏が書いた21世紀新しい経済社会をどう生きていけばいいのか書いた本。大前研一の本は結構いろいろ読んでいんだけどその中でも一番優れていると思う。その後もいろいろ本を出しているけど結局本書に主張していること書いているに過ぎないと思う。ただもう7年前の本なので古い所もある。例えば大前研一が主張する世界初のゴジラ企業であるマイクロソフトも古くなりつつあり新興企業Googleについていけなくてかなり焦ってヤフー買収に乗り出している。エコノミスト誌で世界のグルに選ばれた大前研一氏だけあって鋭い洞察力と分析力はさすがとしかいいようがない。それにしてもなかなか難しいやっぱりちゃ
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Posted by ブクログ
ChatGPTにしてもコロナ緩和後の世界観にしても、ロシアに対する視点にしてもまだ1〜2年前の話題ですら既に昔話みたいに感じる。情報が古いせいで浅薄な考えにすら見えてしまう。それ程、最近の時間の流れの早さや時の移り変わりは恐ろしい。
復習になるし世界を見る目が養われる良書であるには違いない。新たな国連の構想みたいな著者の自論展開もあり、これはこれで何を目的にしたものか戸惑いもあるが、眺めて見るだけなら興味深い。
ー ルノーと共同でロシアの自動車会社アフトヴァースの株式を52%所有していた日本の日産グループも撤退した。その他にも、看板商品のヒートテックがようやく売れるところまでこぎ着けていた -