大前研一のレビュー一覧

  • 遊ぶ奴ほどよくデキる!

    Posted by ブクログ

    p30 オフは自腹で楽しむ。オフは本場で楽しむ
    p32 スキー 志賀高原(長野県)、安比高原(岩手県)、キロロ(北海道) ゆっくり滑ることができる
     カナダ:ウイッスラー、ブラッコム、アメリカ:ベイル(コロラド州)、スノーバード(ユタ州)、オーストリア:レッヒ(アールベルク地方)、スイス:サンモリッツ 景気雄大 滑り甲斐がある。
    P33 趣味日記をつけよう 音楽、映画、小説への感想、解釈
    p43 定番を探す 選定基準を明確に セカンドバッグ GOLD PFEIL(ゴールドファイル)ドイツ
    p86 ?一人になる時間をスケジュールに組み込んで習慣化する ?リフレッシュのための空間と、思考のための空

    0
    2009年10月07日
  • 大前研一 ドットコム仕事術

    Posted by ブクログ

    読んでて疲れた。
    もう、バリバリのビジネス書。
    ビジネス書というよりも「仕事書」という感じ。
    わたしみたいな中途半端な子には難解だった。

    特に中盤の会議力とか交渉力とか人材育成力とかは、今のわたしにはあんまり関係ないし、これからもたぶんあんまり関係ないし。
    基本的に男性向けのような気がする。
    しかも「バリバリ仕事してやるぞー!」的な仕事人間的な男性。
    組織に属していながらも野心があって、というような人はぜひ。

    噂には聞いてたけど、大前研一節ってこういうことか・・・。

    0
    2009年10月04日
  • ニュービジネス活眼塾 アタッカーズ・ビジネススクール講義録

    Posted by ブクログ

    大前節炸裂(笑)!
    でもどの本読んでも彼は一貫したメッセージを
    読者に送っているよね


    お笑い界の松本人志とでも言おうか・・・


    松本を通してお笑いにのめり込む様に
    大前氏を通して政治・経済にのめり込む
    という人は多いだろう

    少なくともオレはその一人


    メンタルブロックをぶち壊せ(笑)!

    0
    2009年10月04日
  • 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む

    Posted by ブクログ

    著名な経営コンサルタント大前研一氏が書いた21世紀新しい経済社会をどう生きていけばいいのか書いた本。大前研一の本は結構いろいろ読んでいんだけどその中でも一番優れていると思う。その後もいろいろ本を出しているけど結局本書に主張していること書いているに過ぎないと思う。ただもう7年前の本なので古い所もある。例えば大前研一が主張する世界初のゴジラ企業であるマイクロソフトも古くなりつつあり新興企業Googleについていけなくてかなり焦ってヤフー買収に乗り出している。エコノミスト誌で世界のグルに選ばれた大前研一氏だけあって鋭い洞察力と分析力はさすがとしかいいようがない。それにしてもなかなか難しいやっぱりちゃ

    0
    2009年10月04日
  • 質問する力

    Posted by ブクログ

    指導教官の薦めで買った本。1985年以降の世界情勢や日本での不良債権処理や道路公団民営化、郵政民営化などの事例を説明しながら、いかに質問する事が大事かということを説いている。それらの事例がとてもわかりやすく説明されている。それは著者が一見複雑に見える事柄を質問する力を通して突き詰めて考えているからだと思う。時事問題の理解とともに質問する力の重要性を説いている本です。

    0
    2009年10月04日
  • 質問する力

    Posted by ブクログ

    「日本人には質問する力がない」という言葉の意味が最初はわからないが、大前さんの「ありすぎる質問力」を見てると自分のお子様ぶりがわかる。

    0
    2009年10月04日
  • ニュービジネス活眼塾 アタッカーズ・ビジネススクール講義録

    Posted by ブクログ

    物の見方でこれほど起業に関するアイデアが生まれるのだと関心しました。
    それにしても大前さんの洞察力はすごい。弟子入りしたいものです。

    0
    2009年10月04日
  • 質問する力

    Posted by ブクログ

    色々なことに対して質問することで考える力が身につくよっていう本だと思う。読んだだけじゃ質問する力はつかなくて質問する癖を普段からつけて実践するきっかけを作ってくれる本といえる。結構古い本なので今読むと?と思うこともいくつかある。

    0
    2009年10月04日
  • 大前研一 日本の論点2026-27

    Posted by ブクログ

    日本が誇るコンサル界の巨匠、大前研一氏の年末定番本。ここ数年は毎年楽しみにして読んでいる。雑誌プレジデントも電子マガジンでちょくちょく読んでいるため、復習的にも使えた。農業とサケに対するアツい想い、そしてその問題をシステム全体を俯瞰して分析・提言する力はさすが。ただ、そんなに真新しい発想や気づきは無かった。

    0
    2025年12月14日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

    Posted by ブクログ

    自分は金融系の専門職についているが、共感力は大事だという部分は自分に響いた。
    確かに医者でも、症状をデータだけで見て処置をする人よりも、病態を親身になって聞いてくれて、それに寄り添い対応してくれる人のほうが有難い。

    0
    2025年11月08日
  • 経済を読む力~「2020年代」を生き抜く新常識~(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    浅く広く。情勢を交えて経済を学べる。ちょっと前の本なので、絶対無理だろうなと思う策も載っている。まあ面白い。

    0
    2025年11月06日
  • 大前研一 世界の潮流2022-23スペシャル

    Posted by ブクログ

    率直に、池上彰の方がわかりやすい。
    ただ、ロシア・プーチンの目線や習近平の目線。バイデン前大統領がダメだったことなどは面白い。

    0
    2025年10月27日
  • 日本の論点2025-26

    Posted by ブクログ

    自分の視座を一つ上げてくれる本。
    政治に興味がない私が少し政治に興味を持たせてくれた。

    特に刺さったのはこの2つ。
    何もない自然しかない場所が観光地になり得る
    地方創生の鍵は金持ち高齢者の移住

    0
    2025年10月21日
  • シニアエコノミー ~「老後不安」を乗り越える~(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    本書は、少子高齢化・財政・医療・就労・住まい・資産活用・終活まで、シニアをめぐる幅広い論点を一冊に収めた意欲作です。刺激的な提案や視点が多く、随所に「なるほど」と感じる示唆があります。一方で、扱う範囲がとても広いぶん、章を通じての“通しの骨格”はやや見えにくく、全体像のまとまりに少し揺らぎがある印象も受けました。

    0
    2025年09月19日
  • 大前研一 DX革命

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    DXの概念の解説ではなく、数件の事例が中心。

    SWOTや戦略(する、しないの決め)が明確で、その上で必要なDXを行う(Excelでもアリ)、人に先行投資(利益事前還元)など、DXだけではなく、合わせて何をしたかの全体がわかるのは面白かった。特にワークマン。

    大前さんの本、と思って期待しないほうが良い。

    0
    2025年08月23日
  • 勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全

    Posted by ブクログ

    現状把握と成長戦略を語る際に、各企業のビジネスを簡潔な分解に落とし込めているところが良かった。自分も上司に言われたように、人に説明する際は簡潔なMECEに落とし込むことを意識していきたい。

    コンサルタントとしての面白さもあって良かったが事例が古い点がネック。最新版で読みたい1冊だった。

    0
    2025年08月09日
  • 大前研一 デジタル・ディスラプション時代の生き残り方

    Posted by ブクログ

    新たな時代における0→1の変革の必要性と、その可能性を高める気付きをもたらしてくれるような内容だが、特に真新しい内容でもないため星3つ。

    0
    2025年07月22日
  • 世界の潮流2023~24

    Posted by ブクログ

    ChatGPTにしてもコロナ緩和後の世界観にしても、ロシアに対する視点にしてもまだ1〜2年前の話題ですら既に昔話みたいに感じる。情報が古いせいで浅薄な考えにすら見えてしまう。それ程、最近の時間の流れの早さや時の移り変わりは恐ろしい。

    復習になるし世界を見る目が養われる良書であるには違いない。新たな国連の構想みたいな著者の自論展開もあり、これはこれで何を目的にしたものか戸惑いもあるが、眺めて見るだけなら興味深い。

    ー ルノーと共同でロシアの自動車会社アフトヴァースの株式を52%所有していた日本の日産グループも撤退した。その他にも、看板商品のヒートテックがようやく売れるところまでこぎ着けていた

    0
    2025年03月15日
  • 企業参謀ノート[入門編] 超訳・速習・図解

    Posted by ブクログ

    あまり本を読む時間がない人向けにシンプルに纏められている。個人的には、設問の仕方とKFSの意識した思考と問題を発見したら解決までの実効計画策定とそのアクションが非常に大切と言う点がとても大切と感じた。

    0
    2025年03月07日
  • 日本の論点2025-26

    Posted by ブクログ

    年末年始恒例の大前さんの本。普段は劣後しがちな論点を整理出来るのでありがたい。
    地方自治を政治全体のガバナンスの一要素としてみる見方が面白かった。

    0
    2024年12月31日