大前研一のレビュー一覧

  • ニュースで学べない日本経済

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    金利や通貨供給量といった旧来の経済理論が通用しない日本経済の現状と、なぜ通用しないのか、どのような処方箋が考えられるのかが述べられている。
    マスコミ報道では語られない情報を提示し、自ら調べ考えることを推奨している。
    ネットで調べれば、いくらでも情報を入手できるし、様々な見解を反映するWikipediaを勧めている点は興味深く感じたが、読むべき情報、あるいは真偽も含め、情報の取捨選択には個々人の資質が関わっていると感じる。
    UberやAirbnbに見られるようなアイドルエコノミー、投資や消費にお金が回らない低需要社会、日本人特有の将来への不安感を原因に挙げるが、本当に十分な資産を誰もが保有してい

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    2016年08月16日
  • 新装版企業参謀 戦略的思考とはなにか

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    古い本だったが特に時代遅れではなかった
    一読では全てを理解するのは難しいが、なるほどと思える所が多々あった

    戦略的思考

    非線型思考

    設問のしかたを解決策志向的に行うこと
    そのためには、問題の絞り方を現象追随的に行うこと

    製品系列のポートフォリオ管理(PPM)

    製品・市場戦略とは、実に分析的な仕事なので最初は専門家の助けが必要

    参謀五戒
    戎1:参謀たるもの「イフ」という言葉に対する本能的恐れを捨てよ
    戎2:参謀たるもの完全主義を捨てよ
    戎3:KFS(成功のカギ)については徹底的に挑戦せよ
    戎4:制約条件に制約されるな
    戎5:記憶に頼らず分析を

    世の中の「営みごと」はすべて、オン=オ

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    2018年11月25日
  • 大前研一 日本企業のグローバル戦略入門

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    データが充実していて、データを見ているだけでも面白い。日本企業のグローバル化が進んでいない状況もよく分かる。グローバル化は避けられないにせよ、日本らしさが失われていくのはなあ、、、
    スイスを見習うという話は全然、別の講演の中でも聞いた。興味深い。そのスイスは、国が産業を保護しないという方針をとっており、それが企業のグローバル化にはプラスに働いているというのは面白い。国が産業を保護しないのはともかく、全寮制学校がたくさんあって、海外赴任の場合、子供はおいていくというのはとてもいい制度だと思う。

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    2016年08月03日
  • 日本の論点2016~17

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    新聞やネットでの情報より深い洞察の視点がとても参考になった。1つのテーマが簡潔でとても読みやすいので、こういう本はとてもいいですね。

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    2016年07月17日
  • ニュースで学べない日本経済

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    世界に類を見ない日本の低欲望時代について触れている。もはや染色体レベルで将来の心配という特性が染み付いているのだ、と。経営者も低欲望であるため、企業も低欲望に陥り、世界に飛び出した日本の企業、松下やホンダのようにはいかない。

    21世紀の経営資源は、人モノカネから、人人人へと変わっている。考えられる人、方向性を示せる人、構想を練られる人。尖った人がいれば、カネは集まるということで、そういった尖った人を見つけることこそが、新しい世界に対処できる対策のようだ。

    1人の天才が10万人を食わせるような時代なので、そういった人材を引っ張ってこれるかが、経営者の腕の見せ所という部分もあるかもしれない。ニ

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    2016年07月16日
  • 「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て

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    一番面白い(記憶に残る)のは、巻末の息子さん2人のインタビューだった。
    自分の力で生きていく力をつける、という割には重要なタイミングで親が手助けをしてきたようだが、考え方はとても勉強になった。アウトソースする仕事を子供に任せて報酬を、というのは取り入れてみたい。

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    2016年06月08日
  • プロフェッショナル リーダーシップ―結果を出す意志とスキル

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    目標となるリーダーが自分には存在することが非常に幸せだと感じた。
    ビジョンを示す、周りを感化する力、そして結果を出す力…。色々と書いてありますが、やはりビジョンを示すということが一番大事かなと思います。それがあって始めて自分も一所懸命動けますし、その姿こそ周りの心に響くんやと思います。

    #読書 #読書記録 #読書倶楽部
    #プロフェッショナルリーダーシップ
    #大前研一
    #BBT大学
    #2016年52冊目

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    2016年06月05日
  • ニュースで学べない日本経済

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    「日本の論点」シリーズ同様、ここ最近の世界の出来事を大前さん独自の視点で解説していく、まさにニュースを見てるだけでは得られない、複眼的な思考が身につく良書。個人的には大前さんの著者は必読なので、今回も読んで勉強になった。

    ところどころ、昨年より発刊されている「大前研一ビジネスジャーナル」シリーズでも取り上げられている内容があるが、復習の意味で読めて、著者の主張を再確認できる。

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    2016年05月25日
  • 日本の論点2016~17

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    毎年読んでる現代の賢人の書。世の中を大局的に見れるようになる。白黒つけようとしすぎてまた戦争が起きそうだなと思った。



     日本は世界で見れば国土は広いし、人口もすごい多い。だから変化は難しい。大前さんの言う変化は日本がもっと細かく刻まれなければ実現しない。

     そのための道州制だったのに、橋下さんときたら。せっかくいうことは正しいのに、やり方が悪いから初志貫徹できないというのは悲しいな。おかげで道州制自体が悪いみたいなイメージがついてしまう。

     日本はカネ余り故にどうにもならなくなる。それは間違いない。

     大事なのは、歳とるまでにどれだけ金をため込むかではなく、どれだけ稼ぐ力をつけるか

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    2016年05月10日
  • 考える技術

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    ロジカルシンキングとフィールドワークと好奇心が大切。
    1年間の時間の使い方を振り返って、空いた時間に何をしていたか?またそれと同じ1年をすごしたいかと自問することが必要。

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    2016年05月06日
  • 「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て

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    大前研一さんの家族論。
    子育て中の人にとって参考になることがあると思います。
    一般人にはムリ!というようなのとをもちろんされているのだけれども、考え方を参考にして身の程にあった内容で模倣はできるように書いていただいています。
    最近読んでいる本に共通してでてくる「トレードオフ」という言葉がここでもでてきたので必然的だなと思いました。

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    2016年04月18日
  • 日本の論点2015~16

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    なかなか難しくてずっと素通りしていましたが、大前さんの文章で初めて原発関連設備の仕組みをちゃんと読もうと思いました。

    あと情報収集の方法は大変為になった。
    SNSを情報収集の手段として有効活用しよう。

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    2016年03月12日
  • 日本の論点2015~16

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    前作に続き、1年遅れで1年前の日本が抱える日本の論点を把握。いろいろな角度から物知れて視野が広がる。起きてる物事には必ず原因がある。その原因を的確かつ共感できる考察で鋭く分析されており、おそらく規制も多いであろうニュースメディアから情報摂取するよりも核心的で濃い。そしてなにより大前さんの本はだいたいとても面白い。

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    2016年02月25日
  • 日本の論点2016~17

    KEN

    購入済み

    前回よりいい!

    素直に勉強になった。

    グローバル社会においてケインズ的な学術論法は通じないといった内容は確かにその通りだと感心してしまいました。

    前回の様な政府の借金を国の借金という様なバイアスのかけ方は無くミスリードもなかった様に思える。

    ただ、具体例を論述する際にもっとネガティヴに事が進んだシナリオでも述べて欲しかった気がする。
    全ては机上の空論的な内容と感じる部分もあった。

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    2016年02月17日
  • 日本の論点2015~16

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    タイトル通り日本を取り巻く政治、経済、社会情勢から問題点とその解決策を提示している。

    人口減少、中国・韓国との外交など各問題毎に別れているが、どれも非常にわかりやすい。説明がわかりやすいため、読者も自分の頭で考えながら読み進められると思う。

    大前健一氏の著作も読み漁りたくなる。

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    2016年02月13日
  • 日本の論点2016~17

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    この読書のPDCA

    P:今年を大前研一さんはどーみてんの?

    D:『日本に何でロゴスの教育がないの?』からはじまる。

    01:日本の世界観
    →反省はほどほどに、もっと先進国日本の考える世界観を発信していこう!

    02:アベノミクスは見透かされている
    →前提がそもそも間違いで、今はケインズ経済じゃなく低欲望社会なんだとゆうこと。

    03:年金制度について
    →日本とアメリカを比べると株価の意味するものが全然違う。もはや国を頼りにせず個人で準備していくしかない。

    04:大前流日本活性化プラン
    →資本主義成長三要素(労働、資本、土地)の1つ、土地を利用していこう。

    05:TPPが成立しても日本の

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    2016年02月06日
  • プロフェッショナル シンキング―未来を見通す思考力

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    新しい経営戦略やそれのためのフレームワークなどが示されていた。例えば、プラットフォーム戦略など。難しいけど、読みごたえあり。

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    2016年02月06日
  • プロフェッショナル シンキング―未来を見通す思考力

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    大前さんの本はあんまり読んだ事ない(なにか上から目線で話すイメージがあった為)のですが、この本を読んだ感じ、そんな事はなかったようです。一番為になったのは”プラットフォーム戦略”について書かれていた章かな。一点、気になったのはBBT大学の宣伝みたいな話がちょくちょく有った事位かな。。。

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    2016年01月24日
  • 遊ぶ奴ほどよくデキる!

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    何事にも主体的に向き合っている大前さんの考え方が具体的に書かれている。どの年代の人にも参考になる本ではないだろうか。

    思い返せばこれまで目の前のことに追われがちで受動的になり、進む方向がちぐはぐになっていたように思う。定期的に時間をとって仕事のこと、家族のこと、遠い将来のことを考えながら進まなければ。書斎が欲しくなった。

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    2016年01月24日
  • 遊ぶ奴ほどよくデキる!

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     遊びも人生も何もかも仕事をしているような気にさせてくれる。この人、間違いなく理系である。とにかくスケジュール管理をしたがる。そして何よりも功利主義者であることは間違いない。こんなオヤジが世界をダメにしたのだろう、西洋かぶれで右肩上がり至上主義。ただ言っていることは間違いないし、ためになるのでわたしは評価する。精神科医の香山リカなどは頭に湯気をあげ反論するかも。

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    2016年01月15日