大前研一のレビュー一覧

  • クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道

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    大前氏が前々から提唱してきた道州制を世界の事例を交えて整理説明する本。いつも通り事例にリアリティと説得力があり論理的な文章で分かりやすい。
    日本が生きる道は世界から企業、かね、人、情報を集め、世界にグローバル競争力のある企業や人材を輩出するクオリティ国家となることしかない。
    国際競争力で1位2位のスイスとシンガポールは何れもそのモデルが確立してうる。
    日本がこうなれないのはやはり危機意識の問題が大きいように思う。なんやかんやみんな生活できているしやばいやばいと言われながらも景気が浮き沈みを繰り返すなどしており自分たちの生活を脅かすほどの事態までは想像していない。それから国家戦略を国民みんなが語

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    2013年07月15日
  • この国を出よ

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    大前研一さんのファンです。

    非常に意識(モチベーション)が高くなる対談形式の本作。

    この本に載っているデータを、自分で再度調べてみるとさらに
    読んだ意味が高まるかと思います。

    逆に、著者のバイアスがかかりまくった言い分を鵜呑みにするのもよくないのかなと。

    というのも(こういう本を上梓なさるビジネスマンの人は皆さんえてしてその節があるのだが――)、人の心を忘れがちというか、本を執筆する上で仕方ないのかもしれないが、どうしてもビジネス第一路線になる。

    それで現に成功している人間の精神状態を、自分にも反映しようとして押しつぶされそうにはならないでほしいのです。

    それぞれがこの本を読んで感

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    2013年07月15日
  • 「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て

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    以降は本からの引用です。//「自分で考える力」「洞察力」「判断力」「伝える力」
    家族旅行の計画を子供に立てさせる。「自分」「家庭」「会社」「国家、社会」に対する責任。サマーキャンプ。公徳心。社会問題の大半はこのトレードオフ。子供に生きていく自信を与えること。特徴や長所を見抜く。何か技術を身につけた方がいい。責任…人との関わり、社会とのかかわりの中で生きている事を自覚し、自分の役割果たす。会話の成り立たないところに改善の余地はない。個性とスキルの時代。知識でなくスキルで生きていく時代。自分で考える、考えた事を表現する、人に反論されたらまた組み直して考える。自分さえよければという価値観ばかりが強い

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    2013年05月14日
  • 企業参謀ノート[入門編] 超訳・速習・図解

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    入門編という事だったので、わかりやすく読む事ができた。

    戦略的思考を養う方法として書かれている
    「しょうがない」とあきらめずに代替案を考えるクセをつけることや、
    問題点から出発して打つ手を探り出す
    イッシュー・ツリー」を活用することなど、
    すぐに実行しようと思う。

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    2013年05月06日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

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    ネタバレ

    21世紀に、堅実に生活しようと思ったら何が必要か?
    21世紀は、経済のグローバル化によって、中国で生産できるものは、

    中国で、ITなどインドでできるものはインドでというように、少しでも

    人件費が安くすむ地域へ産業が引っ張られる。では、そのとき、

    われわれは何をしたいいのか、三つのことを考えないといけない。


    1.よその国、特に途上国にできることは、避ける。

    2.コンピューターやロボットにできることは、避ける。

    3.反復性のあることは、避ける。


    これからは、創造性がある、イノベーションとか、クリエイティブ、
    プロデュース、といったキーワードに代表される能力が必要に
    なっていくとい

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    2020年05月05日
  • クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道

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    権限をもった道州制が実現出来れば、それぞれ特徴のある施策も進みそうです。確かに中途半端な施策が多いように思います。教育もそうかもしれませんね。子どもたちに留学させようと考える保護者が増えていることも頷けます。

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    2013年04月19日
  • 企業参謀ノート[入門編] 超訳・速習・図解

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    「こうしなさい」という題目に対する具体例が、非常に腑に落ちる内容でわかりやすい。
    特に「日常からこのような思考法を用いなさい」というものは、今日からでも取り入れるべき内容ばかりである。
    この本に書かれている内容が身に付き、このような思考法が自然にできるようになれば、「できるビジネスパーソン」になったといえることであろう。

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    2013年04月16日
  • 「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て

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    経営コンサルタント・大前研一氏の子育て論。自分でメシが食える大人に育てる為に、四つの責任(自分、家庭、会社、国家・社会)を教えるべきと主張。実際の二人の息子の育てたエピソードが満載。全てを真似するつもりはありませんが、参考になるポイントも何点かありました。
    忙しいパパには、是非、読んで欲しい一冊です。

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    2013年03月30日
  • ザ・プロフェッショナル―――21世紀をいかに生き抜くか

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    ■プロフェッショナル

    A.「ビジネス・プロフェッショナル」とは、専門性の高いスキルと高い倫理観はもとより、顧客第一主義、あくなき好奇心と向上心、厳格な規律をもれなく兼ね備えた人材である。

    B.スペシャリストやゼネラリストと、プロフェッショナルを隔てるものは、「顧客に対するコミットメント」である。

    C.プロフェッショナルには、次の4つの力が求められる。
    1.先見する力
    目に見えないものを、誰よりも先に明確に認識する力。先見力を磨くには、これまでの常識を疑い、既存の知識を捨てる習慣を励行したり、想定した仮説を軸足にしつこく試行錯誤したりすることが重要である。

    2.構想する力
    先見した未来図

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    2013年03月25日
  • クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道

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    前半はデータや体験から得られた情報を散りばめつつも、聞いたことがある話が並んでいた。
    それでも提言の章、とくに橋下徹氏への言及のくだりは、マイケル・サンデル氏かと思うほどの迫力があった。

    すでにクオリティ国家になっている国が、どういう経緯でどう考え、何を重視して取り組んでいるかが詳細に記載されている。自分や子供が何をどのように学習していくべきかの指針になる。

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    2013年03月17日
  • この国を出よ

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    ビジネスを最優先におく価値観なら賛同し、行動に移していけるでしょう。実際に安定を求める人、内向きな人がが多いのは、そう出来ない理由や環境が人それぞれあるから。ただ著者に言わせれば、その環境でさえ、変えてしまえと言うのだろうなと思った。

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    2013年03月11日
  • 「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て

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    非常に参考になった。
    実際に「大前家の子育て」を受けたご子息二人がインタビューを受けており、忌憚の無い意見を述べられているところも、フェアで良いと感じた。
    読者は共感を得たところだけ自分の子育てに取り入れていけば良い。

    備忘録として、本の内容を以下箇条書き。
    ・子供に絶対教えるべき4つの責任
    「個人」「家庭人」「会社人・組織人」「社会人」としての責任。その責任をきっちりと果し、他人に迷惑をかけないという範囲であれば、子供に自由にやらせてあげる。

    ・すべての出発点は家庭。
    自分が納得できる家庭が出来なかったら、まず夫婦としての最初の事業に失敗したことになる。家庭を良くできない人が、会社を良く

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    2013年03月10日
  • ザ・プロフェッショナル―――21世紀をいかに生き抜くか

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    プロフェッショナルとアマチュアを分けるものは何か。
    何を持っていればプロフェッショナルと呼ぶことができるのか。
    組織ではなく、個人に備わっているべき「プロフェッショナルの資質」とは何かについて、一つの示唆をくれる本でした。
    大前研一節も炸裂していて、個人的には企業参謀よりも読みやすくて、大前決定版だと勝手に思っています。

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    2013年03月04日
  • 決定版!「ベンチャー起業」実戦教本

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    第1部第3章
    3.事業方針を決める

    以降の部分、じっくり時間をとって、紙に書きながら読み進めたい、
    と思った。

    一人で考えていても煮詰まってしまうことから、この本を活用しながら、紙に書き落としていく作業を進める価値を感じる1冊。

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    2013年03月03日
  • 「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て

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    あの大前研一が、自分の子育てについて書いた本。

    子供に対して「宿題はしたのか」とかきいてしまうが、そのような事を「先生の手先」と切り捨てるのを見て、目から鱗だったし、少し反省した。

    著者が子育てで、大事にしていることで、参考になったのは、3点
    4つの責任、親の趣味を一緒にする、小遣いはやらず家庭内利権を渡す。

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    2013年02月26日
  • クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道

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    日本の現在の中央集権体制はすでに破綻しているのは周知の通り。これから日本が進むべき道を海外の先行事例がわかりやすく記述されていて、なるほどと思わせる。教育体制も中途半端ではだめで自分も親として子供を育てる上で、人に任せっぱなしではなく考えていこうと思う

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    2013年02月23日
  • クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道

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    日本は大量生産・低コストで勝負する「ボリューム国家」から脱却し、「クオリティ国家」を目指さなければいけない。

    クオリティ国家とは、経済の規模が小さいが、高い賃金をカバーする高い付加価値を発揮する、生産性が高い国であり、主な例はスイスやシンガポールである。

    これらのクオリティ国家は、魅力的な国をつくり・投資を呼び込むことで、人・物・金・情報・企業を集める。自国の力だけで成長するのではなく、他者のリソースを使っての繁栄を目指す。

    そのため、人材が来たいと思う国・人々が生活しやすい国・投資/資産家が魅力を感じる国をつくらなければならない。規制撤廃し・市場を開放する等、他者を呼び込むために様々な

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    2013年02月17日
  • 大前研一通信特別保存版 Part.VI 「進化する教育 あなたの脳力は進化する!」

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    ネタバレ

    チェック項目11箇所。教科書に書いてあることをそのまま暗記し、右向け右といわれたら何の疑問ももたずに右を向く人間は、20世紀の工業化社会には、たしかに適していただろう、しかし、21世紀というのは、何が正解か誰も知らない時代なのだ、答えを知りたければ誰かに教えを請うのではなく、自分の頭で考え出すよりほかない。親は、型にはめようとする学校教育のダメージから子供の脳をどう守るかを考えるべきなのだ。きちんとした仕事をすればそれにふさわしい対価を得られることを子供は学ぶ、何もせずに小遣いがもらえる環境では、この感覚は育たない、だから大前家では小遣いはもちろん、お年玉もやったことはない。日本の教育の最大の

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    2013年02月11日
  • この国を出よ

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    日本の現状が、世界の国々との比較を交えて分かりやすく解説されていた。その上で日本のあるべき姿についての明確な提言がなされており、なるほどと納得、共感する部分が多かった。

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    2013年02月07日
  • クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道

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    ネタバレ

     国家繁栄のための道筋は、人口を多く抱える「ボリューム国家」と人口は少なくとも付加価値で稼ぐ「クオリティ国家」に分かれる。ボリューム国家には、中国、アメリカ、インドなど、クオリティ国家には、シンガポール、デンマーク、スイスなどが含まれる。

     日本がクオリティ国家になっていくには人口が多すぎるのではないか、という指摘には、

     道州制を導入し、それぞれが「クオリティ国家を目指す」という道を提案している。

     いずれにしてもキーは教育、と。 

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    2013年02月03日