大前研一のレビュー一覧
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以降は本からの引用です。//「自分で考える力」「洞察力」「判断力」「伝える力」
家族旅行の計画を子供に立てさせる。「自分」「家庭」「会社」「国家、社会」に対する責任。サマーキャンプ。公徳心。社会問題の大半はこのトレードオフ。子供に生きていく自信を与えること。特徴や長所を見抜く。何か技術を身につけた方がいい。責任…人との関わり、社会とのかかわりの中で生きている事を自覚し、自分の役割果たす。会話の成り立たないところに改善の余地はない。個性とスキルの時代。知識でなくスキルで生きていく時代。自分で考える、考えた事を表現する、人に反論されたらまた組み直して考える。自分さえよければという価値観ばかりが強い -
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ネタバレ21世紀に、堅実に生活しようと思ったら何が必要か?
21世紀は、経済のグローバル化によって、中国で生産できるものは、
中国で、ITなどインドでできるものはインドでというように、少しでも
人件費が安くすむ地域へ産業が引っ張られる。では、そのとき、
われわれは何をしたいいのか、三つのことを考えないといけない。
1.よその国、特に途上国にできることは、避ける。
2.コンピューターやロボットにできることは、避ける。
3.反復性のあることは、避ける。
これからは、創造性がある、イノベーションとか、クリエイティブ、
プロデュース、といったキーワードに代表される能力が必要に
なっていくとい -
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■プロフェッショナル
A.「ビジネス・プロフェッショナル」とは、専門性の高いスキルと高い倫理観はもとより、顧客第一主義、あくなき好奇心と向上心、厳格な規律をもれなく兼ね備えた人材である。
B.スペシャリストやゼネラリストと、プロフェッショナルを隔てるものは、「顧客に対するコミットメント」である。
C.プロフェッショナルには、次の4つの力が求められる。
1.先見する力
目に見えないものを、誰よりも先に明確に認識する力。先見力を磨くには、これまでの常識を疑い、既存の知識を捨てる習慣を励行したり、想定した仮説を軸足にしつこく試行錯誤したりすることが重要である。
2.構想する力
先見した未来図 -
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非常に参考になった。
実際に「大前家の子育て」を受けたご子息二人がインタビューを受けており、忌憚の無い意見を述べられているところも、フェアで良いと感じた。
読者は共感を得たところだけ自分の子育てに取り入れていけば良い。
備忘録として、本の内容を以下箇条書き。
・子供に絶対教えるべき4つの責任
「個人」「家庭人」「会社人・組織人」「社会人」としての責任。その責任をきっちりと果し、他人に迷惑をかけないという範囲であれば、子供に自由にやらせてあげる。
・すべての出発点は家庭。
自分が納得できる家庭が出来なかったら、まず夫婦としての最初の事業に失敗したことになる。家庭を良くできない人が、会社を良く -
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日本は大量生産・低コストで勝負する「ボリューム国家」から脱却し、「クオリティ国家」を目指さなければいけない。
クオリティ国家とは、経済の規模が小さいが、高い賃金をカバーする高い付加価値を発揮する、生産性が高い国であり、主な例はスイスやシンガポールである。
これらのクオリティ国家は、魅力的な国をつくり・投資を呼び込むことで、人・物・金・情報・企業を集める。自国の力だけで成長するのではなく、他者のリソースを使っての繁栄を目指す。
そのため、人材が来たいと思う国・人々が生活しやすい国・投資/資産家が魅力を感じる国をつくらなければならない。規制撤廃し・市場を開放する等、他者を呼び込むために様々な -
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ネタバレチェック項目11箇所。教科書に書いてあることをそのまま暗記し、右向け右といわれたら何の疑問ももたずに右を向く人間は、20世紀の工業化社会には、たしかに適していただろう、しかし、21世紀というのは、何が正解か誰も知らない時代なのだ、答えを知りたければ誰かに教えを請うのではなく、自分の頭で考え出すよりほかない。親は、型にはめようとする学校教育のダメージから子供の脳をどう守るかを考えるべきなのだ。きちんとした仕事をすればそれにふさわしい対価を得られることを子供は学ぶ、何もせずに小遣いがもらえる環境では、この感覚は育たない、だから大前家では小遣いはもちろん、お年玉もやったことはない。日本の教育の最大の
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道州制を提言する大前氏。私の個人的な意見は「大賛成」。しかし国や利権がらみでがんじがらめにされないようにしなければ何の意味もない。そう、今の日本はそのがんじがらめで進化出来ないシステムが出来上がってしまっている。
道州制で出来る地方の首長はなんと「大統領」。日本の総理大臣は政党の長だからころころ変わるが、大統領は任期制。だからじっくりと改革が出来る。
スイスやシンガポールをモデルとした小さい規模を原則としたイノベーティブな取り組みをする「クオリティ国家」は日本でも導入可能だ。
個人的には出身の東北を応援して変えて行きたい。世界にない、自然と一体となった新しい国家。エネルギーの少ないグリーンな。 -
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ネタバレ[読んだ理由]==================
本を紹介するメルマガで進められているのを見かけた。この著者の子育て本っていう異色さが気になった。
[読んだ後の感想]==============
(なかなか大前家のようには行かないけど、)子供に自分で考える力を付けさせる、子供に責任を取らせる、親の成功体験を押し付けないとか、原則にはとても共感。
[読書録]======================
■少し眺めのプロローグ
教育というものに対する考え方を変える。「あれはするな、これはいけない」と子供を枠に押し込め、そこからはみ出さないようにしつけることが教育なのだと思っていません