大前研一のレビュー一覧

  • 日本の論点2020~21

    Posted by ブクログ

    全体を読んでの率直な感想は、国際情勢や経済に関する知識が自分に圧倒的に不足しているということだった。
    ただ、自分の勉強不足と単純にネガティブな結論を出す前に、そもそもこういった情報は自分に必要なのかという疑問がわいた。当然一般教養として知っておくべきと言ってしまえばそれで終わりなのだが、仕事でも使わなければ日々の生活でも会話にでることもない。果たしてそれが必須の知識だろうかと疑問を感じてしまった。
    ただその中でも心に響いたのは、今後迫りくるAI化の波。他国の政治状況は一読してもがっつり頭の中で消化することがでいないのだが、巻後半の特別編にあったAI化時代の教育システムの作り方についてはすっと入

    0
    2020年10月08日
  • 大前研一 ニューノーマル時代の「構想力」

    Posted by ブクログ

    過去の焼き直しも多いが、このコロナを経て変わる世界に対応し、日本をどのようにして強くするか、大前節で語りかける。大前氏の主張の一つであるコーポレートガバナンスでは、経営危機、不正、データ改竄などトップが具体的なイメージで指示を行わず忖度が働いた結果起こっていることから、ICTと財務、グローバル力などの経営力、会社の方向を決断、後継者体制の構築、突然死させないコーポレートガバナンスの強化という4つの必須課題を挙げている。また、構想力をあげるには、自分の領域つまり会社や組織、地域の外に出てみること、将来をイメージしWhat ifで考える。もしリニアが開通したらとか、自動運転が実現したら社会はどう変

    0
    2020年09月21日
  • 勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全

    Posted by ブクログ

    様々な業界の事例が27記載されており、それぞれに対する作者の戦略が分かりやすく紹介されています。分厚い本ですが、読みやすく参考になりました!
    興味があるところだけ読むのも良いと思います。

    0
    2020年09月16日
  • 大前研一 デジタルネイティブ人材の育て方

    Posted by ブクログ

    グローバルとは、現地で関係を構築できるように、語学と人脈を鍛える
    全てが本社と同じ距離

    これを10年かけてやる


    製造業のグローバル化、とは。
    世界同時展開できる事業
    マテリアルビジネスから、ソリューションビジネスへ。

    10年後の事業、10年後の人事

    インターナショナル企業は日本が世界地図の真ん中にある
    グローバル企業は地球儀で、常にどこもが中心

    サイバーエージェント
    決断と内省を繰り返す
    人事制度のマッピング
    安心と挑戦
    非金銭報酬と金銭報酬

    0
    2020年09月05日
  • 大前研一 世界の潮流2020~21

    Posted by ブクログ

    大前研一氏による、コロナ後の世界とコロナ前後の動きについて。
    世界経済は、米中対立、欧州ではイギリスのハードブレクジット、アイルランド独立問題、そして世界の上場会社の業績が悪化する中、金余りの状態でマーケットは株式に金が流れ込んでいるため株価が下がらない。
    世界情勢では、自国第一主義、ミーファースト、ポピュリズムが台頭している。
    では21世紀はどういう世界になるべきか、これは分断されている今、そこから連帯がキーと説く。その中で日本が取り残されている感が否めない、一方でクオリティ国家を目指していくべきと。スイスのように、強い企業を生み出すには、人材の流動性、つまり優秀な人材を世界に出していくこと

    0
    2020年08月10日
  • 日本の論点2020~21

    Posted by ブクログ

    日本あるいは世界で話題となっている政治的トピックについて事実と筆者の意見が述べられており、時間がないビジネスマンにとっては短時間で内容を把握できる。読んだ上でそれぞれのトピックに対する自分の考えを持っておくと顧客との会食や雑談で話題に上がった際に困らないのではないでしょうか。

    0
    2020年07月09日
  • 君は憲法第8章を読んだか

    Posted by ブクログ

    今後の日本がとるべきグランドデザインが書いてある。これを読むだけでも注目すべき国内政治のアジェンダがよくわかる。さすが世界の大前研一。。

    0
    2020年06月25日
  • 考える技術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本読んで圧倒された。未来予測が当たりすぎて怖い。

    「様々な問題の多くは現象で、原因は1つであることがほとんど。」

    が大きな学び。現象ではなく原因の解決策を探す。

    p.38
    間違いとわかれば、すぐにオールクリアしてまたやり直せばいいのである。自分の立てた仮説が間違っていたら、新たな仮説を立ててスタートすればいい。人生を悔やんでばかりいることは間違った仮説に固執し続けているのと同じでまったく無意味だと思う。

    0
    2020年06月06日
  • 経済を読む力~「2020年代」を生き抜く新常識~(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    非常に分かりやすく経済について説明している。
    だが、これはあくまでも「1人の意見」として自分の中で落とし込み、消化しなければならない。
    彼の意見は私の意見ではないからね。

    今まで経済分野には勝手に苦手意識を持っていたが、これを機に他の本も読んでいきたい。自分の国のこと、政治のこと、経済のことは、自分の言葉で説明できるようでありたい。

    0
    2020年05月24日
  • 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む

    Posted by ブクログ

    何年かに一度、世界の仕組みを理解させてくれる本に出合うことがある。
    本書もそのような一冊。

    本書が描かれたのは2000年であるが、すでにその当時、ICT革命がもたらした現在の金融と経済社会状況を見通していたわけである。
    大前研一が凡百の評論家ではなく、きわめて優れた社会経済の観察者・分析家であることを示した一冊。

    0
    2020年05月13日
  • 質問する力

    Posted by ブクログ

    15年前(2005年)に文庫化された本

    問う力(批判的思考)が乏しいことがいかに不利益を生じさせるかを説明し警告する。特に,日米関係,日本政府の景気対策について。

    問う力,議論する力,考える力,表現する力,人間関係を適切に作る力,等 ⇒ ジェネリックスキルと呼ばれる汎用技能(教養)の大切さが改めて分かる

    0
    2020年04月26日
  • 大前研一「ビジネスモデル」の教科書

    Posted by ブクログ

    12の実際の事例を題材に、自分ならどういう戦略を立て実行するかを問いかける1冊。
    事実を集め分析し、具体的な案を1つ打ち出す。この具体的に1つ打ち出すというのが、実際にはできていないことが多い気がする。どっちつかずの案とか、いくつも案を並べるものの、リーダーは結局どれをやりたいのかわからないといった事例が多い気がする。
    本書で大前さんならこうするという意見を辿りながら、自分ならどうするかを考えることが重要と感じました。

    0
    2020年04月21日
  • 考える技術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初回は転職する前に読んだが、自身もコンサルタントになり約7年が経ってからの2度目の感想
    上から目線が気になるものの、改めてコンサルタント視点で見てもとても参考になる/自身の戒めになる書籍

    ・人の2倍考える人は10倍の、3倍考える人は100倍の収入を得る
    ・「コップ半分の水」について20分のパブリックスピーチができるか?
    ・常に考えながら生きる。自分に質問を投げかけながら考える
    ・知的に怠惰な人にビジネスチャンスは無い
    ・考える時は常に緊張感を持つ。社長に呼ばれた時だけ格好良くはできない
    ・仮説をぶつけ合える友人を持つ
    ・普段とは異なる景色を見て脳を刺激する
    ・自分の足で見に行って確かめる、思

    0
    2020年03月18日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

    Posted by ブクログ

    これまでは左脳的な、ロジカルで筋の通ったモノ・コト・能力が求められていたが、これからは右脳的な、感性に訴えかけるようなモノ・コト・能力が求められる。ただ、それはこれまでの左脳的なものを否定する訳ではなく、左脳的なものが前提となる。左脳的なだけではテクノロジーに取って代わられるからだ。これからは機能的で、かつアーティスティックでなくては淘汰されてしまう可能性が高い。

    0
    2020年02月27日
  • 日本の論点2020~21

    Posted by ブクログ

    今後、AIが世の中の仕事を席巻していく中で自分はどのように生きていけばいいのか?考えさせられた。これだけ時代の流れが刻々と変化する中で何年に一度か?は自分をブラッシュアップするための勉強の時間も必要だ。

    0
    2020年02月17日
  • 大前研一 IoT革命

    Posted by ブクログ

    今後IoTによりモノから集められる情報からいかに「価値」を見つけ「利益」につなげていくかが問われていく。

    0
    2020年01月29日
  • 日本の論点2020~21

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    年末年始恒例の大前氏の日本の論点。

    今回は「アホな指導者の下でどう生き抜くか」という挑戦的なキャッチフレーズのとおり、政治分野がややウェイトが重めでした。(そのうち半分くらいがトランプ政権について)

    現状分析→課題抽出→ソリューション提起の流れは相変わらず見事で、知の巨人としての衰えは全く感じさせなかったが、いくつかの仮説は現実では否定されています。
    (例えば、氏が序論でブレグジット問題で国民投票を行った場合、残留派が過半数を占めると見立てていますが、実際は離脱派の圧勝でしたね)

    これは実際の政治経済情勢が不安定すぎて、氏でも正確な予測が難しいことを示していると私は思っています。

    【メ

    0
    2019年12月28日
  • 日本の論点2020~21

    Posted by ブクログ

    大前研一が毎年出している本。大体積読になっていたが、今回は時間あり、全部読めた。

    ・・・、面白い本だと率直に思う。

    政治・産業界への考察がほとんどであるが、大前研一が日常のニュースをどのようにとらえ、それがどのように変化していくと考えているのかが良く分かる。

    大前さんの結論だけ見ると、あまり参考にならない。むしろのその思考プロセスを見て、自分で同じように考えてみるとどうなるかを味わうところにこの本のよさがある。

    決して賛同できない主張もあるが、それは大前さんがスタンスを取って話をしている証拠でもあり、見習いたいと思う。

    0
    2019年11月27日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

    Posted by ブクログ

    出版当時よりはるかにオートメーションとSNSが発達し、新たなビジネスモデルがいくつも生まれた。
    本書は10年以上前の本であるが、時代を生きる者へエッセンスを教えてくれる。

    各方面で言われるように、ロジカルな左脳型だけでなくアートや直感的な右脳型が求められるようになった。本書ではこれを実用性と有意性という表現をしている。実用性・機能性だけでは安価な労働力で量産するアジアに勝てない、共感・ストーリーを与える有意性が差別性を生む。ただ作るだけでは勝てないことを理解しなければならない。


    海外の安い働き手にはできないようなレベルの仕事をする必要がある。業務を処理することよりも人間関係を結ぶこと、ル

    0
    2019年10月28日
  • 大前研一 世界の潮流2019~20

    Posted by ブクログ

    世界の秩序は激変している
    独裁型国家が力を持ち出した、人口こそ正義
    人材のいるところに企業、資本が進出
    ピークのすぎた世界経済
    リセッションに入った中国経済

    アカデミアと現実の乖離

    インドは民主派が必ず政府の政策を引っ張るせいで成長が遅れる
    スン二派、シーア派
    ポプュリズム
    シャープはホンハイに買収された
    ウォーターゲート事件
    マクロん、きいろいべすと
    日立ABB買収
    シルクロード経済帯→イチタアイタロ

    インドの方が中国より経済成長率高い
    あいフライテック→音声認識

    0
    2019年08月29日