大前研一のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
内容は難しいテーマで一筋縄ではいかないが、内容自体は分かりやすく書かれていて、今、日本がどういった状況に置かれているのかが、とても分かりやすく理解できた。
少子化問題
教育問題
国民国家問題
この3つのテーマで一つ一つ丁寧に説明されているが、じゃあどうしたらいいんだろうという答えを教えてくれる本ではないので、今を生きる現役世代にプレッシャーが重くのし掛かる、そんな内容だった。
自分はど文型なので、置き去りにされた感はあるが、子供を育てる教育者として、どのように子供に育ってほしいかという点については、とても共感したし、大変参考になった。
質問で相手から情報を引き出し、
それを持ち帰ってリ -
Posted by ブクログ
自分にとって一番大事なメッセージは「日本は変われない国になってしまった。」ということであった。私自身、政治にしても、諦めてしまっていて他人事になってしまっている。まずは私自身が変わっていかないと、と考えさせられた。
1、少子化対策は、まさにその通り。お金の心配があって、子供を多く産めないし、子供の教育資金の問題でリスクを取れない大人が多いだろう。
2、教育問題は、やっぱり子供は理系に強くすると決心した。そのためには、文系の私も変わると決心した。
3、国家の問題は、有能なブレーンを集め、その人たちを使い切る人でありたいと思っていたことを思い出した。いつの間にか、この大志を忘れていた。
自 -
Posted by ブクログ
大前研一氏による、日本の論点。今回は、コロナ禍、オリンピックなど話題は豊富。オリンピックははっきり言ってみなかったくらいあまりにも盛り上がらず。日本の極みである文化や海外から見た日本の良さはほとんど出てこなかったんじゃないかと思う。マリオやゲームといったコンテンツはあるが、クリエーターが本気で日本を世界に売り出すなら、どんなコンテンツを出すべきか、という点がかけていたように思うだけに、ちょっと残念。
コロナの折、アプリの不具合などに見舞われた日本、死者を大量に出したアメリカ、ニューヨークの徹底した対応、なんとも差が出たなという印象。システムも、金の投入も早ければ早いほど良い。
アメリカ起業家に -
Posted by ブクログ
1.超優良企業とはなにか?を考えたくて読みました。
2.超優良企業には8つの特徴があります。
①行動の重視
②顧客に密着する
③自主性と企業家精神
④人を通じての生産性向上(ここオモロい)
⑤価値観に基づく実践
⑥基軸から離れない
⑦単純な組織、小さな本社
⑧厳しさと緩やかさの両面を同時に持つ
これらが備わっていることを前提に日々の仕事をしております。そして、この条件をふまえ、超優良企業とは、新製品を生み出して利益を稼ぎ続けることに加え、あらゆる変化に対応できる器用さも兼ね備えてる企業のことを言います。
本書ではこのような特徴ある企業の成功・失敗について述べられています。
3.合理主義だけ -
-
Posted by ブクログ
サラッと読めたのだけど、多くの金言が書かれてあった。子供を1人の人として尊重して、よく観察して、基本は見守り適切なタイミングでサポートをしていくって、理想だけどなかなかできない。色々あったんだろうけれど、成長した子供が客観的に総判断してくれるってほんと嬉しいだろうなぁ。個人的には女性、母親の視点が欠けていると思うところはあったので、配偶者さんの言い分、エッセイなんかあったら読んでしまうな笑。
自分の頭で考えてじっせんしてきた人ならではの説得力のあるアドバイスが多かった。子育てにもメリハリをつけて、見守り観察して、というところは常に意識していきたし。