大前研一のレビュー一覧
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本編の企業参謀があまりにも読みにくい文章だったので、内容をしっかり整理するために読みました。
本編に比べ圧倒的に腹落ちしやすい文章・構成ですし、全体像が掴みやすい。その上、コンサルタントの分析手法のエッセンスはしっかり入っていると思います。本編に載っていた冗ch…もとい細かい表現や詳細な例示は省かれていますが、本編の内容を100%理解して大前先生の著作の研究者になるのが目的でない限りは不要でしょう。
むしろ、この本にあるような簡単な例示で内容を理解し、日常で問題を認識して設問を設定し、その解決方法を考えるという訓練を実践するほうに重きを置くべきだと思いますし、著者も思考法を日常的に実践し習慣 -
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日本人は戦略的思考力の欠如があると警鐘を鳴らしている本。
以下、気になったフレーズ。
・戦略的思考力の欠如がハッキリと表れるのは「やれることがあるのに大ごとになるまで何もしない」という点だ。
デシジョンが遅いのは、日本人の大きな欠点だ。長期的には「このままいけばダメになる」とわかっていながら、短期的には「もう少し今のやり方で、現状を凌いだほうがいい」という結論を出したがるという精神構造を持っている。
・ひと言で言えば、日本人は「What's if ~」(もし~だったら、どうするの?)という思考法が苦手なのだ。
・低成長が基調になってくると、ひとつの判断ミスが競争力の失墜や収益 -
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#デジタルシフト革命 #ゼロイチを生み出す11の発想法 #大前研一 #読書記録
大変わかりやすく読みやすいビジネス方法論本。
第二章の林要さんの何故日本の大企業からイノベーションが生まれにくいのかについても、非常ににわかりやすかった。
「ゼロからイチ」を生み出す「11」の発想法
①SDF/戦略的自由度
②アービトラージ
③ニューコンビネーション
④固定費に対する貢献
⑤デジタル大陸時代の発想
⑥早送りの発想
⑦空いているものを有効利用する発想
⑧中間地点の発想
⑨RTOCS/他人の立場に立つ発想
⑩全てが意味する事は何?
⑪構想 -
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人を辞めさせなくくしている今の方向性とか、同一労働同一賃金は日本の競争力を低くするとか、ちょっと強者、あるいはブラックな経営者の論理かなぁ、なんて思うところもあるんだけどさ。読んでいくと、その根拠と考え方の筋道が示され、なるほどなぁと思う。経営者、強者よりかと思いきや、一方で一億円で社員のリストラを敢行した三越伊勢丹について
「四八歳といえば、本来は脂の乗った働き盛りの年代だ。それを再教育の機会も与えずに放り出すというのは、経営者の責任放棄である。」
「二五年間一緒に働いてきた社員を解雇しておきながら、海の物とも山の物とも分からない人を大量採用したというのは、トップが腐っているとしか言いよ -
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なかなか難しい内容だった。戦略的思考とはどう言うものか、企業·事業がどのポジションにおいて、経営·意志決定すべきかが述べられている。他にも重要なポイントは何か、留意点は何かということなども。
プロダクト·ポートフォリオ·マネジメント(PPM)についてがメインだったと思うので、たくさんの製品や事業を扱っている企業、つまり大企業向けの話っぽいなと思った。
戦略の立案や分析のプロセスについてはどの企業にも参考になるので、実践してみたいなと思う。
とにかく、一読では理解しきれない内容であるから、何度も読み返して、実践して、(出版されてから時間も経過しているので)最新のベストプラクティスを考慮しながら、 -
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<目次>
まえがき
第1章世界経済の動向、日本化=低欲望化する世界
第2章世界情勢の動向、分断される世界
第3章21世紀のあるべき姿、分断から連帯へ
第4章日本の動向、劣等感の塊になってしまった日本
第5章日本はどうすればいいか
あとがき
P141
大国の近くで大国の経済規模を利用して栄る
アメリカーカナダ
ドイツースイス、デンマーク
ロシアーフィンランド
中国ー日本?
P142スウェーデン企業でありながらドイツを最大の市場
としているH&M
P145都市国家イタリアモデル
イタリア国民は国や政府の問題を考えるのは時間の
無駄と割り切って期待することをあきらめている
毎年年の半ば -
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大前研一 ポスト・コロナ時代の稼ぎ方
編著:大前 研一
今回のような未曾有の危機に対して、日本政府として適切な対応が求められることはいうまでもない。しかし、一方で経営者として、景気低迷や業績悪化をコロナのせいにして嘆いたところで何も始まらない。現状をあえてポジティブに捉えれば、今回のコロナによる試練は、企業各社の生産性向上や高収益企業化、またサイバーシステムを思い切り取り込むよい転機になる。
本書の構成は以下の2編から成る。
①生産性改革編
②高収益企業の研究編
去るのをじっと耐え凌ぐというスタンスを取るには、どうにもこうにもその期間が長い。そしてそれはまだまだ続くということを多くの企業 -
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大前氏の着眼点は目からウロコのようなもの多く非常に参考になります。本著は2018年発行なので、現在のコロナ禍を想定はできなかったのですが、世の中はDXという言葉が踊る通り、消費者の思考は確実に変化しています。
それに合わせるだけではなく、消費者も気づかない新しい顧客体験を提供するためにはどうすれば良いのかを考え抜くことが重要であると思います。
ヤオコー様、無印良品様は直接消費者に向けてビジネスを展開されているので、とても参考になります。またABEJA様は小売業に向けた新たなテクノロジーを活用したサービスの提供。FREEPLUS様は現在は非常に厳しい業界である旅行業界(海外からの来訪者向け)です -
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「テレワーク時代」のみならず、今後社会情勢が変わっていく中での「働き方」に関する書籍です。
「おかしいと思っていても口に出して言わない」、「こうするべきだと思うが、自分には関係ない」、このような意識が組織を誤った方向に進める要因になるとありました。
現在では、コロナ禍の影響で物事がうまく進まない事象というのは、平時より多く生じると思います。そのため、現在のように厳しい状況の時こそ、意見をぶつけ合い、当事者として対応していく意識と環境づくりが必要だと改めて感じました。自分も最近では、「自分に関係ないからいいや」と思ってしまうことがあったので、改めて考えなおすきっかけとなりました。それが自分