大前研一のレビュー一覧

  • 日本の論点

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    日頃、“たかじんのそこまで言って委員会”や“ザ・ボイス〜そこまで言うか!〜”などの時事経済番組(その類のバラエティ)を楽しく視聴している人間にとって、
    彼の書籍は本当に興味のストライクゾーンであり、面白くてたまらないはずだ。一方で、物事をある側面から断定的に一刀両断する、つまり主張の強すぎるオッサンが
    嫌いな人にとって、彼の書籍は嫌悪以外の何物でもない。

    僕は前者の様な人間であり、筆者と同じくらい自己主張の激しい父親のもとで躾けられていたため、違和感なく彼の著書を楽しめている。しかしまぁ、そんな僕が読ん
    だとしても、今回の自己主張はいつになく激しい。「だからあいつはつまらない!」「ほら、あの時から言っていたじゃないか!」およそ民意を味方につけることなど
    不可能な筆者の自己主張のオンパレードは、堀江貴文氏程度であれば4〜5人をまとめて論破しそうな勢いすら感じられる。御年70歳、このファイティングスピリッツは
    三浦雄一郎にも負けず劣らずだ。だが、そんな自己主張を拒絶するがごとく本書の評価を著しく引き下げる輩には全く納得がいかない。これまで彼が主張し続けてきた
    事柄事態は、恐ろしく現実的でシンプル。是非に実行に移してみたいものばかりだ。例えば、

    日本企業は研究開発から製造、販売までのワンセットで単品のヒット商品を生み出すビジネスにこだわってきた。自社ブランドでラジオを作り、テレビを作り、カメラ
    を作ってきた。しかし、長年手塩にかけて開発してきたそれらの製品は、今やすべてスマートフォンのアプリになり、アイコンに収まる時代になってしまった。
    「あなたの会社が30年かけてやってきたことを集約するとこのスマホの3つのアイコンです」と経営者に言っても理解できない。〜04.下請けなのに、なぜ台湾企業は強いのか〜

    観光立国を目指しながらも“一泊二食付き”などというサービスを押し付ける旅行会社。海外からの旅行者は食事の場所も自ら探して決めたいらしい。また、朝は9時
    までに朝食をとらなければならず、10時ごろにはチェックアウト。そうでなくても隣の部屋の掃除が始まり、掃除機の轟音が聞こえてくる始末。日本人の様にあわただ
    しくホテルを飛び出し、絵葉書で見た風景を“確認するためだけの様な旅行”を好む旅行者はいない。どうしてもっとサービスを“ディスカバリー型の旅行”“滞在型
    の旅行”へシフトしないのか。〜06.世界の滞在型旅行業は自動車産業より市場規模が大きいより〜

    本書は、ここに引用し始めると、一冊丸ごと書き写したくなるほどアイデアに満たされている。もちろん、著者がこれまで書き溜めた記事の紹介であるため、知ってい
    る人からすれば特に目新いものではない。ただ、どうやら僕は、“この書籍を同僚に勧めなければならない!”といった使命感を感じているようだ。本書を読んで損な
    どあるはずない。

    現実的には、実行に移すための障害が多すぎる著者のアイデア。多くの利権を無視し、日本を代表する経済人たちをこき下ろし、政治家を揶揄する。これさえなけれ
    ば・・・いやマジで、これさえなければ・・・でも言っちゃう(笑)自己主張の強さがあだになっていることは間違いないとしても、せめて愛弟子の橋下徹市長にはほ
    んの一部でいいので実現して欲しいものだ。自己主張の強さは真似しなくて結構。

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    2018年07月12日
  • 考える技術

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    相手の心を動かすのはあくまでも論理構成
    知的に怠惰な人間は生き残れない:日本の教育の弊害(①対価のないものに対して努力しない悪癖がつく、②答えのある問題だけを解いてきたためにすぐに忘れてしまう)
    新しい世界観(インターネット共和国)と新しいルール:国境とは関係なく、一つのコミュニティを形成し、その中でのルールが次々に作られ、各国の法律を越えた力を持つようになっている
    プレゼンテーションの要点:言いたい順序ではなく、相手が納得する順序で
    現象の羅列ではなく、原因とその解決策を探る力を
    一番困るのは何事も中途半端な人間。時間の使い方も中途半端になりがち。
    21世紀に専門家は存在しない
    仮説をぶつけあえる友人を持つべき
    教師は本来の仕事に戻れ(知識の部分はより効率のよい教育手法(オンライン、塾etc)に委ねて、子どもたちが人間として成長していくことを手助けする事に注力する)

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    2018年07月11日
  • 大前研一 世界の潮流2018~19

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    こういう時流分析ものは、出版されるころには趨勢変化ぎ顕著になっていたりして色褪せ感は拭えない。ただ大前さん独特の本質を見据えた鋭い洞察に根ざした知見は一読の価値あり。

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    2018年07月09日
  • 個人が企業を強くする~「エクセレント・パーソン」になるための働き方~

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    「語学力」と「プラグラミング能力」
    プラグラミングができるということは、画家が絵を描いたり作曲家が音楽をするのと同じく、頭の中にある新しいシステムを現実に創り出していく能力なのである。だからサイバー社会においては、プログラミングができるかどうかは人生の分かれ道、と言われる。

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    2018年07月08日
  • クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道

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    なんとなく、自分が思ってた事が書かれていた。
    日本は、もう終わってるって思ってたけど、それ以上にヤバそう。
    今の日本は期待が持てず不安しかない未来を変える事ができるのか疑問。

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    2018年06月29日
  • 遊ぶ奴ほどよくデキる!

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    タイトルだけだと、チャラ男の話かと思った。
    大前研一って実はチャラいのか?と笑いそうになったな。笑

    タイトルで抱いた印象はそのようなモノだったが、内容は意外と(やはり?)いいものだった。
    無駄な休日を過ごさず、また休日を決して浪費せず、クレバーな休日を過ごそうというのは本当に大切!
    自分自身、予定がなければダラダラ過ごしたり寝るだけで終わる日も多いので、本当に見直さないといけない。

    途中の「大前研一の過ごし方講座」的なところは正直まったく興味が湧かなかったが、休日に対する考え方や向き合い方は重要視しなくちゃいけないなぁ。
    いやー、「Thank Godness! It's Friday!」とは、本当に良い言葉だと思った。

    また、大筋からは逸れていたが、子どもの教育環境やイジメ対策については、本当に素晴らしい内容だったなぁ。
    子どもができたら、そういう選択肢も用意しておいてあげたいものだ。

    下記「総論」にもまとめたが、「オンと同じくらいオフにも神経を使う」事が人生をより充実したものにするのは間違いない!!
    休日やプライベートの時間をもっと大切にしなくちゃいけないね!


    【内容まとめ】
    総論:「オン」と同じくらい「オフ」にも神経を使い、クレバーに時間・金・余裕を生み出して大いに人生を楽しむ!
    →「デキる奴」で、仕事がデキる奴という範疇を超えて、人生そのものを謳歌できる奴に!

    1.週末をごろ寝して過ごすのは、接待ゴルフ以上に最悪

    2.趣味は「狭く、深く」が基本。深めること。
    →イメージとしては、1時間は語れるくらいに1つの趣味を追いかけるべき!

    3.「Thank Godness! It's Friday!」よい週末を!!

    4.私立に行かせて進学率やいじめ対策をするのではなく、様々な生徒の様々な家庭環境を目の当たりにさせて、思いやりや本当の優しさというものを学ばせる。
    →いじめの標的にされた場合、「学校に行きたくなければ行かなくてもいい。」という選択肢を与える。

    5.アメリカではリタイアが近づくと、資産運用の勉強を始めるのが常識。


    【引用】
    「オン」と同じくらい「オフ」にも若いうちから神経を使い、クレバーに時間・金・余裕を生み出して大いに人生を楽しむ。

    「デキる奴」で、仕事がデキる奴という範疇を超えて、人生そのものを謳歌できる奴に!


    p11
    週末をごろ寝して過ごすのは、接待ゴルフ以上に最悪だ。
    次に何かやるための準備としての短時間睡眠を除き、時間の浪費以外のなにものでもない!


    p13
    今こそサラリーマンはオフを充実させる絶好のチャンス!
    とはいえ、仕事での成功を諦め、競争社会から降り、のんびり生きよう、趣味に生きようなどと、スローライフ的な生き方を薦めているわけではない。


    p16
    ・年間100万円のオフ資金を作る方法
    子どもの教育費をすべて公立にする
    マイカー所有をやめ、必要時のみレンタカーやカーシェアにする


    p34
    ・趣味は「狭く、深く」が基本
    多芸多趣味で大抵の話題についていける人がいるが、じっくり話を聞こうとすると、5分10分で話の種が尽きる。
    これじゃあ雑学だ。
    イメージとしては、1時間は語れるくらいに1つの趣味を追いかけるべき!


    p60
    仕事で辛いことがあって思い詰めてしまいそうなとき、「あそこに行ってみよう」と思えるような、
    視点をガラリと切り替える「馴染みの場所」を持っているかいないかでは雲泥の差がある。
    前の週に溜まったストレスを引きずることなく、月曜日に爽快な気分で出社できるかどうかの分水嶺になる。


    p69
    ・TGIF
    Thank Godness! It's Friday!
    アメリカで金曜日の夕方から夜にかけて飛び交う、1週間を無事に過ごせたことを感謝する言葉。
    「よい週末を!」という表現になったり、残業を笑顔で婉曲に断ったり、メールの末尾につければ「今週送る最後のメールです」というメッセージになる。


    p130
    ・雨の休日にはPCで「自分史」を整理する
    読書、ビデオ鑑賞、音楽鑑賞が悪いとは言わないが、あくまでも受け身型の楽しみである。
    では、より能動的に何かを行い、雨の日を充実したものにするためにはどうすればいい?

    自分の音楽資産や写真資産、映像資産の整理と編集に時間を使おう。(=自身の棚卸し)
    新たな趣味を模索しよう!


    p239
    ・「小遣い廃止」から始める子供のマネー教育


    p243
    ・受験失敗、いじめ、窮地の子供はこう救え
    受験勉強だけでなく、好きなことを徹底的にやらせれば良いのである。
    また、私立に行かせて進学率やいじめ対策を講じるだけではなく、様々な生徒の様々な家庭環境を目の当たりにさせて、思いやりや本当の優しさというものを学ばせる。

    ・いじめの標的にされた場合
    「学校に行きたくなければ行かなくてもいい。」という選択肢を与える。
    行きたくないのなら無理に行く必要はない。
    ただ、家にいてもやるべきことだけは分かっているはずだ。
    試験の時だけは学校に行って、とにかく1番になろう!
    見返してやれ!!


    p267
    アメリカではリタイアが近づくと、資産運用の勉強を始めるのが常識だ。
    外国の金融商品をうまく運用して経済的な不安をなくし、豊かで充実した老後の土台を築く。

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    2018年05月30日
  • 大前研一 世界の潮流2018~19

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    2018055

    中国や米国が発展していく中で、日本だけが停滞している。特に中国では先進的な企業は生まれないと思っていたけど、アリババやバィドゥを初め、日本のトップ企業のトヨタなどを凌駕する。また、これらは国策企業ではなく、民間企業という点が、中国の勢いを物語っていると思う。
    米国もトランプ大統領の発言で混乱をきたしているけど、アップルやGoogleの底力を感じます。
    日本は急速に衰退の道を辿っているようにも見える。政府は信用できないので、自分で改革できる部分は少しずつ変えていきたいですね。

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    2018年05月30日
  • 大前研一 世界の潮流2018~19

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    これから世界がどう変革していくのか、日本がどうなっていくのかを考えるヒントがこの本には詰まっている。
    アメリカを脅かす存在である中国も決して万能じゃない。アリババのようなネット企業の出現が多額の有利子負債を抱えるリアル店舗の悩みの種であったりする。PHVを世界の中心に添えられなかったのは日本企業の責任。イギリス人はBrexitを後悔している。等々、これからの世界を予想するヒントがこの本には存在していた。

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    2018年05月12日
  • 日本の論点2017~18

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    基本的な主張は変わらないのですが、それさえも日本は進んでいないのか、という気分になります。
    日本は、というか自立した一人の人間として今後のグローバルな動きに対応できる人間になりたいですね。

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    2018年05月06日
  • 大前研一 世界の潮流2018~19

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    【人材不足が経済格差を生んだ、と明言】
    アメリカはともかく中国や他の国々の後塵を排するようになってきている日本だが、大前研一さんは人材不足が経済格差を生んだと明言している。

    変えようという力の不足、野心的な人材不足に尽きると思う。人材不足はイノベーションを呼べず、経済格差を生み出す。

    今日本を覆うのは将来への不安。この心理的な壁が破られるなり、登るなりできないと、消費は活性化しないのだろう。不安こそが企業の内部留保を蓄える要因であり、賃金は伸びず、消費は伸びない。

    最も衝撃をうけたのは、名目賃金の推移でみると、ここ20年で欧米先進国はほぼ2倍になっているのに、日本では5%近くマイナスだということ。暴動が起きてもいいレベルだと思う。

    日本人の心理的な将来への不安を払拭する動きが求められる。

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    2018年05月04日
  • 考える技術

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    「英語を」教えるから身につかない。「英語で」数学や国語を教えれば、必然的に身につく。
    2009年発刊だけど、恐ろしく当たってる!

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    2018年03月09日
  • 大前研一 日本の論点2018~19

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    ネタバレ

    毎年読む社会の本。日本は可能性がいっぱい。でも変化をしないから終わる。「どう変化するか」それだけ。



     話題はもう毎年変わらなくなってきている。とはいえ、それが変わらないってのは、日本社会が変わっていないからである。もし日本が新たなことにチャレンジしてたら、大前さんがそれを批評しているはず。
     この一年で日本がしていたことと言えば、不倫のゴシップとモリカケの噂だけ。
     もう日本が進まないのは、やばい。

     とはいえ、日本は大きい国家だから動きが鈍いのもしょうがない。個人で動くしかない。
     老人は動かない。だから若者が勝手に動いていけないイ。老人の顔色を窺おうとするからいけないんだ。無視することが大事なんだ。
     もっと日本に自分勝手にやる流れが生まれればいい。ホリエモンみたいな自分勝手がほしい。とはそういうこと。
     そういうやばいやつは使い捨てでもいい。変化がほしい。



     トランプの話で、プアホワイトが勘違いしてトランプを当選させた話が気になった。
     プアホワイトが貧しいのは中国やメキシコの低賃金労働者のせいじゃない。グローバル企業の産業空洞化のせいである。トランプはこの矛盾をどう埋めるか。
     雇用の創出と言えば、戦争である。例えば、北朝鮮情勢を緊迫化させて、日本に武器を売り込むようにするとか、、、それでアメリカの軍需産業を活性化させて雇用を創出するとか…。やばい気がする。その前に日本が自前で武器を作れるようにならないといけないと思う。でもなぁ。

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    2018年02月04日
  • 大前研一 日本の論点2018~19

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    年のはじめに今知っておくべき世の中の動きを、ざっくり理解することができる。社会人の基礎勉強の手始めにオススメの本。今回は一気に読み進めたので頭にしっかり入れることができた。プレジデントの原稿の再録だから、1年以上前に書かれたものもある。

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    2018年01月08日
  • 大前研一 デジタルネイティブ人材の育て方

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    デジタルの急速な進化で人材、スキルが追い付いていないことが経営の大きな課題になっている時代へ今後の人材戦略の考え方。企業は正社員含めた人材のポートフォリオを、社員は21世紀に求められる人材になるためのポジショニング、スキルアップを考えなければならない。

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    2018年01月08日
  • 大前研一 日本の論点2018~19

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    お友達か思想信条かイエスマン
    自分と意見が違う人
    独仏の良好な関係
    この国を変えるのは自分だ
    稼ぐ力はトップのビジョンと判断力
    経営力、金はあるが
    海外の会社をマネージメントできるグローバル人材を20年にかけて育てる
    稼ぐ力には間接業務の生産性向上。定型と非定型に分ける。非定型はクリエイティブで思考の深さと効果の問題。何時間かけてもやるしかない。人員4割カット。
    組織が緩んでも技術あり。
    大衆車で量を稼ぎ、ハイエンドで利益を稼ぐ

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    2018年01月06日
  • 大前研一 デジタルネイティブ人材の育て方

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    ダイバーシティを進めれば平均点が下がるが、Low、Highが増える。

    empathy;共感力 ○
    sympathy;同感力 ✖️

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    2017年11月24日
  • 君は憲法第8章を読んだか

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    ネタバレ

    日本がなぜダメか。補助金や給付金頼みで自立しない地方が成長しないからである。その仕組みを取り払わないと。ふるさと納税は、自分の故郷を老人ホームにぶち込むだけの愚策だったんだな。

     
     憲法8条は地方自治の項目。でもそれは他の前文や9条などと違って内容が薄い。GHQが作ったものだから、日本の占領政策で重要度が低い地方自治はないがしろにされた。それが、今の地方の弱さに起因している。中央の指示や援助なしには立ち行かない弱い地方を表している。
     いまここに新たな地方自治の条項をつくり、国の援助なしで自立できる、自律できる、自決できる地方づくりを始めるのだ。という趣旨の本。

     
     改憲=9条という日本人のアレルギーはひどいなとは感じていた。9条ではなく、まず8条から手を付けるというのはアリかも。練習になるし。ちょっと面白いね。

     地方自治の話に合わせて、アベノミクスの失敗にも触れているけれど、本質は国の中央がなんでも手を出して大きな政府になりすぎているのが問題なんだなって。
     中央管理が強くなりすぎて、ひ弱になった日本人は痛い目を見ないといけないなぁと思いました。

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    2017年11月24日
  • 低欲望社会 ~「大志なき時代」の新・国富論~(小学館新書)

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    ネタバレ

    豊かな世の中で国民のほとんどが低欲望になった日本。それに合わせた経済政策をすべきなのにできていない日本。


     この低欲望社会という日本の特徴を理解していないと、20世紀の経済成長前提の経済政策は無意味でしかない。それなのに、今の経済担当はそれしかできない。

     結局、新しいことができない日本の悪い癖だと思う。既存の経済政策しかできないのは、言い訳が立たないからである。これはエライ人に独断させられないからでしょう。

     偉い人を信じないなら、国民が自分たちで頑張るしかないのに、国に頼り切っている。国からの補助や給付に喜ぶばかり。そういう大きな政府の日本社会を脱しないとねー。

     今一番必要な政策はあらゆる補助をなくしていくことだろう。

     自立した日本を、国民が作ろうとしなければ、政治家はポピュリズムに走るばかりだ。

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    2017年11月24日
  • 考える技術

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    外資出身でもあった、大学の某客員教授にも該当することだが、どこか自分の功績を多く語るところがあるように見受けられた。その点は鼻に付くことが多かった、がしかし、内容としては、「常に証拠と結論が結びつくまで考えろ」という重要なメッセージが顕在していて、読む価値に値する。

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    2017年11月17日
  • 日本の論点2016~17

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    2015年に発売されたのですでに事実になっていること、外れていることもあるけど、考察と考え方は非常に参考になる。カタルーニャ地方など今のホットな話題もこのころから取り上げられていて、やはり物事には原因と結果、というか過程があるんだな、と改めて。

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    2017年10月30日