大前研一のレビュー一覧
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ネタバレ初回は転職する前に読んだが、自身もコンサルタントになり約7年が経ってからの2度目の感想
上から目線が気になるものの、改めてコンサルタント視点で見てもとても参考になる/自身の戒めになる書籍
・人の2倍考える人は10倍の、3倍考える人は100倍の収入を得る
・「コップ半分の水」について20分のパブリックスピーチができるか?
・常に考えながら生きる。自分に質問を投げかけながら考える
・知的に怠惰な人にビジネスチャンスは無い
・考える時は常に緊張感を持つ。社長に呼ばれた時だけ格好良くはできない
・仮説をぶつけ合える友人を持つ
・普段とは異なる景色を見て脳を刺激する
・自分の足で見に行って確かめる、思 -
Posted by ブクログ
ネタバレ年末年始恒例の大前氏の日本の論点。
今回は「アホな指導者の下でどう生き抜くか」という挑戦的なキャッチフレーズのとおり、政治分野がややウェイトが重めでした。(そのうち半分くらいがトランプ政権について)
現状分析→課題抽出→ソリューション提起の流れは相変わらず見事で、知の巨人としての衰えは全く感じさせなかったが、いくつかの仮説は現実では否定されています。
(例えば、氏が序論でブレグジット問題で国民投票を行った場合、残留派が過半数を占めると見立てていますが、実際は離脱派の圧勝でしたね)
これは実際の政治経済情勢が不安定すぎて、氏でも正確な予測が難しいことを示していると私は思っています。
【メ -
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出版当時よりはるかにオートメーションとSNSが発達し、新たなビジネスモデルがいくつも生まれた。
本書は10年以上前の本であるが、時代を生きる者へエッセンスを教えてくれる。
各方面で言われるように、ロジカルな左脳型だけでなくアートや直感的な右脳型が求められるようになった。本書ではこれを実用性と有意性という表現をしている。実用性・機能性だけでは安価な労働力で量産するアジアに勝てない、共感・ストーリーを与える有意性が差別性を生む。ただ作るだけでは勝てないことを理解しなければならない。
海外の安い働き手にはできないようなレベルの仕事をする必要がある。業務を処理することよりも人間関係を結ぶこと、ル -
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大前さんの本のなかではかなり分かりやすい一冊。昨年も2018年予測とか読んだけど、今年はトランプ政権によるミーファーストの流れ、デジタルイノベーションによるグローバル化、今後必要とされる人材像などが書かれている。
相変わらず、経営×英語力はずっと語られていて、日本も英語は力を入れるべきだとは思うが、日本に本当に経営を学べる場所があるのか?も正直不明。
あと、ポピュリズムの話が、ミーファーストに繋がるはずで、ブリグジットの現象もトランプと同じと私は捉えている。人は複雑な情報を処理できないので、勧善懲悪的なものが、たとえ間違っていても、分かりやすい。それがいまグローバルで起きているのではないか、 -
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日本の論点2019ー2020 大前研一
最近の話題をまとめてる本。
この頃切に感じるのだが、新たなビジネスの創造という観点から、日本も自分もチャレンジしていかないといけないよなぁ。
教養 クラシック音楽 食/名店 歴史×地理
需要不足は不景気だからではなく、21世紀の構造的要因 先進国の人口オーナス期に加え、シェアリングやアイドルエコノミーの台頭によるもの
EVシフトも当面はPHVが主流。問題はCASE(conectivity、autonomous、shared、electric)による需要減への対応。
デート着というおめかしカテゴリーが消滅し、もはや服を買う必要すらなくなった。新しいプレ -
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事業の将来を考えた時に、オーガニックには届かない目標があるならM&Aが必要になり、M&Aは単に買収するだけで終わりでなくそこからいかに上手く統合して、支払ったプレミアム以上のシナジーを出して行くかが大事。
その事例種で、成功例も失敗例もある。
失敗はDDが不十分だったり、統合後に経営に関与しすぎたりしてしまったり、色々原因がある。
成功するには、事前にしっかり青図を描いて具体的にどうするかをきっちり検討しておく事。経営管理のやり方や報酬はどうするかとか、事前に決め切り、買収後100日以内に統合後のプランを書ききる事が大事と言われている。 -
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ずっとそれこそ20年前くらいから名前は知っていたが初めて読んだ。新社会人になったばかりの友人Jが昔貪り読んでいた記憶がある。内容のほとんどが経済用語や政治の話でもちろん難しいが少し知識として頭に入れるだけでも、次から頭に引っかかってくるだろうと思う。もちろんそれだけでは何にもならないが…。経済についての本は特に最新刊を読まなければ意味がないと思うが昔に書いてるものでも読めばその予想が当たっているかどうか結果が丸わかりになる。ある意味でシビアな峻厳さが問われる世界だ。その中で信頼に足る評価を世界から勝ち得ているらしい著者の本を読んでもっと勉強したい。曰く「日本は段々とポルトガル化スペイン化してい
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