あらすじ
たった一人でも「ブレークスルー」は可能だ。
「エクセレント・カンパニー」から「エクセレント・パーソン」の時代へ――。
〈かつて巨大企業が実現していたようなソリューションを、今なら「たった一人の傑出した人間」がやってのけるかもしれない。……たった一人でも「ブレークスルー」することができる時代なのだ〉
世界的経営コンサルタントが、これからの「人材戦略」と新しい「働き方」を伝授する、大前流「働き方」の教科書。
日本人の名目賃金は、過去20年間ほとんど上がっていない。ICT(情報通信技術)が急速に進化し、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)が多くの仕事を代替すると言われる中で、ホワイトカラーの生産性の低さが、日本企業の「稼ぐ力」を失わせている。
ピラミッド型組織が崩壊し、「いつでも、どこでも、誰とでも」つながる21世紀のネットワーク社会では、年齢・経験・肩書などに関係なく、一人一人がどれだけ組織に貢献できるかが問われる。
そこで求められる働き方とはどういうものか? そして、企業や組織に貢献する「傑出した個人=エクセレント・パーソン」になるにはどうすればよいのか?
若手・中堅社員、経営者も必読の新しい仕事論。
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Posted by ブクログ
大前さんの 本を読むと
いつも 元気が出ます。
個人が 問題なんです。
いかに 素晴らしい一人の人間を
創るか。
今後の 日本のために。
コロナ前の 本なので
ちょっと と思う点もありますが。
大変参考になります。
でも 参考になっただけでは
ダメなんですよね。
行動しなければ。
Posted by ブクログ
国が沈もうとも、自分はいっしょに沈まないように策を練るべき、と。会社とか国を頼りにするのではなく、自分の頭で自分がどうやって生き残るか考えよう、と。この人の提言は、もっと取り上げられるべきじゃないか、と思うんだけど、案外スルーされているんだよね。といって、これだけ読まれている人なわけだから、知られてないわけではないと思うんだけど。中央集権から地方自治へ、とかさ。ある意味、根底から考え方を変えないと、というハードルの高さがあるのかもしれないけど、その方向へ試行錯誤してみる価値は大いにあると思う。
Posted by ブクログ
「語学力」と「プラグラミング能力」
プラグラミングができるということは、画家が絵を描いたり作曲家が音楽をするのと同じく、頭の中にある新しいシステムを現実に創り出していく能力なのである。だからサイバー社会においては、プログラミングができるかどうかは人生の分かれ道、と言われる。
Posted by ブクログ
時事ネタが多いため、普遍性にやや疑問
発刊後に時間が経ってしまった今となっては非常に頭の良い老人の小言のような側面が目立つ
特に政策批判が多いが、大前健一さんほどの大物なら批判を言うよりは行動で日本を変えてほしい
端々の普遍性のある提言は流石なのだろうと感じる
Posted by ブクログ
世の中の決め事には、何らかの勢力の思惑があると考えている小生からすれば、甘やかされることを望まず闘う気持ちを維持していかなければ、日本の会社員なんぞはいいように搾取の対象にされてしまうのではと危惧している。