大前研一のレビュー一覧
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ネタバレ世界のどこに行っても稼げる三種の神器は、英語、ファイナンスと、ITスキル(問題解決能力)である。この3つは21世紀を生き抜くための世界共通言語であり、基礎体力だ。
キャッシュを生み出す収益性の高い土地、生活必需品関連の株などは、国債が暴落してもそれほど価値は下がらない。 それから外貨。本当は何があってもひっくり返らない国の外貨がいいのだが、そんな国はないので、なるべく資源国で財政規律のいい国の通貨を選ぶ。 米ドルとユーロをベースにして、カナダドルやオーストラリアドル、ノルウェーのクローネなど、自分で将来性があると見立てた途上国を含めて5種類ぐらいに分配して外貨預金をするのがベストだ。 -
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ネタバレ24大前研一『考える技術』2004
・過去の成功体験はほぼアテにならない
←過去のビジネスモデルが通用しなくなっている
例)
・仮説と前提の切り分け
・現象と原因の切り分け
例)「営業マンに元気がない」と「マーケットカバー率は高いが、競合勝率は低い」
@cpa_1992
原因を知るフィールドインタビュ
1 地域別営業マン別の競合勝率を取る
→商品が悪くないことを確認
2 右に成績良い 中央に平均的 左に悪い営業マンを配置し、売り方などを聞く
→売っている人と売っていない人の違いを把握
3 営業成績が良い営業マンに指導もらう
@cpa_1992
・結論を出すまでは必ず現場で実証
例)成績の良 -
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比較的古いファクトによる論評ではあるが、やはりシンプル且つロジカルに内容が整理されているので読みやすい。
橋下徹大阪市長が大阪都市構想の住民投票で敗北した原因は人間性とEQ力の欠如によるもの、そして堺市を大阪都市構想に組み込めなかったことがあげられているがこれには同意できる。橋下市長程熱血に大阪市の改革を断行し、道州制の礎を築こうとした政治家はいなかった。引退するのはもったいないが、10年後人間性を磨きなおして再挑戦して欲しいところである。また今後の日本の中国の関係、アメリカの関係についても興味深い考察をしている。集団的自衛権に関する議論をしっかり日本国民としても議論していかないとアメリカが仕 -
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ネタバレ大切なのは、常に目的志向、課題解決志向で課題解決思考で考えていくことです「それは本当に、顧客のためになるのか」と自問自答することができれば、おそらく建設的な結果になるはずです。表面上は違って見えても、根底にある本質は、人間本来が持っている欲求に根ざしているため、大きくは変わりません、そのため、いつか見た懐かしい風景を彷彿させるものが繰り返されるのです、このような「時代の波」をとらえることが、「大局観を持つ」ということなのです。日本ではオタクというと、どちらかというとネガティブな印象が持たれがちですが、実はオタクとは、「ある特定の分野について非常に詳しい人々」ととらえることもできるのです、そして
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ざっくり内容
クオリティ国家とは、人口規模が300万人〜1000万人、一人あたりのGDPが400万円以上で、開放経済で、法人税・所得税・相続税等を低く抑え、ハブ拠点の開発を巧みにすることで、各国からのヒト・モノ・カネを呼び込んでおり、規制緩和がされており、多言語が話せて、教育がしっかりしている国。人口・労働力のクオリティが高く、高コストな人件費をそれ以上の付加価値・生産性の高さでカバーする。自国の市場規模が狭いことから最初から世界市場をベースにビジネスを考える。国は企業救済等しないため、弱肉強食に生き残った競争力のある企業が存在する。一方でセーフティーネットは整っており、失業者は就労訓練をし -
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オリンピックバブルからロシア問題に至るまで、政治、経済のトピックスから日本の将来を考える。年初に、自身の事として日本の事を考える、大事な本だ。大前研一の持つ、感情的な議論ではないデータから言える示唆と広い視野からもたらされる結論になるほどと思わざるを得ない。
オリンピックについては、国家的イベントは途上国においては成長のきっかけになる。一方で、日本の場合は、東京の西高東低を是正するような大規模開発だと。液状化リスクを抱えた豊洲エリアのマンションが売れていること、選手村と道路が走るくらいでは意味がなく、築地や勝鬨を中心にした巨大なオーシャンフロントエリアを開発する方が良い。
集団的自衛権に -
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ネタバレ日本の「合成の誤謬」を解説。とにかく硬直した日本のシステムを流動的にするシステムを作るしかないらしい。
そのためには道州制!道州制!!道州制!!!らしい。
今度はアンチ道州制の本を読む必要がある。
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p22 民主主義は短期的視野に陥りやすい
民衆は変化に敏感である。国家元首が制度の変更をすれば、それに付随する不安に呼応して、すぐに新たな変化を求める。
また、社会の変化が著しい現在、どんどん新しい変化の方針案ができる。そのたび民衆は変化の必要を感じてしまう。
それで、変化し続ける国「日本」である。毎年、首相を変えて、一新しようとする。
なのに何も変わらない。なぜか。変 -
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客観的かつ論理的に福島第一原発事故を徹底的に検証し、なぜこのような大事故が怒ったのか、なにが問題だったのかの原因を分析し、問題解決方法までひとつひとつ丁寧に解説されている。
見方は様々だと思うけど、政府の安全指針というハイレベルな意思決定や、一体誰が承認したのかすら不透明な責任の所在の欠如がそもそもの大きな間違いであり、指針を決める国や組織のリーダーの責任の重さを改めて痛感する。この教訓を生かして、政府、自治体、電力会社の果たすべき役割が最後にまとまっていて、グランドデザインとしてはさすが大前さん、素晴らしい内容だと思う。東電さんにも真剣に読んでもらいたい。 -
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一生食べていける力がつく、というよりは、ついた…という感じの一冊。
大前研一だから…という印象は、僕は持ちませんでした。なるほど、子どものためを考え抜くと、こういう教育になるのかもしれない、という一つのモデルケースをみた気がします。
世の中には、ほとんど学校に行かせずに、三人の子どもを京大へ入れた父親の話などもありますが、それとも少し違って、とても実践的かつ示唆に富んでいると感じました。
もちろん、人によって感じ方は様々。僕自身も、このやり方を踏襲すれば良いとは思っていません。(そもそも、踏襲できそうなノウハウ的な内容は掲載されていない)
グローバルに活躍する時代を考慮すると、心構えと -
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ネタバレ最近の大前さんの著作は昔のような勢いがなくなってきたなぁと思っていましたが、この本は違いました。
「民主主義は啓蒙された人間でなければ維持できない。啓蒙されていない人間が投票すると衆愚政治になる。」
という言葉は、現在の日本を的確に表していると思う。
韓国とフィンランドの教育方針に現れているように
クオリティ国家として進むためには、教育の位置づけは
非常に重要だと思う。
僕も常々、日本の教育がビジネスに直結していないこと
を問題と感じていた。本書を読んでクオリティ国家を
目指すべき日本にとっては、世界で通用するリーダー
を輩出する教育が重要なのだと改めて感じた。