大前研一のレビュー一覧

  • 新装版企業参謀 戦略的思考とはなにか

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    再読。
    ずいぶん歳をとってから改めて読んでみると、若い頃には読み取れなかったことがらが思いの外多く、大変勉強になった。
    KFSの大切さ、それは名前自体から自明のことだが、戦略的思考家とは、常にKFSが何であるかという認識を忘れない人のことであり、その人は、全面戦争ではなく、KFSに対する限定戦争に徹底的に挑む、
    という。
    そして経営とは常に相対的にみた状況判断から始まるということ。市場があって、コンペティターがいて、産業があって。そういう情景を見渡せられる人が参謀たりえる資格があるということだろうか。

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    2021年02月04日
  • 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む

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    サイバー経済・ボーダレス経済・マルチプル経済が必須な新大陸、アービトラージを目的としたプラットフォーム、レーガン・サッチャー・シュレーダーのケインズ否定による失業者の活用、、など20年前の著書ではあるが現代社会が直面する問題の示唆がいっっぱい。

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    2021年01月30日
  • 日本の論点2021~22

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    今までめんどくさくて理解するのを放棄してた世界で騒がれてる論点についてファクトと大前研一の私見が書かれていた。読みやすく理解が進んだ。これからは日経新聞をもっと深く読めるようになりそうで良き。

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    2021年01月10日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

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    ネタバレ

    2005年に出版された本だが、15年経った今となっては大いに納得する内容だ。
    15年も前に本書に巡り会い、右脳主導思考、ハイ·コンセプト、ハイ·タッチの重要性に気づき、6つの感性(デザイン·物語·調和·共感·遊び心·生きがい)を磨いている人は今頃その効果を実感しているだろうか。
    今からでも遅くない、いや、これから「ハイ·コンセプトの時代」が到来しているのではないだろうか。この先、より重要視すべき6つの感性が求められる時代になっているのではないだろうか。
    ならば、著者、ダニエル·ピンクが与えてくれた、本書に記された6つの感性の重要性を噛み締めながら、その磨き方·ツールを積極的に利用していきたい。

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    2020年12月19日
  • 「国家の衰退」からいかに脱するか

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    ポピュリズムに代表される政治の劣化。借金1,000兆円超えで進行中の財政破綻。国家の衰退に直面して、著者が平成維新で提言された政策は、そのまま令和の時代に入っても色褪せてない。無駄に時間だけが徒過していく中、日本はマイクロチェンジでやり過ごしてきたため、世界の先進国から逸脱、かなりの分野で後進国に後退している。廃藩置県の枠決めから脱し、縦割り行政の弊害を打ち壊すには、国のリブートを引き起こす変革が必要と力説。評論で終わることなく、理論に基づく提言が小気味良い。マイナンバーが普及しない、デジタルでの周回遅れ、年金問題等、本質的改革ができない現状を見事に捉えている。提言を生かす行動、政治家としての

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    2020年10月22日
  • 大前研一 ポスト・コロナ時代の稼ぎ方

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    ポストコロナとはタイトルのみで、コロナだからという内容は無く、著者が考える今の時代のベストの経営について書かれている。著者本人による文章がさらっと書かれた後に、参考になる経営者による寄稿や、成功事例が記載される。
    本書では稼ぎ方とはコスト削減ではなく、顧客が欲しい物を探して付加価値をつけることで適正な売価を付けること、M&Aを成功させること、成功させる為に会社の中でいかに意識改革をするか、等。特に感銘深い内容になっているのは自閉症の息子と、自閉症の息子の育児等から鬱症状を抱える妻を持ちながら管理職、経営者として活躍した元東レ研究所の佐々木常夫氏の文章。真の働き方改革、タイムマネジメント

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    2020年07月13日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

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    今まで仕事をしてきた中で、大事だと感じていた事が何なのか、言語化されている本。
    将来、経験や理屈・理論だけでは勝ち残れないと感じてる人におすすめ。

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    2020年07月13日
  • 考える技術

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    2004に書いたとは思えないほどの予測精度。

    検証フェーズにおける、フィールドインタビューの重要性。現場の情報。

    経営コンサルティングとは、企業が自分ではどうしても解決できないような問題の解決策を見つけ出し、提案として提示することだ。

    2個上のポジションの思考。

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    2020年06月04日
  • 考える技術

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    2004年に書かれた本
    スマートフォン登場前夜(初代iPhone発売は2007年)に繰り出される未来予想図はどれも精度が高く感嘆するばかりです

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    2020年05月31日
  • 企業参謀ノート[入門編] 超訳・速習・図解

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    常にお客様発想ができないと、提供する中身の価値はゼロに近づく
    答えは存在しない(答えを探しても意味がない)、自分の頭で自分が納得する自分にとっての答えを見つけ出す方法を手に入れる。
    論理的思考、分析力、その結果を伝える力が参謀には必要。

    ツールを使うだけでは足りない、ツールを使い込み、ツールに過ぎないと割り切ることが大切。分析だけではなく、行動プランまで立てられて本物。

    決断のワンテンポの遅さはビジネスでは致命傷。

    もし~だったらどうする?を着実に詰める。これが、論理的思考を鍛えうる。
    「このままいけばダメになると思いつつ、現状をしのごうとする。」これが悲劇を招く。
    →ときにはリセッ

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    2020年05月09日
  • 勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全

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    『勝ち組企業のビジネスモデル』大前研一著

    1.購読動機
    著者大前研一さん、そして合計30社近くの企業分析と生き残り作戦を勉強できるからです。

    2.本書のポイント
    差別化が図りづらい時代に、生き残る原則は2つという。
    ①ソリューションファースト。
    ②顧客自身と契約、把握していること。

    ①②の事例でキーエンスをあげています。
    営業利益率50%の彼らは、製造部門を内包しません。抱えこんでいません。
    また、直接営業、代理店契約ではないため、顧客対応が早く、正確です。

    3.本書の構成
    この冒頭の理論のあとに、約30企業の展開があります。
    どの企業分析にも共通は事実の整理です。
    ①外的環境
    市場自

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    2020年05月05日
  • 企業参謀ノート[入門編] 超訳・速習・図解

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    本編を読んでより深い理解をしたいと感じた。

    KFSを探すことが何より大事、それが同じ業種でも時代によって変わっていくものであるため、常にKFSが何であるかを意識して、その向上に努めるべきだという内容だったと理解した。

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    2020年05月02日
  • 日本の論点2020~21

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    平成の30年間、日本は衰退の一途 残せたのは自動車産業
    →パラダイムシフト EV 自動運転
    日本の社会経済はあらゆる分野で「組合」化 既得権保護
    憲法改正はあるか?→コロナで芽は無くなった
    令和の徳政令 2024年新紙幣→ストック課税へ
    2025年問題 団塊の世代800万人後期高齢者へ
    「答えのない時代」のリーダーを得られるか
    「構想力」見えないモノを見る力
    「リーダーシップ」議論を主導して答えにたどり着かせる能力や技術
    毎年の初めに、国際情勢・取り組むべき課題がよく整理されている 現実は遅々として進まない日本だが棚卸しは大事

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    2020年05月01日
  • 経済を読む力~「2020年代」を生き抜く新常識~(小学館新書)

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    2020年代の経済事情をわかりやすくまとめた一冊。
    日々アップデートされる経済知識ついて
    現代の人が果たしてどれだけ自信を持って説明できるのか?
    かくいう私ももちろん説明できない人間の1人で、
    仕事柄経済について勉強しなければならないなあと
    思いつつも学習量の多さに、ついサボってしまっていましたが、この本を読んで概ね理解できたような気がします。


    この本は1つの問いに対して著者が回答している形式で、
    どこから読み始めてもいいです。
    特に自分の興味のある話題から読み進めていってもいいかもしれません。


    私が面白いなあと思ったのは、アイドルエコノミー(隙間ビジネス)について。
    Airbnbな

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    2020年04月26日
  • 大前研一 AI&フィンテック大全

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    各企業のAIやフィンテックに対する考え方が凝縮されていて、大変興味深かった

    どの企業もAIは当たり前の手段として、業務に取り入れ、良い方に変化させようと取り組んでいるのがよく分かる

    この波に乗り遅れた時をイメージすると、恐ろしいことしか思いつかない

    あと数年もすると、人の仕事の意味合いが変わってくるんだろう

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    2020年04月09日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

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    テクノロジーの発達に伴い、情報を入手する手段は飛躍的に広がったものの、その情報シャワーの中から、人間の心に刺さる、そして、行動を変える、促すような、情報を投げるのは、きわめて難しくなっている。

    そんな中で、どんな考え方、能力が必要か、脳の使い方から論じてくれるのが、このダニエル・ピンクの一冊である。

    だいぶ前に読んだのだけど、定期的にページをめくりたくなる、定期的に「6つのコンセプト」を戒めたくなる、座右の1冊といっても過言ではない。

    常に心に刻んでいる、私にとっての重要なフレームワーク。
    以下、抜粋:
    『新しい時代を動かしていく力は、これまでとは違った新しい思考やアプローチであり、そこ

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    2020年04月06日
  • 日本の論点2020~21

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    自国についてもっと知りたいと思い読んだ。
    著者の視点、言葉が胸に刺さる内容だった。
    イギリスのEU離脱(ブレクジット)の部分を読んだとき、この本を読んだ意味を感じた。それは自国の政治、経済についてあまり知らず、「移民、難民に雇用を奪われる」等、都合の良い情報だけで投票した結果、自分たちの首を締めてしまっているということ。もっと、学び、行動に移すことが大事であると思った。

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    2020年04月02日
  • ザ・プロフェッショナル―――21世紀をいかに生き抜くか

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    【感想】
    いきなりですが・・・
    「プロフェッショナル」というワードそのものが本当にカッコ良くて、僕はそうなりたいな~と日々思っています。
    そんな中でタイトルそのままの本書を手に取ったわけですが、やはり大前研一、プロフェッショナルのハードルの高さをしかと見せつけられた感じがしました(笑)
    佐藤優や池上彰、そして大前研一の本を読む度に、素養・能力の高さで圧倒されてしまい、「僕なんか、この人たちには遠く及ばない」という敗北感を突き付けられちゃいますよね・・・
    (勿論、この方達の執筆された本は言わずもがな、とってもとっても面白いです!!)

    「プロフェッショナル」と一括りに言っても色々あるのでしょうが

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    2020年03月09日
  • ニュースで学べない日本経済

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    これからは、国家に頼るのではなく自分たちで身を守らなければならない。
    やはり、日本としては先が暗い。どんどん世界に出て、世界でも戦っていける人間にならなければならない。
    もっと頭を使うことを、今の仕事を通して鍛えていく。

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    2020年01月01日
  • 発想力 ~「0から1」を生み出す15の方法~(小学館新書)

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    具体例が多く、分かりやすい。一気に読んだ。大前流知の技法。無から有を生み出す方法。勉強になった。何度か読み返すと良いかもしれない。

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    2019年12月28日