大前研一のレビュー一覧

  • ザ・プロフェッショナル―――21世紀をいかに生き抜くか

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    2005年に発売されたとき、またこの本のもととなったDHBRの記事も当時読みましたが、今回ゆえあって再読。
    この本は最近の大前さんの著書の中でも別格ですね。『企業参謀』の初版が1975年ですから、それから30年。『企業参謀』によって日本で「経営戦略」というもの自体を、各種の思考フレームと共に紹介・導入した本人が、21世紀においてはそのようなフレームワークやロジカルシンキングといった「定石」だけではだめだ、と自ら発展的に破壊した本と言ってよいでしょう。
    その本の章だてが、これからの時代に必要なのは「プロフェッショナル」9だと、「プロフェッショナリズム」の定義に始まり、続いて、21世紀において必要

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    2013年01月14日
  • 原発再稼働「最後の条件」 「福島第一」事故検証プロジェクト 最終報告書

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    ネタバレ

    元原子炉設計者としての知見を生かして、大前研一がまとめた本。
    大前氏がGEの設計ミスを指摘する発言をしていたため、とせこら辺がGEの設計ミスなのか知りたくて読みたくなった。
    また、一国民としても原子力発電に対して、是か否かを判断するために読みました。記述は平易で読みやすいです。

    個人的には、地震と津波により
    ①海水冷却系の停止、それによる非常用発電機停止
    ②搬入口からの浸水により非常用発電機、電源盤の浸水

               などが設計ミスにあたるかなと思いました。

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    2013年01月06日
  • 民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論

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    「民の見えざる手」・・・民の生活様式に対するパラダイム転換と見えない行動様式が現状の不況を徐々に解消していくという考え方には、目からうろこだ。こういう根本原因を徹底的に見つめなおし、解決策をグランドデザインから処方できる方を国家戦略局などのトップに据えるべきだ。

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    2012年12月02日
  • 質問する力

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    『どんな問題もテレビや新聞記者報道の単純化した図式から一歩つっこんだ質問をして、総合的、客観的な判断を自分の責任のもとでしていくことが必要』というのが本書の趣旨。さすが大前さん。読めば元気がでてきます。

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    2012年08月18日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

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    大前さんの本は個人的に学びが多くて好きで何冊か読ませてもらってますがこの本は自分が「新しいこと」を考えるのが好きだったのもあって手に取りました。

    「この人はどんな風に新しいことを考えるんだろう」「この人がいう新しいことを考えるってどういう意味だろう」、そんなことに興味があったので。

    読んでみた感想ですが、とっても良かったです。直観的な動き方、考え方をしてる人、あなたの時代が来ますよ!^^


    「新しい時代」といってもこれまでのやり方がガラっと変わるわけではなく、これまでに積み上げてきたものをよりレベルを上げていくには新しいことをする必要があって、そのためにはこれまで後回しにされてきた要素が

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    2020年01月07日
  • 考える技術

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    買ったまま放ったらかしにしておいたんだけど、ん~っ、もっと早く読めば良かった。やや、自慢話的なかんじもしたが、最後の辺りのスマートフォンの様なものの登場を予言が当たっていたりして、ちょっと衝撃的だった。えーと、2004年くらいに書かれた本かな?

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    2012年07月05日
  • 「リーダーの条件」が変わった 「危機の時代」を乗り越える新しい統率力(小学館101新書)

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    日本を変えたい、良くしたいという想いはみんなあって、それをどう実行して実現するか(^o^)丿もちろん、ヒントもたくさんある♪まずは自分にできることからだね☆

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    2012年05月01日
  • 大前研一 ドットコム仕事術

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    記載してあることがひとつでもできれば秀逸。
    ~もしも自分の人生を変えようと思ったらどうするか。
    ①付き合う人間を変える②住む場所を変える③時間の使い方を変える 
    この3つしか方法はない。~
    という言葉はたくさんの本でも引用されておりあまりにも有名。

    以下レバレッジメモ

    これからの企業社会は、突然、人事慣習を無視して大幅な若返りが実施され、従来の課長の世代が部長に、従来の部長の世代が社長に抜擢されることが大いにありうる。抜擢されてから準備不足で慌てふためくような無様なことは避けなければならない。 野球の中継ぎやリリーフエースは、ブルペンで投球練習をし、いつ「登板せよ」と声がかかってもいいよう

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    2012年10月10日
  • 「リーダーの条件」が変わった 「危機の時代」を乗り越える新しい統率力(小学館101新書)

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    今後の日本に大前研一氏ほどに、広い知見とさまざまな発想で課題に対する
    解決策を提示できるリーダーは出現するのだろうか?

    税制改革・EVの展開に対する解決策は、抜本から変わること、効果が目に見える
    ように分かる。

    日本が再び世界へ進出するには、大前氏のようなリーダーを育成していくことが
    最重要課題であると感じた。

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    2012年04月09日
  • 考える技術

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    コンサルタント大前研一さんの本。

    著者が理系出身かつマッキンゼー出身ということもあり、話がロジカルで納得させられてしまいます。
    自慢話が少し多いのがちょっと気になりますが…w

    日頃から頭を使うことの重要性を再認識させてくれる本です。

    さぁアウトプットで鍛えなければ!


    以下、備忘録
    ◆人の2倍考える人間は10倍の収入を得る事が出来る
    ◆現象はあくまでも現象にすぎず、原因ではない。この当たり前のことがなかなか理解できず、現象のさかさまは解決だと思っている人が実に多い。
    ◆問題解決力とは、仮説を裏付けて行く為に労を惜しまない行動力であり、それが絶対に正しいと結論付けられるま

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    2012年03月26日
  • 考える技術

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    ネタバレ

    牧野昇と大前研一が、自分が乗り越えるべき相談(コンサル)業務の専門家(プロ)だとして目標設定しています。

    そのため、見習うべきところと、見習わないところに分けて考えてみました。

    大前研一の方が、若いだけあって、現代の人たちに、まだ遙かに関心を呼んでいる。
    人気商売なのだが、経営者に人気があればいいので、社会的な人気はそれほど必要ないのかもしれない。

    表面的にはすばらしいことを書かれている。
    考える技術が身につけば、すばらしいことができるかもしれない。
    しかし、考えたがために失敗したり、嫌われたりすることも多い。

    著者がなぜ、この本に書いているような思考方法をとるようになったかは、
    商売

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    2012年03月21日
  • 質問する力

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    「日本人には質問力が足りない」
    本書はまさにそのことを言っているのではないか、と感じてしまう。本書は今から9年前に出版されてものであるが、現在でも「質問力」についての本が乱舞しているが、そのはしりという位置付けと呼ばれるような一冊と言える。ビジネスもさることながら、昨今の政治事情についても通用するような「質問力」ここにあり、と言える一冊である。

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    2012年02月12日
  • 質問する力

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    今まで記憶とパターンと直感で全てを乗り切ってきた、私にとって。

    この質問をする力という本は、新たな視点をもたらした。

    答えが見えない激動の時代を生きていくにあたって、自分は今後どうやってこの時代を乗り切っていくのか?どういう手段で乗り切るのか?乗り切るためにはどうすればいいのか?など質問をあびせ、深く掘り下げ本質というものを見つけていきたい。

    そもそもなぜこの本を読もうと思ったのか?

    なぜレビューを書いているのか?

    このように日常レベルに質問する力というのを落とし込みたい

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    2012年01月12日
  • 考える技術

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    大前研一の本二冊目。彼の思考法を具体的事例とともに解説した本。少々彼の自慢話と意見の癖の強さは気になるものの、書いてある内容は非常に説得的で勉強になる。

    全体として受け取ったメッセージは、変化が早くなった現在の世の中を生きて行く方法は[なぜ?]を根本から考える思考力が必要だということ。

    断片的には
    現象でなく根本の原因を突き止め解決せよ。その事象は結果なのか原因なのか?本当の原因を突き止めるにはフィールドインタビューが欠かせない。偉い人に聞いても現状は分からない。

    思考のトレーニングとして会社が抱えている問題を明らかにし、自分の二つ上のポジションの人がそのために何をするのか考えてみる。

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    2011年12月18日
  • 「リーダーの条件」が変わった 「危機の時代」を乗り越える新しい統率力(小学館101新書)

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    リーダー論になると従来は組織マネジメント的な概念が強くいうならば、「仲間」をまとめる的な書籍が多い。
    今でいう流行り本でいうならアニメワンピースの「ルフィーの仲間」のような体育会系のチーム論である。
    ビジネス用語でいうなら、プレイングマネージャーというのが適当だろうか。

    しかし、大前さんは現代のビジネスにおいてそのプレイングマネージャーは通用しないという。
    なぜなら、より社会が多様化しそして組織内でも効率化が図られ個人としてはまったく他者と違う仕事をする。要するに、チームプレイがないのだ。
    そのような環境の変化の中でプレイングマネージャーの役割には限界があり、必ず破綻すると説いている。

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    2011年10月25日
  • 質問する力

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    与えられる情報を鵜呑みにして、疑う事を知らなかった怖さを知る。自分に問いかける事、他人に問いかける事、社会に問いかける事。自分のマインドを変えて、実際に動く事が大事。

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    2011年10月04日
  • ザ・プロフェッショナル―――21世紀をいかに生き抜くか

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    ロジカルでグローバルな視点を持つことが必要。既に世界はボーダレスワールド。語学、IT、ファイナンスが必須携帯スキル。

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    2011年09月12日
  • 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む

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    大前本3冊目。
    実は最近ちょっと憧れてる先輩に奨められたのです。

    インターネットの普及により資本が国境をいとも簡単に飛び越えるようになる以前の世界を「旧大陸」とし、人々が足を踏み入れている現在を「新大陸」と定義した上で、独自の理論が展開されます。
    「新大陸」は、目に見える貨幣と商品で成る「実体経済」、一国完結で経済を行うことができなくなった「ボーダレス経済」、消費者が欲しいと思った商品をいつでもどこでも最安の商品を購入することができ、またそれに企業が柔軟に対応することが実現した「サイバー経済」、そして巨額の時価総額の構築が可能となった「マルチプル経済」の4つの空間によって構成されている

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    2011年07月31日
  • 質問する力

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    いわゆるクリティカル・シンキングが大切だと説く本。

    なぜ?なぜ?なぜを繰りかえし本質を見極めることが必要だと。

    著書ではその本質を見極める「質問する力」を政治経済状況を事例にして、事の核心を明快に暴き出してゆく。2005年3月文庫版初版だけに、少し事例が古いですが、数年経った今だからこそ著者の当時の主張が正鵠を射ていることがよく分かります。歯に着せぬ著者の物言いはいつ読んでも心地よい♪

    白眉は「大前家の教育方針」。

    中学生以上は一切小遣いをあげずに、「家庭内ベンチャー起業」を子供たちに立ち上げさせて、親の手伝いや親にPCを教えると対価を払ったそうです。

    親や家族に必要な事業を見つけ出

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    2011年06月20日
  • ボーダレス ワールド

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    1989年に書かれていたとは思えないくらい、現在のグローバル化の状況を予言しています。世界がグローバル化するにつれ、供給者と消費者の情報格差がなくなり、顧客のニーズにいかに答えられるかというのが企業の存在意義になると予言されています。世界はその通りに進んでいると感じます。
    印象に残った点は、グローバルに展開する会社は、グローバルに価値観を共有していく必要があるという点。しかし、それは、世界一律に同じ価値提供をすることにはあらず。各国で状況は違うので、世界一律の価値提供を行うことは顧客ニーズを無視していることになります。それは価値観の共有にあらず。大切なことは、根底に同じ価値観を共有している人材

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    2011年06月17日