赤川次郎のレビュー一覧

  • 顔のない十字架

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    家にあった本。
    とにかく主人公たちが魅力的だった。
    ハラハラの連続で感情移入していた。とにかくカッコイイ!

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    2009年10月04日
  • 虹色のヴァイオリン~杉原爽香三十一歳の冬~

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    登場人物が一年一作の刊行ペースと同じく、一年ずつリアルタイムに年齢を重ねるシリーズ。これで17作目になりますが、最初から楽しみに読んでいます。主人公も17歳からこれで31歳になりました。毎年秋頃に刊行されます。

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    2009年10月04日
  • 若草色のポシェット 杉原爽香十五歳の秋

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    杉原爽香、何だか身近にいそうな子。気付いたら、同じ感情になって怒ったことも、悲しんだこともあったなあ。小説なのに、爽香たちの世界には、思い通りにいかないことがありすぎて、でもそれが逆に現実的で、読むときによっていろいろな感情が心を巡りました。

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    2009年10月04日
  • 友に捧げる哀歌

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    相変わらず、赤川次郎さんの本は読みやすいから好きだ。

    だが、この本の解説を読んでいて、少し嫌な事を思い出してしまった。
    作中に「会話が多い」事を、とある推理文壇の長老から批判をされた事がある〜云々・・・のくだり。
    会話の多用の何が悪い。謎解き辻褄合わせの何が悪い。

    嗚呼、胸糞悪。
    本格路線で読もうとするからいかんのだ。
    回りくどい描写や、無理のある謎解きをする作家は新本格にも本格にもゴロゴロいるじゃないか。
    もちろん、私はそれらの作家の作品も読むし、ミステリとして捉えているから好きだ。長老さんの本も、もちろん読んで来たぞ。

    次郎さんの作品における軽さは・・・すべて会話が生

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    2009年10月04日
  • 虹色のヴァイオリン~杉原爽香三十一歳の冬~

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    赤川次郎の「さわやかさん」シリーズです。主人公の杉原爽香が毎年年齢を重ね事件を解決していっているシリーズの最新作です。

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    2009年10月04日
  • 三毛猫ホームズの最後の審判

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    「ああいう危険なグループがあるというのは、上の方にはある意味で都合がいいんだ。みんなの不安をかき立てて、それを取り締まるという名目で、自分たちに都合のいい法律を次々に作れる。あの教団がなくなっても法律は残るんだ。その法律で、何の危険もない、普通の市民を取り締まることができる」

    狂信者集団について栗原課長が語った言葉。全く上の方と言うものはお話でも現実でも利己的だ。

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    2009年10月04日
  • ふたり(新潮文庫)

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    小学生の時に小説にハマったきっかけになった本です。大人になって読み返すとまた違った捉え方ができるかも。

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    2026年08月28日
  • 三毛猫ホームズの追跡

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    最後一気に解決してしまって、なんかあっけなく読み進めてしまった。片山とホームズの軽快な雰囲気がとても好きで、他のホームズシリーズも早く読みたいなぁ。

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    2026年08月17日
  • 新装版 終電へ三〇歩 帰れない夜の殺人

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    さすがに安定感のある文章で、内容が素直に頭に入ってきました。複数のエピソードが同時進行していたのですが、最後の10ページ位で回収しきれなかったところがあるように思いました。それ以外は素晴らしかったです。

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    2026年07月05日
  • 三毛猫ホームズの無人島

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    ネタバレ

    三毛猫ホームズ、シリーズ短編集。

    かつて住んでいた島で起こる殺人事件。空気感が切ない。
    強盗は犯人はすぐ分かるかも。最後、急にプロポーズでびっくり。病院代未払いオチで笑う。
    雪合戦はギリギリ人死にが無い。色々と迂闊な犯人達すぎ。
    別荘はなんか急に展開が進んで勢いで終わった。

    そういえばホームズが女の子なの忘れてた。三毛猫だしね。

    全体的にあっさり読める。

    当たり前のようにホームズが飲食店とか学校に入れてるのシュールすぎるな。

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    2026年07月05日
  • マリオネットの罠

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    お屋敷系ミステリー。
    いろんな事件が繋がって、それでも割と淡々と話が進んでいくので、こんなもんかな?と思いながら読みました。

    終章の衝撃というか、え?そこなの!?という感覚は忘れられません。

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    2026年07月02日
  • 失われた少女

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    赤川次郎作品を読むのはこれが4冊目くらいかな?赤川次郎さんの作品はポップな文体というか、とにかくめちゃくちゃ読みやすくて面白い、今作も本当に読みやすく、序盤はミステリとして面白くて、後半はサスペンス的なハラハラドキドキする展開で読んでて飽きない、ラストもちょっとホッとする感じが良かった、あと読んでて思ったけど、赤川次郎さんの作品に出てくる女の子なんか好き

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    2026年06月30日
  • ふたり(新潮文庫)

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    若い頃はやっていた赤川次郎さんの作品。久しぶりに新聞書評欄の特集で名前を見て読んでみたくなった。
    さすがベストセラー作家。読みやすい。飲み物のようにするすると読める。東野圭吾のような重さはないけれど、登場人物に起こる出来事はけっこう重い。目の前で姉が亡くなり、自分は強姦されそうになり、母が心を病み、父もまた...。でも亡くなった姉と頭の中で会話できるようになることがわかり、姉と二人三脚で日常を送るようになる。
    最初は姉に頼り切りだった実加も、友人やボーイフレンド、両親とともに色々な体験をし、成長していく。
    身の回りで色々な事件が起きすぎじゃない?というくらい盛りだくさんだけど、それを受け入れな

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    2026年06月29日
  • 吸血鬼に猫パンチ!

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    ネタバレ

    昔から好きなシリーズ。今回はタイムスリップしてきた人と出会ったり、魔女っぽい人が連れている不思議な猫ちゃんが出てきたり。
    細かい説明がなくすぐ読めるから好き。フォン・クロロックとエリカの活躍が好き。
    赤川次郎さんの本は読みやすくていいよね。1日で読み終わってしまった。

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    2026年06月28日
  • サラリーマンよ 悪意を抱け

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    サラリーマンにまつわる短編集。
    小説らしい、わかりやすく強調された人物や展開。ちょっと古い価値観もあるが、心理描写も多く、さらっとした文章で読みやすい。というか、面白い。
    特に刺さったのは『雨の朝、窓際に死す』。部下思いの善人だからこそ、出世できずに窓際族となった西野係長。彼が出社し、席について死ぬ。眠っているように見える彼を社員たちは利用しようとする。誰も彼もが他人のことなど全く考えていない。良心的な顔をしてさえも。読んでて苦い思いがしたが、まあ、人間ってそんなものだよな。
    『われら、同胞たち』が最後で良かった。読み終わりが穏やかで、一息ついてお茶が飲みたくなった。

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    2026年06月27日
  • いつか他人になる日

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    一つの現金盗難事件から始めるミステリー。
    赤川次郎はほぼ、初読みだがメチャクチャ面白い!
    みんなの感想によくあるが、本当に読みやすい!
    だからといって、浅いわけじゃなく読み応えもある!!蜘蛛の巣ように広がって行く話しがたまらない!しかし、一つ気になるのは、、、、
    出てくる女性キャラの浮気率が半端ない。。。。
    なぜ、こんなにモテる!?
    まあ、魅力的的なのわかるが、、、、


    違う作品も読んでみよう!!

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    2026年05月25日
  • 三毛猫ホームズの狂死曲

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    ネタバレ

    今回もたくさん人が死ぬな〜、と一緒に読んでいる次男(12歳)笑
    いつもそうですが、三毛猫ホームズシリーズあるあるの、複数の事件が同時に起きて、それらが絡みあって話が進んでいきます。途中、よくわからない時間経過を経て、最後の10ページで一気に伏線回収して事件が解決する流れ笑
    でも、私はホームズと片山刑事と晴美と石津刑事が好きすぎます!
    昔も今も三毛猫ホームズシリーズの大ファンです!

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    2026年05月15日
  • マリオネットの罠

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    ネタバレ

    赤川次郎の文体は情景描写、心理描写に富んでいて臨場感があり没入できるし読みやすい。
    この作品の感想を一言でいうと、ヒトコワ!
    そして騙された!まじかよ…と声に出た。
    構成としては犯人はだいたい予想がついていて、読者はホワイダニットを探求していくのだけど、
    現代の流行りのどんでん返しのようなあからさまではない、驚くほどスムーズにひっくり返されて呆気にとられた。

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    2026年05月12日
  • 毒 POISON

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    タイトルに惹かれて、ちょっとだけと読みはじめたら一気読みでした。
    『ガラスの仮面』の「毒」のセリフを思い出しながら。
    「毒、私がこの毒を手にいれた事を知る者は誰もいない…」
    北島マヤの真似してよく呟いてたなぁ(物騒)

    若い頃はよく読んでた久しぶりの著者作品。やっぱり面白かった。
    確実に証拠が残らないとして、果たして人は殺人を目論むものなのか……
    私なら、、ちょっと考えてしまった。

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    2026年05月02日
  • 午前0時の忘れもの

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    会話が多くてどんどん読めちゃう
    同じバスに乗ったメンバーと、その大切な人々の物語。それぞれの表明上の関係、言葉、心の中が入り乱れていて複雑な気持ち。私は不倫相手女性や、勘違いでこの場に来てしまった人に特に感情移入して、自分だったらキツイなって思った。

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    2026年05月01日