赤川次郎のレビュー一覧

  • 悪妻に捧げるレクイエム

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    おもしろかったぁ!!

    各人それぞれの『妻』に対する愛情が、だんだんと滲みでてくるのが、なんとも憎めず、おもわずジーンとしてしまう。

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    2025年07月01日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

     同じ書き出しで、25人の作家さんが25通りの物語を紡ぐ。1編が6ページほどのショートショートだからサクサク気軽に読めるし、様々なジャンルの物語を1冊で楽しめるためお得感がすごい読書時間を過ごした。

     現実の法から奇想天外な架空の法まで、ジャンルもミステリやディストピアものなど、物語の舞台も現代から近未来、果ては明治時代やアメリカの西部開拓時代まで、多種多様な設定の中でその法律が齎す思わぬ影響や人間模様が繰り広げられる。短いながらどの作品もとてつもない読み応えだった。

     法律というテーマ故か、ディストピアものとの相性が特に良かったように感じる。
     ハッとしたのは、今私たちの生きている世界は

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    2025年06月28日
  • マリオネットの罠

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    ネタバレ

    章ごとに登場人物や展開が変わりすぎて最初短編集かと勘違いしてしまった。笑
    平和園や結婚式などいろんな場面展開があり面白かった。
    最後のどんでん返しは若干唐突すぎる感じもあったが、急に修一が怖いやつになった。笑
    身体を張って修一を助けるために頑張ったのに…
    美奈子が可哀想すぎる。

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    2025年06月17日
  • 新しい法律ができた

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    ショートショートというものを初めて読んだ。
    なので、他シリーズは未読。

    「新しい法律ができた」
    最初の1行は全員一緒。
    なんだそれ、面白い!!!
    同じ一行から始まるのに、話の内容も展開も全く違う。面白い。

    1つ目のお話(金子玲介、ルパちゃん)が重くて、苦しくて、
    え!?これ読めるか!?と思ってしまった。
    が、作家によって内容は十人十色。
    様々なバリエーションがあるのが面白かった。
    しかし、法律が主題なので、内容が難しいものも多かった。

    塩屋験さんは(AIが小説を書くようになるが、作者は人の名前にし、人間かAIが書いているか分からなくするという話)、最後、え!?となって驚かされた

    シリア

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    2025年06月17日
  • マリオネットの罠

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    赤川次郎さん、初読み。

    文章が読みやすく、引き込まれる。
    急に場面が変わるので、見返しながら読み進めた。
    いきなり殺人が起こり、また別の場面でも殺人が。という展開が数件。一体どのように繋がってくるのかが見所かと。
    最後の展開は全く予想できなかった。これを予想できる人がいたら驚き。事件の真相を突き止めた刑事さんに脱帽。

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    2025年06月09日
  • 間奏曲 赤川次郎ショートショート王国

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    安定の赤川次郎だった ·͜·♡

    本当に多彩なジャンルでファンタジーから
    ほっこりから驚きからイヤミスまで色々
    本当おもしろかった✧⁺⸜(●′▾‵●)⸝⁺✧

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    2025年06月05日
  • 女優志願殺人事件

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    え!?いいの!?
    えー!?本当にこんなんでいいの!?
    と、ヒヤヒヤ思いながらも、最後まで楽しく時々クスリと笑える作品。赤川次郎さんらしさを感じられる、推理小説です。

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    2025年06月03日
  • マリオネットの罠

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    最初から最後まで不気味な感じで、寝る前に読んだ時には同じような世界観で殺される夢を見たくらいです。最後に何かあると分かっていたのに予想出来なかったのが悔しい。
    読み終えて、作中の女性たちは強くもあり悲しい生き物でもあるなと思いました。

    赤川次郎の作品をちゃんと読んだのは初めてで、有名な三毛猫ホームズのシリーズではなく、知らないタイトルのものを…と思って軽く手に取ってみましたが他の作品も読んでみたくなりました。

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    2025年06月02日
  • 回想電車

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    おそらく人生で初めて読んだ小説。
    あの頃は1ミリも興味なかったけど、意外と面白かった印象だけがぼやっと残っていた。
    久しぶりに読んだけど、いい満足感を得られる小説だった。

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    2025年05月26日
  • グリーンライン

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    主人公の切なさ、やるせなさがヒシヒシと伝わりました。

    加害者が被害者のような心情になるのはズルいと思いますが、そこに関係してしまう人たちも被害者になってしまうのだなぁとつくづく感じました。

    生きていれば、否応なしに人を傷つけることがあります。でも故意にするのは…言語道断です。
    この本の加害者たちも、聖人君子にならなくとも『自分の身の周り』を大切に出来る人たちであれば…と一読者の私まで後悔するような気持ちになりました。

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    2025年05月25日
  • 天使にかける橋

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    ネタバレ

    短編集で読みやすいです。お腹が空いて食べ物を得る為のアルバイトで事件に巻き込まれる。ありそうで引き込まれて一気に読んでしまいます。今回は大天使様少なめでした。

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    2025年05月24日
  • 悪魔のささやき、天使の寝言

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    ネタバレ

    シリーズで悪魔や天使がだんだんと活発に活動するようになってきた。ファンタジー感ましている。マリが人間でありながら天使だと主張して頑張るのを応援する人が現れるのが救い。

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    2025年05月17日
  • セーラー服と機関銃

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    著者初読?女子高生がヤクザの組長になるなんて突飛すぎる設定だと思っていたが、読み進めるうちに自然と引き込まれ、まるで映画を観ているようなテンポの良さとスリリングな展開にワクワクが止まらず。特に主人公の星泉が、最初は戸惑いながらも次第に組の仲間を信頼し成長していく姿に心を打たれる。意外と人が死んでいき重たいテーマも含まれるが、文章の軽妙さやキャラクターの個性のおかげで読後感はむしろ爽やか。機関銃はどこで出てくる?と思っていたらラストのシーンでは「よくやった!」と拍手したくなるような爽快感があった。名作。

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    2025年05月11日
  • ふたりの恋人

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    ネタバレ

    あらすじ

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    女性関係にだらしないが何かといつもツイてる水田信一と、真面目な性格だがどっちかと言うとツイてない方の柏木忠男。信一が付き合っていた女性の1人が殺され、1人が失踪したことで物語が動きだす。途中、何者かに襲われながらも真相解明に向けて2人で(主に忠男)犯人を足取りを追っていく。

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    感想

    まず最初に出てきた感情としては、ただただ信一のいい加減な人間性にイライラしていた。私の周りにこんな人間がいないというか、無意識に寄せ付けていないと思う。だからこそ、物語が進む上で切っても切り離せない水田信一にイライラした。

    物語全体としては、ところどころ怪

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    2025年05月05日
  • 天使に似た人

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    ネタバレ

    マリのちょっとした恋ばなや双子の犯罪者と善人の入れ替わりなどテンポよく話しが進んで面白くマリとポチの関係も少しずつ変わってきてまた続きが読みたくなりました。

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    2025年04月29日
  • 観覧車~赤川次郎ショートショート王国~

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    久しぶりにかなり久しぶりに赤川次郎さんの本を手に取った。読みやすいと覚えていたが、やはり読みやすい。
    色々なオチがあって、分かりにくいものから、面白いものまで色々。個人的に好きな話は
    真夜中の遊園地
    遅れてきた花婿
    かな

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    2025年04月23日
  • ヴァージン・ロード 上

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    赤川次郎さんの作品は初めて読んだが、ストーリーのテンポ感が心地よくページをめくる手が止まらなかった。
    この作品の時代から結婚に対する価値観や状況は大きく変わったといえど、結婚に対する思いや悩みに関しては今も昔もあまり変わらないものだなと感じた。
    典子の性格、人柄がまるで他人事とは思えず、いつのまにか自分と重ねながら、お願いだから幸せになってくれーという思いで読み進めていた。
    婚活を始めたことで悩み、葛藤に苦しみながらも成長していく典子をみて、何事も始めなければ変わらない、勇気を持って行動に移すことで初めて気づけることがあるのだということをこの本を通して学んだ。
    いろいろ回り道をしたことが、結果

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    2025年04月22日
  • 吸血鬼と栄光の椅子(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    ネタバレ

    ウィーンが舞台となってカトリック教会も巻き込んでの長編
    シリーズで一番スケールが大きかった気がする
    キリスト教に馴染みのない私でも読めたし海外旅行に行きたくなった
    フリッツとルネは悲しすぎるけど、いい終わり方でもあったのかな

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    2025年04月15日
  • マリオネットの罠

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    赤川次郎らしい
    ライトで読みやすい文体だが、
    しっかりと引き込まれる
    ストーリー構成で書かれた
    どんでん返しミステリー。

    初期の長編の傑作と言われるだけはある。
    三毛猫ホームズシリーズが好きな人には
    特にオススメ。

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    2025年04月14日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    再読です
    久しぶりに赤川先生の三毛猫シリーズ読みました 少し?だいぶ?前の本なので携帯なども出てこず支払いも現金払いだったり時代を感じるところはあるものの懐かし、楽しく読み進めました
    どんでん返しといえばどんでん返し 
    難しいアリバイくずしもないので読みやすいです

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    2025年04月10日