赤川次郎のレビュー一覧
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女子高生の紀子・栄江・真由美は、幼い頃からの親友同士。三人は家庭の事情で離ればなれになってしまったが、何か困ったことが起こったら、必ず助け合おうと約束していた。そんなある日、紀子のもとにテディベアの絵ハガキが届いた。この絵ハガキは三人の約束の合図。誰かが窮地に陥っているのだ!紀子は友を助けるために、自ら危険の中に飛び込んでいく―。少女の成長を爽やかに描く、長編青春ミステリー。
いやー
青春!
友情!
最高!
ただ、親友だとかなんだとかいうけれど、このような内容の現実に自分はどのように対処するだろうか?
こういう状況ででも友のために!
と思えるというのは本当に友なんだろうなぁ・・・
とつくづく感じてしまいます。。。。 -
Posted by ブクログ
次に死ぬのは、あなた。
死の予兆が見えてしまう18歳・香子は、異能を捨て、普通のOLとして生きていこうと決心した。だが、危険な“予感”は次々と浮かび……。
予知夢、幽霊(ゴースト)――赤川ミステリー最新作
今入って来た2人の男の周辺で、空間が歪んだ。(中略)
1人の男が血まみれになって床に転っていた。身悶えし、手足が空しくカーペットをつかもうとする。血がどんどんふき出して、男は叫び声を上げた――。(中略)
フッと我に返る。ああ……。今のは……幻?これから起こることだとすれば、あの2人は――。(本文より)
とっても読みやすくリズムがあるのがいいですね♪
この不思議な感じというのは僕もほしいんですけれど。。。
って、人間ないものねだりですよね。
ほんと常々感じます♪ -
Posted by ブクログ
(1)この本を読もうとしたきっかけを書く。
本書著者の赤川次郎さんの作品「三毛猫ホームズシリーズ」が好きで、赤川作品に嵌る。
三姉妹探偵団もシリーズで人気がありそうだったので、試しに読んでみた。
(2)この本の内容を簡単にまとめる。
主人公:長女・綾子――大学生、おっとりしていて気が弱い、どこか抜けている
次女・夕里子―高校生、長女よりも長女らしい次女、しっかり者、好奇心旺盛
三女・珠美――中学生、金にうるさい
佐々本家の三姉妹が事件に巻き込まれ(首を突っ込み?)、事件解決へ向かうというオーソドックスな形式の推理小説。
シリーズの作品、どこから読んでも楽しめるので、特別どの作品を読まないといけない!というわけではない。
赤川作品の真骨頂である各キャラクターの親しみやすさや全体のバランスがなんともいえず魅力的である。
「難しいトリックを当てる!といった名探偵もの」や、「現場や被害者の証言を頼りに捜査を!といった刑事もの」といったものではなく、
あくまでも「三姉妹が日常生活を送る上で出合った事件・首を突っ込んだ事件」についてストーリーが進むので、
「難しい単語が多いし、頭を使って読むから推理小説は苦手だ…」なんて思ってる人にはもっともオススメできる推理小説。
(3)今後
三姉妹探偵団シリーズはまだ読破していないので、これから読んでいくつもりだ。
やはり赤川作品に嵌ったら抜け出せなくなってしまう…これは常々思う。
あまりの読みやすさに、他の著者作品を読むのが難しく思えてしょうがないのである。
まだ赤川作品を読んだことない人にも、三姉妹シリーズを読んだことない人にも、オススメ。 -
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生と死の悲しみは、人恋坂で交差する
現代怪奇譚の最高傑作!
謎の死をとげた姉の葬式の場で
郁子が伝えられたショッキングな事実。
その後も郁子のまわりでは次々と殺人が起こって…。
不穏な事件は血塗られた人恋坂の怨念か。
生者と死者の哀しみが人恋坂にこだまする。
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読み始めから
お姉さんの謎の「死」の原因が
気になって気になって。。。
ホラーなんだけど、情緒がありユーモアもあり♪
やはり、読みやすさは断トツ♪
赤川次郎さんの本読んだの、何年ぶりだろう。
小学生の頃、赤川さんの本ばかり読んでたなぁ。
また、赤川さんの本読み始めようかなw
小学生の頃に読んだ本を
もう1度読み返すのもいいかもね♪ -
Posted by ブクログ
生と死の悲しみは、人恋坂で交差する――現代怪奇譚の最高傑作!
謎の死をとげた姉の葬式の場で、
郁子が伝えられたショッキングな事実。
その後も郁子のまわりでは次々と殺人が起こって…。
不穏な事件は血塗られた人恋坂の怨念か。生者と死者の哀しみが人恋坂にこだまする。
その日、郁子が小学校から帰ると、
お姉ちゃんが死んでいた。
そして通夜の晩、死んだはずの姉から告げられたショッキングな事実。
不幸な謎の死をとげた姉・裕美子と自分の出生の真相を解き明かそうとするうちに、
郁子のまわりでは次々と人が死んでいき…。
「人恋坂」に雨の降るとき、
なにかが起こる―運命の怨念がこだまする坂道を舞台に、
人間の弱さと哀しみを浮き彫りにした、現代怪談噺の最高傑作