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「庭……」――それが精神科医・大崎の最期の言葉だった。原因不明のノイローゼから自殺同然の死に方をした大崎だったが、彼は死の直前に自分の患者・安部綾子を同僚の山之内に引き継いでいた。綾子を診察するうちに山之内がたどりついた大崎の死の真相とは? 少女の見る夢が現実を狂わせていく――。書き下ろし表題作「滅びの庭」を含む全5編。
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Posted by ブクログ
怖かったねぇ 精神科で治療を受ける女の子の 箱庭治療による怪奇現象・・・ 精神病の人に木を描かせたりするのってあるけど あれってすごく不気味なのよね この人には何が見えてるんだろう そんな風に思うんだ 話それたね
タイトルにほれました・・・! 滅びの庭。 内容も好きなんですけど、タイトル。 何かをかきたてられるような、そんな本。
吸血鬼の親子と最後の箱庭治療の話は最高でした。ファンタジーミステリーの赤川作品ならではのストーリー。
ホラー短編集。表題作「滅びの庭」と、「家庭教師」「砂に書いた名前」「シンバルの鳴る夜」「知らない私」の6作。 一番ホラーらしいホラーは「シンバルの鳴る夜」かな。
赤川次郎の本は通勤時間で読み終えるような手軽さがいい 正直学生以来読んでいないんですけど 決して嫌いではないです
短編集なのでホラー苦手な人でも読みやすいのでは。「知らない女」なんかは言わずと知れた”世にも奇妙な物語”のようでした。さくっと読める話です。 逆に表題の「滅びの庭」なんかはちょっと小難しい印象。実際にはありえないとは思いつつも、もしかしたら存在するかもしれないと思わせる、そこが一番のスリルで恐怖。
恐怖小説5つ。 滅びの庭:精神に来る 家庭教師:とても恐い 砂に書いた名前:これからが恐い シンバルの鳴る夜:悲しい 知らない私:結末がおそろしい 眠られなくなるほどでないところが赤川次郎風。
赤川次郎って小中高生向けのミステリーのイメージだったけど、ホラーもあるんやと! 結構面白い作品が多く良かった。 ・家庭教師 ★★★★ さすが、赤川次郎!非常に読みやすく、面白くすぐに物語の中に入っていける! ただあまり印象に残らないオチ。 ・砂に書いた名前 ★★★★★ 面白かった!オチもいい感...続きを読むじ! ・シンバルの鳴る夜 ★★★★★ これも面白かった。直ぐに物語に引き込まれて一気読み。 幽霊っていくら恨みを持ってるからって、やられた事以上の仕返し?してかなり酷いよなー ・知らない私 ★★ うーん、中学生向き?な内容 ・滅びの庭 ★★★★★ 面白かったー!!!こういうテイスト好き! 結局、典子は砂に埋まってんの?
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自選恐怖小説集 滅びの庭
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