【感想・ネタバレ】晴れ、ときどき殺人のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

本文の会話の中にも出てきますが,
主人公はお金持ちのお嬢様とは思えぬほど,
人間ができていて,我が儘ではない。

こんな理想的な人がいるとはとても思えないが,
著者の理想像なのだろう。

親が亡くなったところから話がはじまり,
同じ日に自宅で殺人事件が起こり,
同じ日に,殺人容疑の人が逃げ込む。
はたまた同じ日に非公式の婚約を破棄している。

一生のうちで1度あるかないかのことが,4つも1日に凝縮されているところから始まったので,
後は安心して読みするめるところがよい。

赤川次郎の代表作の1つとしてあげることができるだろう。

0
2011年08月07日

Posted by ブクログ

蘇る、傑作赤川ワールド!
私は嘘の証言をして無実の人を死に追いやった。だが、最近、真犯人を見つけた…北里財閥の当主浪子は、十九歳の一人娘加奈子に衝撃的な手紙を残し急死。恐怖の殺人劇の幕開き! 新装版




殺意や殺人の裏には様々な思いやエピソードが隠れてるのが常です。
それぞれの人生にそれぞれの物語があるようなものですかね。。。
一気に読んでしまっちゃいました。
なかなかのドキドキ感です♪

0
2010年01月07日

Posted by ブクログ

とても読みやすく、すぐに読み終えてしまいました。(ˊ•̤ω•̤ˋ)
ラストはスッキリとした結末。
でも、さらっとした読後感で、心に残り続けるような本ではなかったかな。

0
2014年07月13日

「小説」ランキング