赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
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女性関係にだらしないが何かといつもツイてる水田信一と、真面目な性格だがどっちかと言うとツイてない方の柏木忠男。信一が付き合っていた女性の1人が殺され、1人が失踪したことで物語が動きだす。途中、何者かに襲われながらも真相解明に向けて2人で(主に忠男)犯人を足取りを追っていく。
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感想
まず最初に出てきた感情としては、ただただ信一のいい加減な人間性にイライラしていた。私の周りにこんな人間がいないというか、無意識に寄せ付けていないと思う。だからこそ、物語が進む上で切っても切り離せない水田信一にイライラした。
物語全体としては、ところどころ怪しい部分が散りばめられており、登場人物もそれほど多くはなく、ミステリー作品素人としては推察しやすい、かつ読みやすい作品であった。
一つ気になっていることをあげるのなら、相川広美のバイト先に電話をしてきたのはおそらく関口麗子だと思うが、バレないのだろうか?いくら同年代の女性とはいえ、厳しいと思うが、、目を瞑っておこう。
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Posted by ブクログ
赤川次郎さんの作品は初めて読んだが、ストーリーのテンポ感が心地よくページをめくる手が止まらなかった。
この作品の時代から結婚に対する価値観や状況は大きく変わったといえど、結婚に対する思いや悩みに関しては今も昔もあまり変わらないものだなと感じた。
典子の性格、人柄がまるで他人事とは思えず、いつのまにか自分と重ねながら、お願いだから幸せになってくれーという思いで読み進めていた。
婚活を始めたことで悩み、葛藤に苦しみながらも成長していく典子をみて、何事も始めなければ変わらない、勇気を持って行動に移すことで初めて気づけることがあるのだということをこの本を通して学んだ。
いろいろ回り道をしたことが、結果的に自分なりの結婚に対する答えを見出すことに繋がったのだろうな。
私にとっての結婚とはなんだろう?悩み、もがきながら自分なりの答えを見つけていきたいと思う。