赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ暴走族の抗争が主題かと思えば,結末がやや肩すかしを食わされたような気がしました。
それでも杉原爽香の活躍はすばらしい。
本書は,解説は鶴見俊輔で,短いが内容のある解説だ。
ファンクラブの事務局の方の解説も良かったが,鶴見俊輔の解説も「風土記」という大げささが嘘くさくないところがよい。
ps.
本シリーズで、ちょっと気になるのは解説が文芸評論家が多いこと。
文芸評論家の人の解説は、重複が多く,赤川次郎の経歴を書いているが、一度読めば十分で、何度も読みたくない。10冊に1冊くらいで十分ではないだろうか。100冊に1冊でもいいかもしれない。
できれば、解説は文芸評論家以外の人でお願い -
Posted by ブクログ
ネタバレ古い方から,順に新しい方に読み進んできました。
本人のさわやかさとは裏腹に、なんでも首をつっこみたがる性格は、危険を顧みないとても親だったら心配です。
高校生なのにビールを飲んでという、法律違反なところは、どう評価すればいいのでしょう。
殺人や放火という犯罪の影にかくれてしまっています。
警察官や学校教師という登場人物の狭さもやや気になりますが,学園ものとしては、こんなところなのでしょうか。
自分と似ているという、莢香の中学校の先生も、さわやかさでは、どうなんだろうと疑問に思いました。
20年以上続いていたので読む事になりました。
20年続けてみると,価値がでてくるこ -
Posted by ブクログ
ネタバレ猫を飼うようになるまでは、赤川次郎を読んでも、記憶に残った作品がありませんでした。
三毛猫シリーズは猫が出てくるので、楽しみに読んでいます。
特に、安息日は、面白く読めました。
宝くじに当たった片山、
心中をしようとしている家族、
そのほかの面々が、それぞれに活躍して、
読み物としても、読み応えがあります。
電車や飛行機に持って行って、退屈しのぎをするにはもってこいです。
三毛猫シリーズは、お気に入りの度合いで3種類に分類できます。
1 ちょっと話題についていけないもの。
2 筋書きが読めてしまって、3回読んだら4度目は読む気にならないもの。
3 何度読んでも、