【感想・ネタバレ】三毛猫ホームズの降霊会のレビュー

あらすじ

菱倉良子は3年前に幼い娘・七重を殺され、事件は今でも未解決のままである。彼女は娘の霊に直接犯人を聞こうと、霊媒・柳井幻栄に降霊会を依頼する。柳井と中学校の同級生だった関係で、片山義太郎は妹・晴美、ホームズとともに降霊会に立ち会うことに。だが、亡き幼子(おさなご)の霊が犯人の名を明かすことを邪魔する妨害工作が次々と起きて――。超人気シリーズ!

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久々に読んだ作品はやはり最高

高校生の頃から赤川次郎さんの作品を読んでいます。少しの間読んでいなかったけど、久しぶりに読んでみて、やはり最高だなと思いました。

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2018年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

三毛猫ホームズは、楽読みできます。
降霊という怪しげな話しですが、主人公の幼なじみという設定の突飛さも、それほど気にならないのは、軽い調子の文章だからでしょうか。
結論は余りお奨めできない話題です。
全シリーズの中の一作には、こういうものもあるという理解でいます。

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2011年07月17日

Posted by ブクログ

大事な一人娘を殺したのは、夫の親族の誰?

娘を殺した犯人を捜そうとする母親と
妨害する父親。
霊を呼ぶために、と頑張るのは、中学の同級生。
その師匠も出てきたりで、なぜこれほどまで
呼ばれたくないのか、と思っていたら
驚きというよりも、びっくりな真相でした。
名誉は、ここまでして守らねばならないも
なのでしょうか…?

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2021年05月18日

Posted by ブクログ

これだけの大衆小説家。直木賞選考に漏らしたのは、選考者の落ち度。今更上げられないくらいの流行作家になってしまった。

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2019年04月08日

Posted by ブクログ

赤川次郎の本。
一度はよんでみたかった!
とても読みやすく、小中学向きかもしれない!
第1話が読みたくなった!

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2015年06月25日

Posted by ブクログ

赤川次郎は唯一子供の頃から読んでる作家さんです。
その中でもやっぱり三毛猫ホームズシリーズが好き。

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2009年10月04日

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