赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ殺人か自殺か、女性が殺されている。
本当かどうか分からないが、かってに動いて筆談する。
騒霊騒動でポルターガイストという意味だとは知りませんでした。
ずっと幽霊騒動だと思い込んでいました。
晴美が、兄が警察官だという立場をわきまえずに危ない話に足をつっこみすぎるのは、晴美の超前向きの姿勢からしょうがないのだろう。
犯人が誰で,本当の被害者が誰かがよくわからないまま終局を迎える。
よく、これだけの種類の物語を書くなという赤川次郎の超人ぶりに驚かされる。
結末の説明の不十分さや、筋の角ばったところは、読者の想像で補えばよいのだと納得しておきたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ売れない女優が、真夜中にオーディションという名目で呼び出され、
実際に存在する女性または架空の女性の振りを実生活でする。
本人に依頼されることもあるので、詐欺で訴えられることがないような配慮があるのが憎い。
危険な目にあうので、緊急避難、スタントだという言い訳も効く。
実際に、演じている人間が、他の女優のスタントにもなるという、入れ子構造もある。
赤川次郎の作品を書くときの技がいろいろ盗める作品だ。
報酬の額は、インフレがあることを想定して書いていないところが赤川次郎らしくてうまい。
具体的なことを書くと、想像力が働かないし、流行らなくなってからだと陳腐になるから。
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