【感想・ネタバレ】妖怪変化殺人事件のレビュー

あらすじ

傍若無人・神出鬼没のあの大貫警部が殺人犯を追って勇猛果敢、遊園地の〈怪奇の館〉に突入。不気味な闇に待ちうけるのは吸血鬼・ミイラ男にゴーゴン、そして狼男――。けれどもこんな怪物たちよりもっと恐ろしい生きものが、この世にはいたのである。表題作を含め四編収録の大人気・大貫警部シリーズ・第八弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は本物の妖怪かと思いました.
本物の妖怪よりも恐いのが人間だという赤川次郎一流のパロディなのだと分かりました.

主人公の娘が、赤川次郎らしい性格なのかもしれません.
もし、よかったら、本物の妖怪で続編を書いていただけるとうれしいかもしれません.

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2013年05月05日

Posted by ブクログ

生まれて初めて読んだ大人向け(児童書じゃない)の本。当時小3の私は主人公のマナーの悪さに不快感を隠しきれませんでした。

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2009年10月04日

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