赤川次郎のレビュー一覧
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ネタバレ莢香シリーズ第18弾。杉原莢香32歳の秋。新しいケア付きマンション“レインボー・ハウス”の建設が進み、チーフとして忙しい毎日を送る爽香。そんななか、爽香の同僚・寺山が会社のお金を不正に使用しているとの疑惑が!部下の麻生に真相を探らせると、数々の不審な点が発覚する。一方、爽香の周りに、あの殺し屋・中川の影が...。殺し屋・中川の正体は?。次女の蔵書から不明になっていた莢香シリーズが見つかった。
1.若草色のポシェット(爽香15歳の秋)
2.群青色のカンバス(爽香16歳の夏 )
3.亜麻色のジャケット(爽香17歳の冬 )
4.薄紫のウィークエンド(爽香18歳の秋 )
5.琥珀色のダイアリー(爽 -
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ネタバレ記憶が曖昧なんですが、たぶんこれが初めて読んだ赤川先生の作品です。
印象が強いんですよね。少しホラーテイストで、思い返すと同作家さんの特徴も前面に押し出されている気がします。
昔の私の「小説」のイメージは、「カッチリ」という擬音がつくようなものだったのですが、それが覆されたというか。
生生しい描写はなくとも、そういう(官能的な)表現の多い赤川作品はすんなりと吸収されました。
このあとも他の耽美的な小説をどんどん吸収していくことになっていきましたが……。
小学校中学年の頃は、読む本にちょっとでも濃い描写があると、少し恥ずかしい気持ちになっていました。大きくなるにつれ、それも薄れてきた頃、出会っ -
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ピアノ・コンクールで一等賞をとった女の子が、演奏会を前にして行方不明!しかし彼女には失踪する前にも謎の行動が存在した。音楽の都ウィーンにやってきた観光気分なホームズたち一行は、またもやトラブルに巻き込まれる。しかし嫌なことばかりではない?片山に嬉しい熱烈プレゼントを携え、あの子が待望の再登場!さらに外国人のキーマンも登場して片山はさらに難題に巻き込まれる。三毛猫ホームズ第13弾。
三毛猫ホームズの歌劇場
今回舞台は音楽の都ウィーン。登場人物もピアノ達者で自己主張の強いちょっと危ない女の子やその指導者、再登場のあの女の子、さらに外国人の女の子などなどとにかく女性陣の濃さが個人的に目立ちました -
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高校時代の友達である沙織が勤めているTV局を訪ねた晴美。モニター画面に映る生番組のGuestは若き天才詩人・白鳥聖人。現在若者に絶大な人気を誇る人物である。そんな聖人に声をかけられた番組参加の女子大生・石津雪子は恋に落ちてしまう。しかしその直後、謎の脅迫や同じ女子大生の殺人事件が発生する!雪子は石津刑事のいとこだったから、晴美は気が気でない。そして遂に事件の真相が明らかになる。三毛猫ホームズ第27弾。
三毛猫ホームズの世紀末
今回初登場は石津雪子(恐らく初)。彼女は石津刑事のいとこで東京に出てきた女子大生。彼女は始め白鳥に興味を持っていなかったが、声をかけられたことで一気に恋に落ちます。し