小学生の頃に読んだ
私が読んだのは青い鳥文庫から出ていた死者の学園祭だったから、このKADOKAWAから出てるものと内容が全く一緒かはわからない
母が好きって言ってたから買ってもらって読んだけど、読んで良かったと思った気がする。
その後一回も読み返してないから内容が少し曖昧だけど、面白かった記憶がすごいあるからまた読みたい。
雨の日に、傘を刺しながら車に轢かれた女の子のシーンがすごい印象的。
多分挿絵があったからこんなに記憶に残っているんだけど、今でも雨の日に傘を刺しているとそのシーンが頭に浮かぶ。