赤川次郎のレビュー一覧

  • 三毛猫ホームズの怪談 新装版

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    石津が引越しした、郊外の団地の近所にある猫屋敷。この屋敷の女主人と猫たちが殺されてから、連続殺人に発展。次郎さんのユーモアが混じった文章はうまいですね!さくさく読めます。
    片山刑事、今回も苦手な女性たちにもみくちゃでしたね。

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    2024年12月06日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    赤川次郎さんの作品は、名前は知ってだけど読んだことがありませんでした

    大人になってから読むようになりました

    なんだろう、推理小説界の寅さん?て感じですかね

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    2024年11月23日
  • 黒い壁

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    興味本位で試し読み、なんてしないことをおすすめします。冒頭、1章目の数ページを読んだが最後、気付けば「もうこんな時間⁈」そして読み終わった後は喪失感と、深い考察タイムが始まりました…。

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    2024年11月01日
  • 珈琲色のテーブルクロス~杉原爽香五十一歳の冬~

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    爽香51歳。殺人事件を含む事件。最初はどう多々の登場人物が事件に繋がるのか?と思いましたが、あーそなるのか!と、どんどん繋がった。
    娘の珠美、15歳の登場も増え、反応が面白い。これはいつか珠美が逆転主人公になるのでは?

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    2024年10月31日
  • セピア色の回想録~杉原爽香四十九歳の春~

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    とうとう、このシリーズを読み始めた時に、まだ出てなかった作品まで辿り着いた。なんか感慨深い。このところの作品、ずっとそうだったようにどうしようもない愚か者が言掛り的に爽香に絡んでくるのから変わって来てて、すごくすっきりするストーリーになっている。この巻も主には中学生になった娘の学校絡みの事件だが、スムーズに流れてナイス!

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    2024年09月13日
  • 暗黒のスタートライン

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    ネタバレ

    大学にいがちな「色々とアレな先生」は『緋色のペンダント』で終わりだと思ったら…。中丸教授は筒井助教授以上のゲスさでしたね。次の巻では出ないことを祈ります。

    それから、爽香ちゃんに意外と敵が多いということにも驚きました。これまでの巻で、則子さんはそれほど嫌っていただろうかと疑問に思うところもありますか、爽香ちゃんにどう影響していくのかがこれからの巻で気になるところです。

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    2024年09月08日
  • 瑠璃色のステンドグラス 杉原爽香二十二歳の夏

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    ネタバレ

    他の男女関係がドロドロしすぎて、アカリちゃんと入間さんカップルが唯一の癒し(?)でした。結ばれていたらどれほど良かったか…。

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    2024年09月06日
  • 狐色のマフラー~杉原爽香 四十八歳の秋~

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    34作目。爽香、アラフィフ。今回はメインの買収話中心ではなく、いろんな話がバランスよく組み合わさって、それぞれがすっきりと解決してとても良かった。なんて、このシリーズで書くのは初めてやわ。ただ、続けて読んできたからこその感想だね

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    2024年09月04日
  • 記念写真

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    ああ、そうだったのか!と驚きのある話、ハラハラする不思議な話、いろいろな短いお話が色々あった。みんないろんなことを抱えながら生きているんだな。

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    2024年08月30日
  • 死者の学園祭

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    ネタバレ

    小学生の頃に読んだ
    私が読んだのは青い鳥文庫から出ていた死者の学園祭だったから、このKADOKAWAから出てるものと内容が全く一緒かはわからない

    母が好きって言ってたから買ってもらって読んだけど、読んで良かったと思った気がする。

    その後一回も読み返してないから内容が少し曖昧だけど、面白かった記憶がすごいあるからまた読みたい。

    雨の日に、傘を刺しながら車に轢かれた女の子のシーンがすごい印象的。
    多分挿絵があったからこんなに記憶に残っているんだけど、今でも雨の日に傘を刺しているとそのシーンが頭に浮かぶ。

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    2024年08月16日
  • 吸血鬼に猫パンチ!

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    猫パンチをされる吸血鬼ってクロロックかと思ったら、そうきたか。
    ブラックってば、最高だわ。
    お会いしたい!
    逃げた悪魔の話、あいつ、ほんっとに最低。
    天罰が下ることを願う。
    子供の頃から好きなこのシリーズ、今でも新作が読めて嬉しい。赤川先生、ありがとう。

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    2024年07月26日
  • 不幸、買います~一億円もらったらII~

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    大富豪が気まぐれにピックアップした相手になんと1億円をプレゼント。それによって生じる化学反応を見せてもらうなんて、ほんっとなんて奇妙なゲーム。
    でも、その大富豪宮島も、実務を受け持つ秘書の田倉も、人情味にあふれているのだ。
    だから、1億円なんてとんでもない大金を送られても、人生が壊れたりしていない。
    「青春の決算」の、あのドラマチックさは特に最高だった。

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    2024年07月18日
  • 向日葵(ひまわり)色のフリーウェイ~杉原爽香五十歳の夏~

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    とうとう50歳の爽香。色んな人と繋がり、
    何事も解決していく姿がなんだかとても好きなんです。
    51歳の爽香も楽しみにしています♪

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    2024年07月09日
  • 記念写真

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    個人的にすごく好きな小説。

    短編ながらその中身がとても濃い。最後の一文でそこまでの物語に一気に意味合いを持たせる言葉の使い方にとても惹き込まれた。

    ここ最近で1番好きかも。

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    2024年06月09日
  • 三姉妹探偵団(4) 怪奇篇

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    中学生の頃にはまったこの初期の三姉妹探偵団シリーズの中で一番好きな作品なので、実家にあった旧書を再読。
    本作は何度かドラマ化されているようですが、なぜか子供の頃に観ていた1998年のドラマ版キャストを思い浮かべてしまった。
    内容はわかりやすい王道ミステリーって感じで、読みやすいので中学時代に人気だったのも頷ける。

    昔は苦手だった旧バージョンの幾何学的な謎の表紙の方が今となってはしっくり来るような〜

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    2024年06月06日
  • 午前0時の忘れもの

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    本当に心に沁みるお話。
    あんまり何度も同じ本を読まないタイプだけどこの本だけは何度も読んだ。どんな人にもオススメしやすい、心にスッと入ってくるけどありえないところがまたこの人の作品であり、本の楽しさを感じられる。

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    2024年03月29日
  • 殺し屋志願

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    まさか、の連続でした。
    時系列が異なる2つのストーリーを同時に追う構成なのに
    読みにくさがまったくない。
    こんなにも分かりやすくかけるものなのか、と
    さすがは赤川さんといったところです。

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    2024年03月28日
  • プロメテウスの乙女

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    ネタバレ

    おもしろかった!
    序盤はなんとなくハマらなかったが、だんだん止まらなくなった。最後の最後にもぞくっとした。


    志半ばで命を落とすテロリスト、テロリスト殺害の流れ弾的に死亡する一般人など、人はどんどん殺される。
    滝首相はともかく、プロメテウスの乙女たちは、確固たる理想があったわけでもなさそうな子まで立場のせいで暴走していく。

    科学的な進歩はあれど第二次世界大戦の頃の日本にも近く、現実に起こるのだって十分にありえる。
    こんな国の右傾化は、きっかけさえあればどんどん進んでしまうと思うと恐ろしい。

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    2024年03月15日
  • 一億円もらったら

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    おもしろかった!偉い人と秘書は同じ人で、それ以外は各ストーリーごとに別の人が出てくる。一億円ってなんでもできそうだし、使い方によってはもしかしたら意外と足りないかもしれない。予想通りに進むこともあれば予想外の話の動きがあったりしておもしろかったので、誰かにもオススメしたい一冊でした。

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    2024年03月05日
  • 暗殺

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    珍しいのかどうかわからないが、社会派の赤川次郎。
    権力の腐敗と暴走。それに翻弄される市民。
    マスコミも警察も全く当てにならず、個人では、スルーするか長いものにまかれるしかないが、いずれにせよ、結局個人は追い詰められる。
    そして権力の暴走に個人レベルで抗っても、圧倒的に不利なことが描かれる。
    最後の最後まで、黒幕は保身をはかる。

    小説ほど酷いとは思っていなかったが、現実でも政治家の裏金問題やら、統一教会問題やらを見ていると、構造は全く同じ。
    変わらないからと言って放っておくと、この小説のように、いずれは自分の首が絞まるのだろうという危機感が焚きつけられる。ここ数十年間の日本社会の地盤沈下は、そ

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    2024年03月03日