赤川次郎のレビュー一覧

  • 三姉妹探偵団(1)

    購入済み

    面白い

    やっぱり、赤川次郎先生の小説は面白い
    他のシリーズも色々読みあさります〔笑〕

    0
    2020年12月11日
  • 払い戻した恋人

    Posted by ブクログ

    するすると楽しみながら読めた。主人公のスカッとした性格がなんとも気持ちがいい。今ではスマホですぐに済みそうなことも、手間をかけなければならないところがノスタルジーを感じた。

    0
    2020年10月11日
  • 焦茶色のナイトガウン~杉原爽香 四十七歳の冬~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    杉原爽香シリーズ最新刊。
    まず、冒頭の登場人物紹介が恐ろしく少ないことに驚くw
    が、最後まで読むとそれも納得。
    河村夫妻も今日子もお馴染みのメンバーが全然登場しない!

    しかし、爽香の高校の同級生として、今さら新しい人出てきたのにはビックリ。
    なんで、爽香に冤罪払拭のヘルプを出してきたのかは分からないままだったが、物語全体としては最後の最後に思いもよらないところが繋がって、ミステリーとして上出来。
    山沼議員はもっと巨悪かと思ったが、意外と普通にいい人(でもないか)だった。

    ラストで中川が川に身を投げようとした瞳を助けるけど、そういえば彼は、川に流された妹を小学生の爽香に助けられた過去があった

    0
    2020年09月13日
  • 殺人を呼んだ本 ─私は図書館─

    Posted by ブクログ

    もう何十年ぶりかくらいに読んだ。ずっと読みたかったのだけど、もはや何を読んだか分からないし、どこから手をつければいいのか分からないしで手を出せずにいたのだけど。取っかかりとして本に纏わるのを。安定の赤川節というかなんというか。なんて読みやすい。これを機に読んでいこう。

    0
    2020年08月01日
  • 三毛猫ホームズの暗黒迷路

    Posted by ブクログ

    やっぱり赤川さんはいい。
    安心して読んでいられる。
    加瀬のことは心配したとおりだったけど、結果オーライ。
    亜季子の純粋さがよかった。
    ま、暴走もするようだけど。

    しかし、10年前の作品だけど古くささはまったくない。
    43作目のこのシリーズ、もっと続いてほしい。

    0
    2020年06月22日
  • 冒険配達ノート 夢から醒めた夢

    Posted by ブクログ

    子供の頃に読んで、とても好きだった物語。
    大人になってから読んでもやっぱり心躍る物語です。

    好奇心旺盛で、素直で優しいピコタンの、とっても不思議な冒険奇譚。
    ワクワクハラハラしながら読めるエンターテインメント小説だと思います。

    0
    2021年08月28日
  • 壁の花のバラード〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    2時間枠のサスペンス枠で観てみたい。
    適齢期を迎えた平凡なOLが、今でいう婚活パーティーの中、突然殺人事件で被害者となった男性の霊と出会ってしまう。
    彼には婚約者がいて、誰に殺されたかはわからないと訴える。
    そこで、平凡だが、正義感と人の良さを発揮した主人公が冴えない生活を脱して、殺人事件の解決に向けて大活躍するというある種お決まりのサスペンス劇場。
    ドラマ化したら、誰が演じるのかなーとキャストを考えながら一気に読み終えることができました。

    0
    2020年04月15日
  • コバルトブルーのパンフレット~杉原爽香三十七歳の夏~

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    カルチャースクールの再建を任された爽香は、トーク番組の司会で人気の高須雄太郎に講師を依頼。このとき爽香はビル清掃係の笠木京子と係りを持つ。彼女の息子、達人が交際相手を殺害。そのとき親子が取った行動とは!?高須、笠木、そして爽香の兄―。問題を抱えたそれぞれの家庭の行く末は…。主人公・杉原爽香が読者とともに年齢を重ねる大人気シリーズ。文庫オリジナル/長編青春ミステリー。

    令和2年1月29日~30日

    0
    2020年01月30日
  • ふたり(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    だいぶ前に映画も見て本も読んだ記憶が‥

    続編が出たとのことで、もう一度読んでみました。

    テンポよく読めました。
    お姉ちゃんが強すぎる。
    お姉ちゃんに助けられ大人になっていく主人公。
    弱いお母さん‥
    裏切るお父さん‥

    友人に恵まれてよかった。

    続編、楽しみ。

    映画ももう一度見たいなぁ。

    1
    2020年01月25日
  • 桜色のハーフコート~杉原爽香三十四歳の秋~

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    爽香は無断欠勤している部下・宮本の自宅を訪ねた。玄関の前に立つと、娘の怜が飛び出して駆けていった。人気のない自宅に上がると、宮本の死体が―。怜と同様に、宮本の妻・正美も事情を明かさずに行方をくらます。母娘の不可思議な行動の裏側に、複雑な家庭事情があると、爽香は敏感に感じとって…。読者とともに登場人物が年齢を重ねる人気シリーズ第20弾。文庫オリジナル、長編青春ミステリー。

    令和2年1月20日

    0
    2020年01月21日
  • 枯葉色のノートブック ~杉原爽香三十二歳の秋~

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    新しいケア付きマンション“レインボー・ハウス”の建設が進み、チーフとして忙しい毎日を送る爽香。そんななか、爽香の同僚・寺山が会社のお金を不正に使用しているとの疑惑が!部下の麻生に真相を探らせると、数々の不審な点が発覚する!一方、爽香の周りに、あの殺し屋・中川の影が…。登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第18弾。

    令和2年1月15日~16日

    0
    2020年01月16日
  • 虹色のヴァイオリン~杉原爽香三十一歳の冬~

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    新しい高齢者用住宅の準備計画“R・P”の中心人物として活気ある毎日を送る爽香。しかし、兄・充夫の借金癖には悩まされ続けていた。一方、河村の愛人・志乃の隣室に引っ越してきた“佐藤”という男は、一見善良そうだが!?また、爽香の秘書・麻生が車で怪我させてしまった少女が突然映画デビューして!?事件に仕事に息つく間もない爽香が大活躍の大好評シリーズ第17弾。

    令和2年1月14日~15日

    0
    2020年01月15日
  • 濡羽色(ぬればいろ)のマスク~杉原爽香 二十九歳の秋~

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    高齢者用ケア付きマンションで働く爽香は、親会社が計画する新プロジェクトの準備に参加して多忙な日々を送っていた。爽香の恩師・河村布子は、新しい職場を見付けたが、夫・太郎の「秘密」に悩んでいた。そして、刑事の現場から離れている太郎は、ある夜偶然、殺人現場に出くわし、勝手に捜査を開始する!登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第15弾。

    令和2年1月6日~7日

    0
    2020年01月07日
  • 利休鼠のララバイ~杉原爽香 二十八歳の冬~

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、二十八歳の冬。爽香は、勤務先Pハウスの入居者で女優の栗崎英子とコンサートに出かけた。が、英子と旧知の仲の歌手・喜美原治が体調を崩し中止に…。一方、爽香の恩師・河村布子は、夫・太郎が家を空けがちなのに悩んでいた。刑事の夫は、事件で知り合った女性と交際しているのだった。登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第14弾。

    令和元年12月23日~24日

    0
    2019年12月24日
  • 友の墓の上で 怪異名所巡り8

    購入済み

    面白かったです!

    何度読んでも面白い!
    町田藍さんも筒見社長もそして真由美ちゃんも最高です!

    0
    2019年12月23日
  • 藤色のカクテルドレス

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、二十六歳の春。友人の田端将夫が社長を務めるG興産で、爽香は畠中澄江という女性に出会った。澄江は、十年前、目の前で強盗に先輩を殺され、今もその記憶に苦しんでいた。その事件は未解決となっていたが、新たな事件が発生!事態は爽香を巻き込み、急展開を見せはじめる!登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第12弾。

    令和元年12月10日~13日

    0
    2019年12月14日
  • 黄緑のネームプレート~杉原爽香 四十六歳の秋~

    購入済み

    読書感想

    始まってからシリーズずっと楽しみに読ませていただいています。

    今回も 予想に反せず楽しく読ませていただきました。

    年をとっていくと 知り合いがなくなったリ 子供が成長したり情景がよくわかるように書かてれいました。

    0
    2019年12月11日
  • 銀色のキーホルダー 杉原爽香 二十五歳の秋

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、二十五歳の秋。大学を卒業して2年。服役中の恋人・明男の仮出所を待つ日日。そんななか、《G興産》の御曹司・田端将夫に誘われて、爽香は海沿いの別荘にやってきた。婚約者がいるのに好意をもって接近してくる将夫に、不安を感じながら…。そして、その夜、事件が!爽香は田端家一族の争いの渦の中に巻き込まれていく。

    令和元年12月8日~9日

    0
    2019年12月10日
  • 小豆色のテーブル 杉原爽香二十四歳の春

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、二十四歳の春。恋人の明男が殺人を犯した衝撃を乗り越え、高齢者向けケア付きマンションで働く爽香。担当になった元大女優・栗崎英子の子どもたちが財産目当てに計画した偽装誘拐事件に巻き込まれたうえに、爽香に共犯の疑いが!一方、勾留中の明男に判決の時が近づいていた…。登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第10弾。

    令和元年12月6日~7日

    0
    2019年12月07日
  • 女社長に乾杯!

    Posted by ブクログ

    赤川次郎さん、30~40年前位、確か、所得番付のトップを走り続けてましたね。「女社長に乾杯!」(1984年刊行、2015年文庫)を久しぶりに再読しました。前に読んではいましたが、痛快さ、初めて読んだ如くです。とても面白かったです。犯人は意外でした(^-^)

    0
    2019年12月03日