【感想・ネタバレ】三毛猫ホームズシリーズ 1~50巻合本版のレビュー

あらすじ

1978年刊行のシリーズ第1作『三毛猫ホームズの推理』から、2015年刊行の『三毛猫ホームズの回り舞台』までの50作品を、一冊にまとめた合本版が登場! 何度もドラマ化・映画化された国民的人気シリーズにして、作家・赤川次郎の代表作でもある名作です。三毛猫のホームズに、ちょっと頼りない刑事・片山義太郎、その妹・晴美、石津刑事……、おなじみの人気キャラクターたちの活躍を存分に楽しんでください!

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購入済み

赤川次郎さん

何回読んでも面白いです!
10年以上前の学生の頃から読んでいますが、
歳を取ってから 読み返すと
感慨深くなったりします。

3
2017年09月16日

購入済み

猫好きは読むべし

タイトルの通り、三毛猫が主役。
主人公は冴えない男性だけれど、このホームズの導きによってさまざまな事件と関わり、謎を追い、女性関係をこじらせ、解決していく物語の集大成。
どのお話も主人公といい雰囲気になる女性がいるのだが、いかんせん優柔不断な男なのでいまいち決まらない。それが物語のたびに起きるのである意味超モテモテなのだが、やはり冴えない。
ホームズ視点な気分で読むのが非常に楽しい。ネコチャン好きはぜひネコチャンの気持ちで読んでほしい。

#笑える

0
2021年12月26日

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