赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ海外の作家では、ダールが好きです。
赤川次郎のこの作品を読んだら、ダールの「あなたに似た人」を思い出しました。
不思議な世界なのに、根底には人間愛がある。
ダールの場合は戦争経験があるので、かなり厳しい表現もありますが、その先には人間愛があることが感じられます。
赤川次郎はダールほど厳しい表現はありませんが、ダールに似たような人間愛のある作家なのかもしれないと感じました。
赤川次郎のベスト12に入れたいと思いました。
オアシス
本日は休校日
忘れものの季節
支払われた少女
私だけの巨匠
いちばん好きなのは、忘れ物の季節です。
友人との連帯感を大事にするよい作品だと -
Posted by ブクログ
ネタバレ現代のミュンヘンの時計台で始まる。
時計台の鐘と仕掛け時計は見たことがあるので懐かしかった。
ミュンヘンでの事件の後、日本へ帰ってきてから続きが始まる。
その事件の最中に、三姉妹が、過去のドイツに時間(空間)移動する。
第二次大戦中のドイツ。
実際に、当時どうだったか、描写の妥当性はわからない。
今回は、次女がほとんど出ずっぱりで、姉と妹はやや役割が少ない。
登場人物一覧がないので少し記載すると
八木原
ハンナ
ルドルフ
荒木貞夫
有本
ソフィア
リーゼ
マリアンネ
クラウス教授
シュタイン
ハンス
アンナ
フランツ
マリア・クライン
ヒトラ -
Posted by ブクログ
ネタバレ警察官の大貫と井上の二人組。
いいかげんな先輩と,生真面目な新人。
生真面目とはいうものの,警察官にしては,ざっくばらんなところもある。
本当に、ただ生真面目なだけではやっていけないことが推測できる。
女性の登場するのは,被害者や犯罪者やその関係者だけなのがちょっと寂しい。
そのあたりが,三毛猫ホームズシリーズよりも人気がいまいちのところかも。
赤川次郎作品は,透明感のある女性の主人公が必須かも。
それでも楽しさは、大満足。
栗本薫が解説を書いているので星6つにしたいが,指定できないのが残念。
ps.
赤川次郎を読むようになったのは,栗本薫が赤川次郎の作品の解説を