三毛猫ホームズの危険な火遊び

三毛猫ホームズの危険な火遊び

小説・文芸
660円 (税込)

3pt

3.3

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殺人容疑で東良二(あずまりょうじ)が逮捕された。妹の美咲(みさき)は弁護士費用を捻出しようと良二の弟分・中田克夫(なかたかつお)と偽装誘拐を計画。ところが克夫は、別人を連れ去ってしまう。身代わりになったのは国会議員の愛人である氷室(ひむろ)エミ。事情を知ったエミは2人に協力を申し出て、議員から身代金を引き出そうとするのだが……。片山兄妹がホームズとともに大活躍する好評シリーズ第42弾!

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三毛猫ホームズの危険な火遊び のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    掏られた手帳。身代金誘拐。そして殺人。
    片山たちの推理も迷走し、交錯した人間模様がさらに事態を複雑にしていく。
    人の痛みをわかることは難しい。
    けれど、最初から人の痛みなんてわかろうともしない人たちもいる。
    良二が殺してしまった被害者もそうだ。
    本当に愛情があったとしたら、やってはいけない一線が必ずあったはずなのだから。
    エミを愛人にしていた政治家も同じだ。
    好きだから、大切にしているから。それは身勝手な押しつけでしかない。
    相手の痛みを知る。
    簡単なようで、本当に相手の立場にたって思いやることは難しい。
    生半可な人間よりもホームズは人の機微がよくわかる猫だ。
    最後にホームズが見せた優しさが嬉しかった。

    0
    2017年03月13日

    Posted by ブクログ

    ひっさびさの赤川次郎。ひっさびさの三毛猫ホームズ。
    学生の時に読んだ以来だと思う。
    うおー!シリーズ42弾!!すごい!!!
    片山刑事もホームズも元気でよかった。
    何の文句もありません。
    だって赤川次郎ですから。
    だってだって三毛猫ホームズですから~♪

    0
    2014年03月16日

    Posted by ブクログ

    読書録「三毛猫ホームズの危険な火遊び」3

    著者 赤川次郎
    出版 光文社

    P154より引用
    “しかし、政治の世界も「金と女」だけではあまりに古くさく
    なってしまった。
     今はオペラやバレエに足を運ぶ方が「知的な政治家」というイ
    メージを与えるのだ。”

     目次から抜粋引用
    “突き当たった男
     妹
     陰謀
     消失
     別荘”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第42弾。
     入店して5分でうんざりする程の、人出にあふれるデパートの閉
    店セールに来ていた主人公たち。少し休憩している時に偶然出
    会った晴美の高校の友人は、一目では気づかないくらい変わって
    いた…。

     上記の引用は、ある大物政治家についての一文。
    好きでもないのに見に行ったところで、表情に表れてしまって、
    イメージは良くならないような気がしますが…。ここで内心とは
    裏腹に、本当に好きであるかのような顔が出来るようでなければ、
    政治の世界では上に行けないのかもしれませんね。
     巻末に2009年2月28日時点での三毛猫ホームズシリーズ作品リス
    トがついており、過去作を購入するのに便利そうです。

    ーーーーー

    0
    2014年01月16日

    Posted by ブクログ

    若造がお金が必要になって狂言誘拐をしようとするお話。
    お金が必要な理由は同情を感じるものでした。それはさておき、ホームズが全然活躍していません。ホームズの動向が気になってこの作品を読んでいるのに。
    あと、晴美の友達は訳ありが多すぎる気がします。平凡に幸せに暮らしてる友人は居ないのかな?
    作品自体はサクッと1日で読み終わりました。

    0
    2012年11月19日

    Posted by ブクログ

    赤川次郎の三毛猫シリーズ第42弾!
    今回は予想外な展開もあり、楽しめた。
    最近続けて読んでるせいか、そろそろ飽きてきたなw

    0
    2010年06月30日

    Posted by ブクログ

    とりあえず活字を追いたくなって1冊。
    晴美さんが石津刑事を
    「付き合っているみたいな関係」と認めていて
    おやっと思ったのですが
    あのふたり付き合っているんでしたっけ^^

    秘密の女殺し屋をひっぱるだけで
    1冊書けそうですよね。
    和製スミス夫婦みたいな。
    そんなことを感じたりもしました。

    0
    2010年04月30日

    Posted by ブクログ

    この本は私が監禁されていた時に読んでいたシリーズの本です。

    著者の赤川次郎はとても読みやすい本をたくさん書いており、
    これもまたすごく読みやすく、とても好きな本の一つです。

    主人公が何かの事件に巻き込まれて推理していくミステリー系の小説です。

    ぜひ読んでみてください。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    三毛猫ホームズのシリーズは、最初のうち、登場人物が次々現れてくる。
    いつものようにこみいった人間関係。
    危険な話も、語り口が穏やかなのと、片山刑事、晴美さん、石津刑事、三毛猫ホームズの
    ほんわかした雰囲気のもと、オブラートでつつまれるので読み進むことができる。

    0
    2011年07月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    殺人容疑者の兄の弁護士費用を捻出しようと、兄の弟分・克夫と偽装誘拐を計画した妹の美咲。しかし、克夫は別人を誘拐してしまう。被害者は国会議員の愛人・氷室エミ。事情を知ったエミは2人に協力を申し出、身代金を引き出そうとするが…。

    0
    2025年09月19日

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