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友人・絵美(えみ)の別れ話に立ち会った晴美(はるみ)。男は意趣(いしゅ)返しに絵美のアパートに爆弾を仕掛けた。巻き添えをくった晴美は目が見えなくなってしまう。片山(かたやま)は犯人の母親を尾行(びこう)し、団地に行き着く。そこでは、幼女を襲う犯罪が多発していた。団地をパトロール中の元刑事が、誤って無実の男を殺してしまう。さらに爆破犯の姉が死体で発見され……。様々に交錯する事件の結末は!?
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Posted by ブクログ
なんと晴美の目が見えなくなって。そしてタイトルの十字路のように複雑に人間模様が交錯して。一気に読んでしまう面白さ。
登場人物がやたら多く、読んでる最中は登場人物が頭の中でごちゃごちゃになってしまった。 でも最終的にはうまく繋がり、「なるほどね!」といった感じでスッキリした。
シリーズ第45弾 すでにマンネリを通り越して伝統芸です。 たくさんの登場人物、ややこしい人間関係が、 すんなり理解できる説明力は作家の見本ではないだろうか。 ストーリーそのものには複雑なトリックもなく、 やみくもに死亡者が増えていき、 最後はちょっと哀しい大団円だが、 三毛猫ファミリーの日常には変...続きを読む化なし。 最近はドタバタなコメディ色が薄れ、 ユーモアあふれる落ち着いた人情ミステリーですね。
友達の別れ話に立ち会った晴美。 その相手が逆恨みし、友達の家に爆弾を仕掛け、晴美が巻き添えになった。 けがはないが、一時的に目が見えなくなった晴美。 これとは別にとある団地で、女児が襲われる事件が多発していた。 今回もいろいろな話が入り組んでいた。 元刑事の男性は思い込みが強すぎて、ちょっと怖い。...続きを読む 爆弾男の母親は子供を信じすぎている。 自分ではないといいつつ、結局最後何もなく捕まったので、なんだったのかとおもった。 ホームズシリーズはちょっとありえないことが多いのだが、 それも含めて楽しめるのがいい。
三毛猫ホームズシリーズも第45弾になりました。登場人物はお馴染み、兄片山義太郎刑事と妹の晴美、同僚の石津刑事、三毛猫ホームズ。今回は晴美を中心に話が展開していきますが、相変わらずサクサク読める内容になっています。 ただ、ホームズの活躍がかなり少なかったので、☆4つにしました。
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三毛猫ホームズの十字路
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赤川次郎
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