角田光代のレビュー一覧

  • 薄闇シルエット

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    ちょっと病んでしまった(笑)
    良い意味で。
    そういう気分もほしくて読むときってあるし。

    人と暮らすって、難しそう。

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    2019年01月16日
  • ピンク・バス

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    これは、なんというか … 純文というかんじではないのです。
    不思議系です(。^ ^。)
    どんな背景から出来た話なのかな … と読み返したとき思うのですが、わかりません(笑)
    主人公と登場人物とのあいだには、なんとも不可思議なやりとりが多いのですが、いえ … さいごまで不思議なテイストで終わってゆくのですが、読後感がとてもさわやかで、何度も読み直したくなる、そんなお話です(。^ ^。)

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    2010年04月28日
  • 東京ゲスト・ハウス

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    この人は私にとって当り外れがあるのですが、この作品は当りの方でした。
    普段の生活に疲れ、自分探しの放浪の旅に出て、結局は自分を見失う旅になってしまった青年。東京に帰ってきても、ゲストハウスもどき暮らし。そこは、どこか旅の続きのよう。どこで旅を終わらせれば良いのか判らなくなった彼は。。。
    結局は地に足をつけた状態で、自らを再発見することによって旅を終わらせるのです。
    角田さん自身、旅好きなのでしょうか、妙にリアリティを感じさせる(と言っても私には本当なのかわかりませんが)物語でした。

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    2016年07月31日
  • ちいさな幸福 All Small Things

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    世の中の人にとってはどうでもよく、むしろ自分自身にとっても些細な出来事。でもそれは、よくよく考えると幸福なこと。

    僕にとっての「ちいさな幸福」は一体何だったかな?

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    2010年03月11日
  • ナナイロノコイ

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    やっぱり唯川さんの小説、好き…!!

    個人的には自分自身といいタイミングでマッチした作品が多い1冊で、思いが強く入ってしまったかもしれない。
    年月が経ったらいつかまた読みたい。

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    2010年03月03日
  • みどりの月

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    何か読むものがほしくて、
    本屋で購入。

    エコノミカルパレス
    に似てるなあと思って読んでいたら、
    解説によれば、
    この連作集の次にくるのが
    エコノミカルパレス
    になるらしい。

    オススメ度からすると、
    あまり読者に評価されていない
    作品のようだが、
    私はこの小説が嫌いじゃない。

    心にうったえるものがある。

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    2010年02月01日
  • エコノミカル・パレス

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    古本屋で購入。

    ここに描かれる男女の関係は、
    一昔前の小説では
    決して登場しなかった類のもので
    あり、時代の流れを感じた。

    読後感がよくないというか、
    気分が暗くなる小説だが、
    伝わるものが
    たくさんある作品
    のようにように感じる。

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    2009年11月28日
  • 庭の桜、隣の犬

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    「対岸の彼女」が面白かったので、
    すぐまたこの著者の作品を購入。

    一見平凡な、
    でもどこか不思議な夫婦の物語。

    これもなかなか面白く、
    しばらくこの著者に
    はまってみようと思った。

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    2009年10月26日
  • 東京ゲスト・ハウス

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    ずーっと3分の2くらいの所あたりで読まずに置いてあって、タイ帰国後にまた読んだ。
    バックパッカーが、放浪帰国後も日本で同じようにゲストハウスでぐーたらして、
    そこで感じた人との繋がり方や旅で感じたものを主人公目線で書かれている本。

    バックパッカーの元彼を思い出した。
    なんか最後の3ページが自分の昔の気持ちとちょっと重なって泣きそうになったね(笑)
    旅を経験しないと【私の知らない場所の話しなんて聞きたくない、私が聞きたいのは、あんたが何を見たかってこと】
    【私のいない場所で、たった一人で何を見て、どう思ったかってこと】て気持ちになるの凄く分かる気がする。
    自分もバックパックで旅行して、初めて見

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    2009年10月04日
  • 庭の桜、隣の犬

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    夫が仕事場に近い部屋を借りたことがきっかけに起きたさざ波に巻き込まれた30代夫婦の話。

    夢やビジョンが持てないこと、親との価値観の違い…
    にもかかわらず、最後に房子が見せる執念のようなものはなんだかこわい。

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    2009年10月07日
  • エコノミカル・パレス

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    解説読んでミョーに納得。お金がなくなると
    急にみみっちくなる。脳内で電卓叩いて、モノを買う悲しさよ。
    しかしそんな切実さがこの小説の怖さ、ではない。

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    2009年10月08日
  • あしたはアルプスを歩こう

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    山友のお勧めで読んでみた^^
    角田光代のエッセイは初めて。
    登山家が書く文章ではなく小説家が書く
    文章で登山の描写を読みたいという気持ちがあった。

    ハイキングだと思って行ったら雪山登山だったという
    角田さん。
    正直その登山の凄さよりもマリオさんに興味を
    持ってしまった。きっとみんなもそうでしょう。

    私もマリオさんとトレッキングしたい。

    「山に登っていると、頭の中が空っぽになる。
    禅も同じ。禅を組んでいると、自分自身が空っぽになる。
    それで、自分以外の何か大きなものと一体になるという
    実感がある。山と禅はよく似てるんです。」

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    2015年11月12日
  • あしたはうんと遠くへいこう

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    昔買って、主人公が大学生に差し掛かった頃までを読んで、ついていけない、なんて思って読むのをやめてしまった。
    けど、角田光代のほかの作品が好きだから、これももしかしたら今読めば何か違うかもしれないと思って読んだら、やっぱりよかった。
    本は、やっぱり手に取るタイミングが大事だ、と思う。

    「だれかを好きだという気持ちの出所はいったいどこだ。嫌いな点や食い違ってる点を幾つかあげても嫌いになれないのはなぜだ。私じゃない、だれか、たとえば神様みたいな人が、そうしむけているに違いない。そのだれかが、もういい、もう終わっていいと言うまで、私は熱に浮かされたようにきっとこの男を好きでいる、そうするしかできない

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    2015年11月12日
  • ナナイロノコイ

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    まさに濃厚な贅沢な小説。
    さっとすばやく読まずに一話ずつかみ締めながら秋の夜長に読むのに限る、そんな一冊。
    本当は★を5つにしたいところだけど、作家『ミーヨン』氏の小説の内容がさっぱり分からなかった。
    そこで、★を-1とした。
    しかしながら、角田光代氏と唯川恵氏の作品だけは読む価値が高い。

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    2009年10月04日
  • 夜かかる虹

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    当時の感想文発見!
    この本は、二編あって、好きなのは「夜かかる虹」の方です。
    姉妹の微妙な関係、家族だからこそ切りたくても、切ってもきれない、切なくて危うい二人の関係を上手く書き出していると思う。
    角田さんの本は、結構重い内容を扱っていて、一見自分とは関係の無いような事のように思えて、私たちの心に潜む心理的弱さ、恐さ、畏怖心などがリアルに書かれている。

    って書いてた☆

    (一番心に残った場面)
    リカコは修平に話しているのではない。  って書いてた。

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    2009年10月04日
  • 真昼の花

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    海の向こうに何かを探しに行った日本人。バックパッカーとして何でも見てやろうという意気込みが懐かしい。

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    2009年10月04日
  • ちいさな幸福 All Small Things

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    「思い出に残っているデート」をテーマにした短編集。

    結局幸せって、ものすごく大それたことじゃなくて、日常そのものなんだと思った。
    どの幸せも、日常の一コマというか、日常の延長と言うか。
    でも、そういうことこそが、思い出に残っている。
    その気持ち、すごくわかる。
    日々大切に、生きよう。

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    2009年10月07日
  • これからはあるくのだ

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    角田光代のこれからはあるくのだを読みました。小さい頃から「変わった」子供だった、早く大人になりたいと思っていた、という角田光代のエッセイ集でした。私も今はごく普通の常識人になりましたが、小さい頃は変わった子供だったので、なんとなく親近感を抱いてしまいます。普通の人が見る世の中の風景と、角田光代が見る世の中の風景はちょっとずれているような気がします。例えば、私が見ている赤い色は他の人も同じ色に見えているんだろうか、というような疑問を感じる瞬間のような面白さを感じます。常識的な知識に欠けていて、普通のことができなかったりする。でも、世の中の成り立ちについては鋭く見通していたりする。そんな、ちょっと

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    2011年07月18日
  • 庭の桜、隣の犬

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    おもしろい。主人公房子のキャラがすごくいい。熱くならず、かといって全く冷めてるわけでもない。自分のことを遠くから眺めてて、気持ちを冷静に分析してる。自分とは全然違うような、それでいて共通点があるようなとこが共感もてるのかも。この人の小説はどれも主人公が魅力的。2008/1/29

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    2009年10月04日
  • みどりの月

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    『みどりの月』『かかとのしたの空』の2編からなる。

    『みどりの月』は狂ってる。
    二組のカップルが共同生活をする。人間関係はおかしいし、主人公以外の3人の考え方がおかしい。

    『かかとのしたの空』は冷めた夫婦が無計画長期旅行に出る話。途中から現地で出会った「女」が付きまとってくる。この「女」がなんか憎らしい。そう読ませる作家がうまい。

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    2009年10月04日