荒木あかねのレビュー一覧

  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    何人もの作家さんが書いたお風呂にまつわるお話し。短編で読みやすいほとんど小説だった〜エッセイが2,3個とかだった少なかったなぁ...でも小説も面白い!いろんな作者さんのお風呂の世界を味わえて読書バイキング気分♪(?)

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    2026年08月30日
  • 此の世の果ての殺人

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    江戸川乱歩賞を史上最年少、満場一致で受賞した荒木あかねさんの『此の世の果ての殺人』

    小惑星の衝突の発表から人類滅亡が確実視される終末の世界を目前に、偶然と言える死体の発見から、元刑事である自動車指導員とその生徒を探偵役として真相を追い求めるミステリー小説。

    冒頭から、小惑星の衝突の事実が記載されるまでの引き込まれる背景描写や登場人物たちの会話ベースに「なぜ?」から始まり終始思い巡らせられる。

    一般市民である小春なりの推測や発見が読者目線のように感じられ、混沌とする世界観に没入。

    登場人物たちの関係性とやり取り含め、犯人が判明してからの物語の加速感と事件の真相の点が線に繋がっていく構成に

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    2026年08月23日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    めっちゃお風呂に入りたい。湯船にゆったり浸かりたい。いつもはタイパ重視でシャワーなんだけど、現在夜中の2時なんだけど、でもでも今からお風呂洗ってお湯をはります!2年ぶりのお風呂かも(笑)

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    2026年08月13日
  • 此の世の果ての殺人

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    あらすじに興味を惹かれ購入した作品。
    地球滅亡前という非現実的な状況ですが、そういう状況ならではの謎や登場人物のやり取りがあり、楽しく読み進められました。
    描写としてなかなか凄惨な部分もありますが、そこでリアリティを増すことにより、物語により没頭することが出来る作品だと感じました。

    内容とは直接関係ないですが、本書執筆のきっかけが教習所に行く際のモチベーションを上げるためというのが面白かったです。

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    2026年08月12日
  • おむこさんは殺人鬼

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    大好きな作家さんなので、発売前からワクワクしていて、発売すぐに手に取った。
    短編集なので一気読みがもったいなくて、一晩で一つの短編というゆっくりなペースで堪能した。
    荒木さんの短編は初めてだったので、どんな仕上がりになっているのかとても楽しみだったけれど、期待通りどれも新鮮なミステリー。
    どの話も、上手い捻りとひと癖ある感じがたまらなかった。
    ただ、やっぱり長編が読みたい。もっと引っ掻き回されて、心をざわつかせてほしい。
    本当に荒木さんの作品は大好きだ。

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    2026年08月09日
  • おむこさんは殺人鬼

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    読み応えのある短編集。荒木あかねの作品はこれで3冊目だが、もはやその実力に疑いはない。若いのに大したものだ。でも三作読んで不安になったのはDV男系キャラやメンヘラ系女子の多いこと、そしてリアルなこと。作者の実体験でないことを願う。

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    2026年08月09日
  • おむこさんは殺人鬼

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    ネタバレ

    5編の短編からなるミステリー短編集。
    4つ目の「答え合わせ」が一番好きだった。

    5編全て、人生について考えさせられる作品だなと思った。
    殺人を決意した女性2人や、恋人からDVを受けてる女性、CAの夢をコロナで諦めた女性や、婚約者に不安を感じる女性。
    私自身キャリアについて悩んでいた為、こうやって人生に大きく関わる判断ができる登場人物たちはすごいなと感じる。

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    2026年08月09日
  • おむこさんは殺人鬼

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    どれもこれもひねりの効いた面白い話で、とても楽しませていただきました。
    中でも「置き去りイヤリング」は一番好きです。この設定で鉄道ミステリ長編書いていただけたら絶対読みます!

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    2026年08月07日
  • おむこさんは殺人鬼

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    さまざまな謎に向き合うミステリ短編集。「同士と共に人生を切り拓く」というキャッチコピーが良いなあ。どの物語も主人公は誰かと組んで事件に向き合うのだけれど、相手の行動を見ることで自身の姿も見つめなおすことになります。どれも読後感はすっきり、です。
    お気に入りは表題作「おむこさんは殺人鬼」。自分の婚約者が殺人鬼ではないかという疑惑を抱く女性。某有名短編と同じ設定だけれど、どういうひねりがあるかな、と思っていたら。おお、こうくるのか! これはある意味最高のハッピーエンドかもしれないんですよねえ。
    「置き去りイヤリング」も見事。新幹線内で見つかった不審な落とし物から導き出される犯行。頼りなく見えていた

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    2026年08月06日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    二作を一気に楽しめるような構成とちょうど良いボリューム。新本格の気持ち良い推理。キャラクター達の若々しさと清々しさを感じるストーリーに読後カタルシスを得る。
    解説の有栖川さんの言葉に大いに共感してしまった。新本格の傑作達を吸収して育った、令和の新本格作家。今後にも期待できる。

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    2026年08月05日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    ネタバレ

    1部おわったあとに、その後の展開を読めるのは面白い。犯人が分かってしまう、そして1番ワクワクする殺し方やそごての謎が楽しいのに、それが微妙だった。

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    2026年08月02日
  • おむこさんは殺人鬼

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    人は多面体だと思った 少し角度を変えれば違うものが見える それが明るい方へ導くものになった
    他の作品も読みたい

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    2026年08月02日
  • 裏切りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    この一冊にこの作者のこの作品。
    どの作品も重厚でした。
    贅沢な一冊です。

    作家さんてすごいなぁ、と特に感じたのは
    一話あたりのページ数です。
    この短いページ数でこの内容を紡ぐことができて
    さらには登場人物たちのキャラクターをたたせる。
    どのお話も人物たちのキャラクターが現実にいるような
    リアルさがある。
    物語の構成もしっかりしていて、この頁数で
    よく物語のまとめができるな。
    と、そういう観点からもおすすめします。

    一話がしっかりしているので、一話読み終わると
    本を一冊読み切った感じがして、
    次の話にすすんだとき前の話を思い出すのが
    難しかったくらいです。

    それぞれの作家さんの別の未読本に

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    2026年07月27日
  • おむこさんは殺人鬼

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    2026年。短編集。もろもろ雑誌で初出済。
    どれもこれもステキな日常のミステリー。たまに人が死んでるが・・・
    貧乏ゆすり、大嫌い!
    個人的には「置き去りイヤリング」がいいかな。今はなき新幹線のワゴン車。職場ならではの出会い、先輩と後輩。今は自販機でしか売ってないスジャータアイス食べたくなった!
    最後に残るのは聴覚なんです。そうなの? 有益な情報。
    表題作は、、、結婚してもしなくても、めでたしめでたしでないのはみんな知ってる。でもでも、婚約者の前でそつのない彼は何をしてるんだろう?とスリリングで楽しめた。
    個人的には要注目の作家さんの一人です。

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    2026年08月04日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    面白かった!!
    第一部では犯人は誰か?第二部では第一部とのつながりは?ラストは?と気になって、夢中で読みました。
    けっこう予想できてしまう部分も多く、ラストの意外性はあまりないけれど、展開が早いので楽しく読めたのかな。読み終わって爽快な感じです。

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    2026年07月21日
  • おむこさんは殺人鬼

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    5つのミステリー短編集。
    どれも違った感じで面白かった。
    長編が好きだが、たまにはサクッと読める短編も良い。
    連日の酷暑に暑さ負けしそうなほどで、体力も消耗しがちなこの時期には、集中力が欠ける前に一気に読める。

    ○同好のSHE〜隣りの席の彼女の正体は?
    ○震える箱〜映画館での貧乏ゆすりは?
    ○置き去りイヤリング〜新幹線での犯罪
    ○答え合わせ〜ダイイングメッセージの解読
    ○おむこさんは殺人鬼〜結婚しないことがゴール





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    2026年07月21日
  • おむこさんは殺人鬼

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    全5篇の短編集。
    全ての物語が何処となく出来過ぎているが、一気に読みできる読み易さはとても爽快。
    「震える箱」の真相は面白い。

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    2026年07月21日
  • おむこさんは殺人鬼

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    表題作、グリム童話「強盗のおむこさん」自分も子供の頃妙に好きで。童話的な残酷さに惹かれていたのかと思ってたのだけど、女の子が賢さでサバイブする所に自覚せずに惹かれてたのかもと懐かしく読みました。
    どの作品も読み応えあり余韻が残る面白いミステリ小説で一気読み。
    「答え合わせ」が最近読んだミステリ短編小説の中で一番心に残りました。国語教師の主人公が、義父の最後の言葉を聞き間違えているのでは、本当は犯人を示したのでは?と考え至り、犯人を推理する過程も面白く、謎がとけた後さらに彼の人生にまつわる答え合わせに至るラストが素晴らしかった。
    作者さんの作品は女性の連帯が印象的なのだけど、本作も5作中3作で描

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    2026年07月20日
  • おむこさんは殺人鬼

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    ネタバレ

    楽しみにしていた荒木さんの新作!
    長編好きな私としては、短編なのはちょっと残念だったけど読み始めたら止まらなく、とても面白かった!
    どれも面白いんだけど、表題の「おむこさんは殺人鬼」が良かった。
    あー殺人鬼じゃなくて良かったねぇと思いきや、予想外の展開になってスカッとした。

    一番好きだったのは、新幹線のワゴン販売の話だった。謎も気になるし、綺麗にまとまっていて良い

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    2026年07月19日
  • 裏切りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    裏切りの捜査線
    警察ミステリーをテーマにしたアンソロジー。

    お見通し 米澤穂信
    有名な芸能人のコンサートに殺害予告が届く。警察はコンサート会場付近の公園で過去に逮捕歴のある男を見つけ取調べをする。そして公園からは男が以前に持っていたものと同じナイフが発見される。
    警察官の葛と丸山の酒の席での会話だが、警察官同士受け持っている事件の共有は出来ないが、偶然という形で丸山は葛に今回の事件の不満点を相談する。ある意味後味の良い作品であるが、米澤穂信独特の短編描写が見受けられとても面白い作品だ。
     何故、「ナイフがその場所から見つかったのか」という一つの疑問から衝撃の理由に連なっていく。

    メゾン・イ

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    2026年07月18日