荒木あかねのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
クローズドサークルでの殺人はもう終盤なのにまだ本のページは半分残っており(メタ)、どういうことやねん!と思っていたら、全然違う場面からの第二部が始まった。そうきたか!これは面白そう!
第一部の展開を整理しながら第二部を読み進めるのがすごく楽しかった。んー、アレだ。レモンと殺人鬼を読んだ時と同じ感覚。怪しい奴がいっぱい。みんな怪しく見えてくる。そして紛らわしすぎる要素がてんこ盛り。特に「兄ちゃん」周辺と「九城」周辺があまりに複雑すぎて、わたし的に大混乱だったのは笑 すごく楽しかった。一部の終わりの推理合戦はお見事だった。
個人的には第一部の主人公と紀田の関係性が許容し難い…笑 それに、第一部 -
Posted by ブクログ
小惑星の衝突で、人類の滅亡が確定している此の世。
特殊設定だけれども、起こり得ないとは言い切れない事だろう。
そんな極限状況下での連続殺人事件を捜査していく。
1/3ぐらいまで、なかなか心が乗らなくて休み休み読んだ。ふたりの関係性やテンポ感だったり纏う雰囲気だったりに、慣れていかなかった。
ただ、暁人と光が登場してからは、ページを捲る手が止まらず一気に読んだ。
後から考えると、あれもこれも伏線だったのかー!と驚嘆。
こういった極限状況だからこそ、人間の本質が出るんだろう。
ある者は人を助け、ある者は人を壊す。
犯行動機には、納得できないし、後味悪いけど、これもその人の本質なんだな、と理解。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ2026.01.22 (木)
短編で手に取りやすく読んだことのない作家さんも多い中、読みやすかった。
金子玲介目当てで購入したけど、いくつか気に入った作品があって嬉しかった。
岡崎隼人 「パルス、またたき、脳挫傷」
砥上裕將 「母の箪笥」
五十嵐律人 「累犯家族」
荒木あかね 「重政の電池」
金子玲介 「恋文」
背筋 「こわくてキモくてかわいい、それ」
多崎礼 「海に還る」
柾木政宗 「切れたミサンガ」
夕木春央 「擲たれた手紙」
麻耶雄嵩 「探偵ですから」
この作品たちが好きだった。なかでも 「重政の電池」が1番良かったかも。余韻も好きだった。 -
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