荒木あかねのレビュー一覧

  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    ネタバレ

    樋藤清嗣… 第一部主人公。復讐を計画中
    横島真莉愛…第二部主人公。「兄」と同居

    樋藤は島への旅行で、友人たちへの復讐を考えていた。しかし自分が手を下す前に事件が発生。仕方なく犯人を探しはじめる。

    第一部は孤島もの、第二部は社会派、の二部構成。結構気持ちが理解できてよかった。

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    2026年07月04日
  • 裏切りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    どれも面白く、サクサク読めた!特に荒木あかねさん、初読み作家さんでしたがその他の作品も読んでみたいと思いました。事件自体の謎についてや犯人につながる気になるポイントがうまく散りばめられていて、先が気になり読んでいて面白かった。今度他の作品を買いに行こうと思います!そして方丈貴恵さんのはキャラのアクが強くて最高。好きですね。文春文庫さんのアンソロジーは他にも色々あることを知り、他のシリーズもぜひ読みたい。

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    2026年07月02日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    えぐおもしろかった。

    直近で読んだ夕木春央さんの『方舟』の作品のようだなという印象を受けました。あまり本を読んだことない私なので、閉鎖された状況で犯人がわからないままの連続殺人という設定はよくあるのかな?と思いました。
    ただ、本作品は犯人視点で物語が始まったので、ん?犯人ここにおるやんって思いました。しかし、そんな矢先に殺人が起こり、おっとおっとまじかね、と思っていたら、その後の展開があまりにもすいすいと進んでしまうので、まだ半分も読み終えていないのに物語終わってしまうのではないか?と、この後何が綴られていんだ??と思いました。
    2部構成になっている本作品は、第2部で主人公が一転してお話が変

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    2026年06月21日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    前作は、そこまで刺さらなかったけれど、今作は私のど真ん中に刺さった。

    二部構成の一部だけでも、ハラハラわくわく面白いのに、二部に突入したら新しいと思いきや、積み重ねていく感じと、徐々に繋がっていく感じ。
    私、すごく好きでした。

    なにか既視感あるな、と思う場面でも、進むにつれて違う側面が出てきたり。
    二転三転では無い、二重三重の経過がとても面白い。

    私は今まで、土地だったり仕事だったり、色々な事の説明文的な描写があまり好きでは無くて、適当読みしてしまいがちだったけれど、何故だかこの作品ではそんな事を感じなかった。

    伝統だったり有名だったりなミステリを踏襲しつつ、凄く新しい、新たなミステリ

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    2026年06月11日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    95点:「急にすべらない話すんのやめて」
    『これで笑えるのお前ぐらいやろ』

    大傑作ではないか。孤島ミステリと社会派ミステリを接続したと言えるかもしれないけど、細部がとてもよくて、会話もリアル。いきなりミステリトップレベルの最前線に現れた天才にしかみえない。

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    2026年06月08日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    一部でどんどん話が進んでいって
    気になる所で終わってしまった。
    うーん、と思いつつも二部を読み始めたら
    ガラッと雰囲気が変わって登場人物の
    キャラも好印象で良かった。
    謎も深まって展開が気になって一気読み。
    面白かったけどきっと明日は寝不足。

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    2026年06月05日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    今までで一番面白かったかもしれない!第一部は無人島の設定ね。今まで読んだことあるな〜と思っていたが展開が予想外で引きつけられた。でも進展が早くそのまま終わってしまった?
    第二部が始まって違う場所、違う登場人物で話が進む。いろいろと考えさせられるストーリーとなっており、どこでどうつながるのか?楽しくて一気読みになってしまった。これ以上書くとネタバレになるのでやめておくが本当にオススメです!
    是非読んでほしい作品です。
    私は荒木あかねさんのファンになりました(^O^)

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    2026年05月31日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    初めて読んだ荒木あかねさんの作品。
    こーんなことになるとは思わないストーリーで驚きの連続でした。さすがZ世代のアガサ・クリスティ。
    真莉愛は人を惹きつける魅力があるんだろうなぁ。ラストの清嗣のセリフはそういうこと、ですよね?最後の最後にこれにも驚かされました。兄ちゃんとの距離も縮まり、お互いに大切な存在だと認識したように感じましたが、それもあくまで兄ちゃんとしてなのかな。
    結構な分厚さの長編ですが、続きが気になってあっという間に読破。(でも第一部は、夜は読めませんでした‥怖すぎて。)第一部が終わり、第二部が全く違う場所と人物で始まる驚き。一瞬、2話収録だったっけって考えちゃいました。覚えづらい

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    2026年05月27日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    本格ミステリに素晴らしい作品が仲間入り!

    本作は、孤島での連続殺人事件とその3年後の大阪府内での連続殺人事件を描いた物語の2部構成もの

    孤島でのクローズドサークルものにとどまらず、それから3年後の出来事をミックスさせており、まさに第1部作では伝統を第2部作では革新がしっかり詰まってました

    伏線の回収がバッチリ決まっており清々しいです♫

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    2026年05月23日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    うーん!面白かった!!!
    一部で あれ?終わり? と思って読み続けたい二部!!
    あっという間に読んでしまった!
    伏線回収もバッチリ〜!

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    2026年05月22日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    久しぶりに大変読み応えがある物語だった。クローズドサークルでの殺人事件が起こり、あれ?まだ半分も読んでないのにテンポよく死んでいくぞ?と思っていたらこれが前段で、後半は主人公が変わって真相解明編に進む。ありそうなのに意外とない新鮮な展開で、続きが気になってどんどん読んでしまった。結構厚みのある文庫だったが、満足感が高いまま読み進められた。Z世代のアガサクリスティー、今後の作品も期待します。

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    2026年05月21日
  • だから捨ててと言ったのに

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    25編のショートショート集で、ちょっとした時間にも読み進める事ができて楽しかったです。
    全て『だから捨ててと言ったのに』の一言から始まり、そのあとは作者さんによって推理物になったり、ホラーになったり、感動物になったりと、ショートショート集なのにとても読みごたえがありました。
    知っている作家さんの作品には作家さんらしさが出ていて楽しめました。初めての作家さんの作品もあったので好みの作風の作家さんの他の話も読んでみたくなりました。
    このショートショート集をきっかけに読書の幅が広がりそうです。
    今回は第四弾目とのことで、前作も読んでみたくなりました。

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    2025年04月13日
  • 此の世の果ての殺人

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    ネタバレ

    所謂終末物ながらそれを普遍的に描き、かつ状況を主人公が説明してくれるので分かりやすい。主人公が物事に詳しいことにもちゃんと理由がある。変わった登場人物が多いが、各々の感情や人柄が伝わる文章の読みやすさが1番気に入った。ミステリに関しては最初に犯人っぽいなと思った人物がそのまま犯人だったのは面食らったが、次々と新しい場所や登場人物が増える中で読者が混乱しないよう整理されて書かれている。教官が無能だと言ってた刑事に最終的に助けられたことや恐らく読者が好感を持ってた人物を殺したのはミステリらしくて好きだった。

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    2026年09月10日
  • 此の世の果ての殺人

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    もうすぐ地球滅亡の状態で
    殺人事件追うか?教習通うか?教わる先生いるか?
    多くの疑問を抱きながら読んだが
    こういう人もいるだろう
    ここに出てくる人みんな有り得るな
    案外今まで通りの生活送る人もいるだろうし…
    あっという間に本の中に引き込まれた
    家族とか親友とかそういうことじゃなくても
    瞬間でも気持ちが通い合えたら
    その人と滅亡を迎えるって幸せかもしれない
    その時にそういう人に出会えるのって奇跡だな…

    コレ読んで思った
    わたしは惑星衝突人類滅亡作品が好きだ
    いじめとかは現実的すぎて目を覆いたくなるのに比べて心がザワつかない
    そして何冊かこういった作品を読んで
    忘れられない作品もあるが
    コレもそ

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    2026年09月06日
  • 此の世の果ての殺人

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    読んでいてワクワクできました。

    ストーリー展開がとても面白かったです。
    犯人探しの際に起こる一つ一つの出来事が魅力的で、ストーリーを盛り上げているなと思います。

    主人公の仲間たちが一人一人魅力的で、終盤にはチームとして団結力を感じさせて、そこがまた人間ドラマとしても良かったなと思いました。

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    2026年09月06日
  • 此の世の果ての殺人

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    ネタバレ

    もうじき隕石が落ちてきて滅亡する世界で、連続殺人犯を追いかける話。
    機能停止した九州で、なおも教習所に通うハルと教官の先生は、教習車のトランクに詰め込まれた遺体を発見し、犯人を追っていく。
    限界世界で連続殺人が行われる理由や、やたらと星に詳しいハル、少女ナナコにもう少し登場した意味が出てくるのかと思っていたけど、特に何もなかった。

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    2026年09月04日
  • 此の世の果ての殺人

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    ネタバレ

    面白かったです
    隕石が落ちてどうにもならないと分かったからこそ綺麗な一面を覗かせてくる人もいれば、残忍な一面も覗かせてくる人もいる
    残酷な現実と美しい景色が同時にやってくるのがとても良い皮肉でした

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    2026年09月02日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    河村拓哉さんの『ミックス』が好き。Youtuberさんだとは知らなかった。このシリーズは書き手との出会いがやっぱり楽しい。

    累犯家族
    重政の電池
    その。をよく見ろ
    海に還る
    猟妻
    擲たれた手紙

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    2026年09月05日
  • 此の世の果ての殺人

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    面白かった〜〜
    犯人すぐわかっちゃったのとイサガワ先生の歪みにはちょっとうーんだったけど、伏線が繋がっていくの楽しかったし最初の何気ない言葉が後半でまた出てくるのもいいねーだった
    しかし想像以上に殺してたのにはゾッとしたな・・

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    2026年09月01日
  • おむこさんは殺人鬼

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    なかなか短い作品集でしたが、ミステリの面白さやダイイングメッセージに対するある種の信用なさを描いたり人情としての話しになりホロっとする感じありで贅沢でした

    3319冊
    今年218冊目

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    2026年08月31日