荒木あかねのレビュー一覧
-
-
-
Posted by ブクログ
小惑星の衝突で、人類の滅亡が確定している此の世。
特殊設定だけれども、起こり得ないとは言い切れない事だろう。
そんな極限状況下での連続殺人事件を捜査していく。
1/3ぐらいまで、なかなか心が乗らなくて休み休み読んだ。ふたりの関係性やテンポ感だったり纏う雰囲気だったりに、慣れていかなかった。
ただ、暁人と光が登場してからは、ページを捲る手が止まらず一気に読んだ。
後から考えると、あれも伏線だったのかー!と驚嘆。
こういった極限状況だからこそ、人間の本質が出るんだろう。
ある者は人を助け、ある者は人を壊す。
犯行動機には、納得できないし、後味悪いけど、これもその人の本質なんだな、と理解。
ラ -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ2026.01.22 (木)
短編で手に取りやすく読んだことのない作家さんも多い中、読みやすかった。
金子玲介目当てで購入したけど、いくつか気に入った作品があって嬉しかった。
岡崎隼人 「パルス、またたき、脳挫傷」
砥上裕將 「母の箪笥」
五十嵐律人 「累犯家族」
荒木あかね 「重政の電池」
金子玲介 「恋文」
背筋 「こわくてキモくてかわいい、それ」
多崎礼 「海に還る」
柾木政宗 「切れたミサンガ」
夕木春央 「擲たれた手紙」
麻耶雄嵩 「探偵ですから」
この作品たちが好きだった。なかでも 「重政の電池」が1番良かったかも。余韻も好きだった。 -
-
-
-
-