田中芳樹のレビュー一覧
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ネタバレ次から次へと、よくもまあこんな飛んでも事件が起きるな、東京。
今回は『山枯らし』という、自然に存在する妖怪(?)が、マッドサイエンティストの手によって環境テロに対する武器として作り変えられる。
それはすでに環境テロそのものなのだけど、自分だけは正しいことをしていると信じ込んでいるのがマッドサイエンティストたる由縁。
薬師寺涼子はそんなマッドサイエンティストに名をつける。
怪人「への一番」。
悪人にかっこいい名前を付けるべきではないという、確固たる信念からの名づけ。
自己評価はさておき、泉田警部補は頭も切れるし、剣道・拳銃・体術にも優れ、スタイル抜群、多分イケメン。
今まで彼には弱点がなかっ -
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ネタバレひとは、「蛇が苦手」「蜘蛛が苦手」の二種類に分かれるのだそうだ。
だとすると私は圧倒的に蜘蛛がダメ。
蛇は毒がなくてまあまあ小型サイズなら何とかなるけど、蜘蛛は毒がなくてもどんなに小さくても無理だ。
なので、今回の話はちょっと読んでいて厳しかった。
シリーズが続いて作者もいろいろ設定を考えるのが面倒くさくなったのか、この蜘蛛は、科学者が作り出したものでも、古代の生物でもなく、ただ、存在するのだ。
なぜ巨大化したのか、なぜ長生きなのか、なぜ人間に化けることができるのか、それらについての説明は一切ない。
カナダのバンクーバーにある公園で発見された、日本人の男女の不審な死体。
その謎を解き明かす -
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ネタバレ国際的な巨大ハイテク企業の一角で、錬金術をものにした元工学博士が作り出す、伝説上の怪物たち。
怖い。
私は学生の頃、モンティ・パイソンの映画で「人喰いウサギ」を見てからというもの、どんなに愛くるしい小動物と言えど、油断をしたことがない。
やっぱりいるんだ、「人喰いリス」。
初期に比べて涼子の、泉田警部補に対する愛情表現が割とストレートになってきているのだけど、相変わらず彼はそのことに全く気付かない。
けれども、法を無視してまで突っ走る涼子の行動に、「やれやれ」と思いながらもちゃんと付き合うのだ。
尻拭いも含めて。
相変わらず作者の、日本の政財界人や高級官僚に対する嫌悪感がはなはだしくて、偏 -
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ネタバレ数十年ぶりに勘違いが是正されました。
私、薬師寺涼子と小早川奈津子をごっちゃにしてました。
どちらも田中芳樹の作品に登場する人物です。
最初に読んだのが『創竜伝』で、小早川奈津子の強烈な個性というか、アクの強さに驚きました。
敵も味方も関係ない。
天上天下唯我独尊。
金も権力もすべて自分のためのもの。
次に読んだのが『摩天楼』。
敵も味方も関係ない。
天上天下唯我独尊な薬師寺涼子。
でも、警察?完璧なスタイル?
…多分、『創竜伝』のあの人の、巨体になる前の前日譚だ。
しかしなぜまあ、あのような変貌を遂げることになってしまったのか。
よし、シリーズものみたいだから、いずれ読んで謎を解明しよう -
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水滸伝本編の後の物語の後編!
久々に良いものを読んだ気がします。
通常の水滸伝で最後に多くの好漢達が命を落とします。
本作はその後の物語なので出涸らしかと思いきや、呼延灼や関勝、楽和や燕青らが大活躍!!!
田中芳樹作のオリジナルキャラ薩頭蛇という魔人登場!!?
まるでアルスラーン戦記に出て来るザッハークのように手強い・・・
→公孫勝と武松の二人にはアルスラーン戦記に出張して欲しい!
皆殺しの田中は今回も皆殺しにするのか?
興味のある方はぜひお読み下さい!!!
梁山泊の生き残りの好漢達が新天地についに揃って再結成!
謎の魔人薩頭蛇の操る呪術は新天地に新たなる災いをもたらす。
そして圧倒 -
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水滸伝に続きがあったなんてびっくり!
17世紀に陳忱という人が書いたらしい。本作はそれをベースにした田中芳樹の作品!
BOOKOFFで発見後、後日 行きつけの本屋で平積みにされていたのに運命を感じて購入!!!
北方水滸伝に登場した聞煥章や扈成が良いヤツだったり、童貫が弱かったりでイメージを書き換えは必要ですが、其れもまた一興です!
本家の水滸伝の続編に当たる為、方臘戦で死んでいった好漢達やエピローグで毒殺された宋江達は出て来ませんが、活躍しきれなかった漢達が再び立ち上がります!!!
しかし、皆殺しの田中芳樹が書いているという事は最後皆んな・・・
それでも下巻が楽しみです!
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ついにザッハーグ率いる反アルスラーン軍との戦い。各将軍は自分の命と引き換えに、ヒルメスやイルテリシュを打ち果たし戦果をあげる。
しかし、ついにダリューンまでも蛇王にやられてしまい、残るはアルスラーン、エラム、ファランギース、ギーヴのみに。そして、アルスラーンがルクナバードを使い、蛇王と相討ちに。
ひとまず蛇王の恐怖は去ったが、パルス周辺国は全て王が不在になり、諸将が入り乱れる暗黒時代に。
残された者たちも懸命に生き、そして再びルクナバードを使えるものが現れる。
エラムが大往生する時に、十六翼将全員が迎えに来るシーンが胸に刺さった。
それにしても、心が重くなる最後だった…
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ネタバレはい、33年の長きに渡って続いた『創竜伝』も遂に大団円!とはなりませんでした〜
ふざけてんのか!( ゚д゚ )クワッ!!
最後の最後にとんでもなく強い大ボスが出てきて、それに勝てるようにこれから修行しますて!(超ネタバレ)
ふざけてんのか!( ゚д゚ )クワッ!!
もう、さすがにこれ以上は無理なんで、なんかフワッとした感じだけどそれっぽく終わりにしてみましたというね
これが許される
さすが大御所
それでいいのか講談社!
それともあれか?田中先生には随分儲けさせて頂いたんで最後は好きにして下さいか!
揉み手揉み手か!
うん、でも一応終わらせたのでおまけの★4で(お前も揉み手か!) -
- カート
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