巴里・妖都変

巴里・妖都変

小説・文芸
440円 (税込)

2pt

警視庁史上、最強にして最凶のキャリア官僚・薬師寺涼子警視がパリに舞い降りた。空港ではさっそく、老人がリスのような生物に脳を吸われ死亡するという怪事件が……。怪物の背後にうごめく世界的企業を相手に、涼子は嬉々として単独捜査に乗り出す! 涼子に忠誠を誓う美少女メイドも登場。傍若無人の怪奇事件簿、第三弾。

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薬師寺涼子の怪奇事件簿 の一覧

1~11巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~11件目 / 11件
  • 魔天楼
    440円 (税込)
    警察のお偉方が大集合しているビルで、突然出入りが不能となる異常事態が発生した!? 右往左往する上役を睥睨しつつ、従僕(?)を従えて、颯爽と登場する美女が一人。彼女こそ、警視庁きっての危険人物、「ドラよけお涼」こと薬師寺涼子警視その人だった。女神の美貌と悪魔の性格を兼ね備えたスーパーヒロインが怪物退治に挑む!
  • 東京ナイトメア
    440円 (税込)
    結婚式の会場に、突然死体が降ってきた!? 東京の空には有翼人の影が……。完全無欠の美貌と最悪の性格、とてつもない財力を持つスーパーヒロイン・薬師寺涼子が勇躍、捜査に着手する。国家機密も周囲の迷惑も無視して踏みこんだ先では、まさかの展開が。キャリア官僚の制服はレオタード。傍若無人の怪奇事件簿、第二弾。
  • 巴里・妖都変
    440円 (税込)
    警視庁史上、最強にして最凶のキャリア官僚・薬師寺涼子警視がパリに舞い降りた。空港ではさっそく、老人がリスのような生物に脳を吸われ死亡するという怪事件が……。怪物の背後にうごめく世界的企業を相手に、涼子は嬉々として単独捜査に乗り出す! 涼子に忠誠を誓う美少女メイドも登場。傍若無人の怪奇事件簿、第三弾。
  • クレオパトラの葬送
    440円 (税込)
    今作の舞台は豪華客船! 警視庁史上、最強にして最凶のキャリア官僚・薬師寺涼子警視が部下たちを引きつれて乗りこんだのは、香港へ向かクルーズ船クレオパトラ8世号。さっそく、奇術師がバラバラ死体と化し、暴力団員が惨殺される。閉ざされた客船に潜む怪物の正体は? そして船内でうごめく陰謀とは? 傍若無人の怪奇事件簿、第四弾。
  • 黒蜘蛛島
    440円 (税込)
    豊かな自然に包まれた、カナダの大都会バンクーバー。出張捜査でかの地を踏んだ薬師寺涼子警視は、高圧的な外務官僚を挨拶代わりにおシオキする。続いてハリウッドの超大物プロデューサーから、映画女優としてスカウトされたお涼サマ。次から次へと、ウジャウジャ出てくる悪役相手に、スーパー・アクションで戦闘開始! 傍若無人の怪奇事件簿、第五弾。
  • 夜光曲
    440円 (税込)
    新宿御苑の新緑が一夜にして枯れ果てた。化学兵器によるテロとして公安部が乗り出してくるなか、薬師寺涼子警視とその下僕(?)泉田警部補は、人食いホタルの大群に遭遇! 敵は生物を操るマッド・サイエンティスト? 首都で連続する怪事件に、お涼が挑む! 傍若無人の怪奇事件簿、第六弾。
  • 霧の訪問者
    440円 (税込)
    才色兼備の超エリート警察官僚・薬師寺涼子は部下の泉田警部補を連れて夏の軽井沢に。休暇のはずだったが、米国大富豪の母娘げんかにまきこまれ……。ホテルが燃え、美女が燃え、女装男子が結集する。傍若無人の怪奇事件簿、第七弾。
  • 水妖日にご用心
    440円 (税込)
    東京湾岸のザナドゥ・ランドでメヴァト国の第2王子が暗殺された!? 現場に居合わせた絶世の美女にして警視庁きっての危険人物・薬師寺涼子は勇躍、捜査に臨むが、暗殺者は人間離れした身体能力の持ち主で……。激しい雨と雷で都心が機能不全となったのも何かの策略なのか。さらなる戦いは警視庁本部へ舞台を変えて……。傍若無人の怪奇事件簿、第八弾。
  • 魔境の女王陛下
    440円 (税込)
    今回の舞台はシベリア奥地。警視庁の最強女王・薬師寺涼子警視は狂気の大量殺人犯を追って秘密都市へ向かった。そこで見たのは地獄のような光景と壮大な陰謀、絶滅したはずの幻の巨獣! 人智を超えた敵に、お涼さまはどう挑むのか!?  傍若無人の怪奇事件簿、第九弾。
  • 海から何かがやってくる
    594円 (税込)
    東京のはるか南、絶海の孤島につくられたリゾート施設に怪生物が襲来。飛行艇や船が破壊され、孤立した人々に危機が迫る。ドラよけお涼こと薬師寺涼子警視は事件解決に挑むが、海自と海保の主導権争いに巻き込まれ……。傍若無人の怪奇事件簿、第十弾。
  • 白魔のクリスマス
    594円 (税込)
    スキーリゾートに建設された日本初のIR施設。そのオープニングイベントの最中に地震、雪崩、そして怪物が襲いかかる。外界と連絡がとれずに孤立した一万五千人を救うのはもちろん、警視庁一危険な薬師寺涼子警視。圧倒的不利な状況で、起死回生の手はあるのか!? 傍若無人の怪奇事件簿、第十一弾。

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巴里・妖都変 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    怪奇事件簿シリーズ第3弾。
    今度はパリへ泉田警部補とご出張です。
    パリでも怪しげな怪物出現、お涼様出動です。

    0
    2010年04月30日

    Posted by ブクログ

    巴里で大活躍のお涼さま(はぁ〜と)女性の憧れだわ!!魅力的なマリアンヌとリュシェンヌも登場してますます楽しみなシリーズ。

    0
    2011年07月21日

    Posted by ブクログ

    中学のときにクラスメイトから薦められたんだと思いました。会話のテンポと言い回しが絶妙。それを追うだけが楽しい作品です。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    講談社文庫-講談社ノベルズ-光文社、シリーズ3冊目だというのにめまぐるしいですね。いったいどういういきさつがあるのか……いらぬ心配をしてしまいます。本棚に並べると妙に不揃いだし……。
    それはさておき、ドラよけお涼の活躍はますます拍車がかかっているようです。泉田警部補もだんだん彼女の行動に感化されてきておるのでしょうかね。どうでもいいけど、このふたり、お涼が口下手なのか、それとも泉田が野暮天なのか(笑)。まあ、あのパターンで彼女に行動されては、日常のささいな事柄をも素直には受け取れないでしょうか?「敵と戦うとき安心して背中をあずけることのできる男」ってのは泉田氏のことだと思いますが……。

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    ジャンルは何ざんしょ?警察小説?うーん、オーホホホ高笑い女刑事小説?いや、女王様警視とそのしもべ小説!?
    今回の怪物は、長い舌で人間の脳を吸い出すマヴォーニクと、すべてを食べつくす透明のエスタメヌスだ。いろんな怪物を考えるものだねえ。今回は忠実なるしもべの泉田準一郎警部補が大活躍で、お嬢薬師寺涼子を助ける。惚れ惚れしちゃうね。やれやれ、また読んでしまったが、はい、面白かったです、後には何も残りません。

    0
    2020年03月26日

    Posted by ブクログ

    ドラよけお涼シリーズ第三弾。


    パリ出張に向かう涼子と僕?泉田くん。

    空港で不審な殺人を目撃した二人は、越権捜査に乗り出した。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    パリに出張でやってきた薬師寺涼子。空港の迎えにきたJACES社員・北岡。シャルル・ド・ゴール空港で遭遇した人間の脳を吸い取る怪物。被害者を雇っていたアルゴのヨーロッパ総支配人・藤城奈澄との会見。藤城邸に棲む謎の老婆・花園スミレ。オタクのイベントで何者かに誘拐された岸本。捜査の名のもとに藤城邸に乗り込む涼子。オタクイベントで出会ったバロン・ド・オタクの正体。

     2009年8月27日購入

    0
    2012年11月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    国際的な巨大ハイテク企業の一角で、錬金術をものにした元工学博士が作り出す、伝説上の怪物たち。
    怖い。
    私は学生の頃、モンティ・パイソンの映画で「人喰いウサギ」を見てからというもの、どんなに愛くるしい小動物と言えど、油断をしたことがない。
    やっぱりいるんだ、「人喰いリス」。

    初期に比べて涼子の、泉田警部補に対する愛情表現が割とストレートになってきているのだけど、相変わらず彼はそのことに全く気付かない。
    けれども、法を無視してまで突っ走る涼子の行動に、「やれやれ」と思いながらもちゃんと付き合うのだ。
    尻拭いも含めて。

    相変わらず作者の、日本の政財界人や高級官僚に対する嫌悪感がはなはだしくて、偏見が過ぎるよなあと思いながらも、痛快である。

    ”だいたい日本が世界を支配して、どんないいことがあるっていうの?世界じゅうに何億枚も地域振興券がばらまかれるのかしら”
    懐かしい「地域振興券」。
    そして、「確かに」としか言いようのない、現在まで続くバラマキ体質。
    成長がないというか、ほんと勉強不足だな、最近の政治家。

    0
    2025年04月22日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    パリ・ソルボンヌ大学での講演の為に泉田警部補を引き連れてパリにやってきた薬師寺涼子。空港で怪物による殺人事件に巻き込まれる。日本のエレクトロニクス会社アルゴが事件に関わりがあると睨んだ涼子は別件でパリに来ていた室町由紀子、岸本と越権捜査に猛進する。 なんの権限も無いパリでもお涼はやりたい放題。泉田クンも振り回されながらも、しっかり共犯。「弟子」「臣下」など色んな渾名を付けられて…。

    0
    2025年11月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    薬師寺涼子シリーズも三作目。第二作からその楽しみ方が判ったこともあり、今回も純粋に楽しめた。
    第三作目で舞台を海外はフランスに移しての傍若無人ぶりを発揮するというのは田中作品の王道だが、このシリーズの特徴は他のシリーズに比べると描写や手法とに残虐性の色が濃いと云う事。
    『創竜伝』とかは特に相手を必要以上に傷つけないという配慮で動いているのに対し、お涼や泉田は結構過激に立ち回り、相手を時には必要以上に痛めつける。他のシリーズはそこに至るまで相手の極悪非道ぶりをこれでもかこれでもかと見せ付けられた上の活劇シーンに移るのだが、このシリーズはその区別無く主人公が痛めつけるのも特徴的である。また主人公のお涼が途轍もなく金持ちでしかも警視正という地位で権力も持っているのも他のシリーズにはない特徴で、どうにも行き着く所がお互いの権力の張り合いでしかなくなるのが評価としてはマイナスか。

    ストーリー、プロットは比較的単純。特に北岡はストーリーの中での扱い方からしてもあの正体は当然でしょう。
    ハリウッドのアクション映画を意識したような展開、幕切れはちょっと無理しているような気もする。
    『銀英伝』が余りにもスケールが大きく、叙情性に溢れているので非常に浅薄な印象を受けるのは仕方ないか。これはこれでよしとしよう。

    0
    2021年01月22日

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