田中芳樹のレビュー一覧
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人間、ヒルメスと蛇族
結構ファンタジー要素あふれる前半でした。
アンドラゴラス王は頼る者のない中で己の道を切り拓こうとしていて、さすがに王。
お妃様は何を考えてることやら…
あとギーヴが登場すると華やぐ。 -
Posted by ブクログ
田中作品の出来の良し悪しが何によって左右されるかが本書を読んで解った。
それは主役のキャラクターの個性の強さである。
今にして思えば名作『銀河英雄伝説』然り『創竜伝』もまた然り(『アルスラーン戦記』は例外か。主人公のアルスラーンにどういう魅力があってあんなに優秀な部下が集まるのか未だに謎)。
前作『魔天楼』から2度目の登場となる無敵の美貌警視薬師寺涼子シリーズは本作にて傑作の予感がしてきた。1作目にはどこか薬師寺涼子の強烈なキャラクターぶりが空回りしていた感が強く、物語にノレなかったのだが、今回は物語に薬師寺涼子が実に溶け合っており、縦横無尽に動き回り物語を加速させていた。前述したように主人公 -
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戦闘シーンさえ
話自体は、やはり不朽の名作と云うだけ面白い。
画も他の方が書いた同作よりも、コチラの方がスキ。
まぁ、単純にスキな作家と云うだけですが。
しかし、戦闘シーン。コレだけは戦艦モノがスキでナイとイマイチかも。
理由は、何をしてるかワカラナイ人にはワカラナイから。戦術もちゃんと読めば理解出来るが、読んでてワカラナイはツラいかも。
でも、全体的に面白いよ。ホント。 -
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懐かしい!
学生の頃読んだことがあり、20年振りに再読。
まだ完結していなかったのですね。当時は竜堂4兄弟の活躍振りがかっこよく好きで読んでいましたが、今読み返してみるとこんなに作者の社会的批判に満ちた作品だったかと思いました。
2020年、15巻にて完結のようですね。物語の畢竟が気になります。 -
やっぱり大作です❗
昔、小説も道原さんのマンガでも読破していましたが、時代を経て読み返してみると改めて構想スケールの大きさに圧倒されます。
今回は映画も公開されていたので、併せてい見るとより理解がしやすいですね。
ヤンのかざらなさがよく表現されている今回の漫画化も楽しんでいます。
できればマンガと小説を平行して読んで、壮大な宇宙とそれぞれの人物の人となり、知略の駆け引きの応酬や迫力あるバトルを楽しむことをオススメします。
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どうにか出来ないの
常用でない?漢字をカタカナで表記して(○へんに×)とその漢字の説明文を付ける方法が気に入らないのですが、紙の書籍で元の字を表記出来るのに電子では出来ないのでしょうか。万人に優しいのは結構だけど、緊迫した場面で何回も出てくる敵の名が漢字とカタカナ混じりの変な記述で雰囲気壊してる。せめて「欽ヒ」じゃなく「キンヒ」の様に単語全体をカタカナにしてくれた方がまし。ご検討ください。
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特にこの巻は原作より良いかも
原作では要塞vs要塞の対決は「ショボっ…!」と思ったものですが、
マンガではじっくり描かれており読み応えがあるように思います。
査問会の描き方とのバランスが良く、飽きずに読めます。さすが藤崎竜という感じです。