田中芳樹のレビュー一覧
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田中芳樹に「新・水滸伝」という著作は無い。何故本編をすっ飛ばかして「後伝」から始めたのかは、おそらく(下)まで行けばハッキリさっぱり分かると思う。それは兎も角、北方謙三の「岳飛伝」が終わって水滸伝ロスに陥っている私としては、楽しい読書だった。全数十巻ではなく、たった2巻で済みそうだし。
ご丁寧にも目次の後に「水滸伝百八星一覧表」があり、108人全員表記してくれていて、そのうち本編あとも生き残った33人に⚫︎がついている。(原作本編では、呉用や史進、扈三娘さえ既に亡くなっていたのか!←すみません、北方水滸伝を知らないと何のことやら分からないと思います)その次に「新・水滸後伝の世界」と題して北宋 -
Posted by ブクログ
やっぱり不利と思われてる状況をナルサスの知略とダリューン達の卓越した武力でひっくり返すのが楽しい。
本来、大軍をもって制すべきだし、そもそも戦争しないのが賢君…ではあるけれど、やはり英雄譚としてのカタルシスはそこにあります。
更に今回はアルスラーンの名裁定もあり、見どころ満点(含むその後の歴史的事件)。
ただ、シャガードの変心が何に起因するものだったのかは気になりますね。結果はともかく、一度はナルサスが認めるだけの士であったわけですから…。
とりあえず「文明国の拷問」には爆笑。
惜しむらくは一人くらい犠牲者を出せばよかったのに、というところでしょうか(ヒドイ -
紙媒体で持っていましたが
内容はいつも通り爽快なんですけどね。
ラストでお涼様が「蜘蛛は虫じゃない」と言っていますが、《虫》の定義を調べたところ、このように書かれていました。
本草学において、人類・獣類・鳥類・魚類以外の小動物の総称。
これを虫と呼ぶと。という事は、蜘蛛は虫で良いんですよ。上記のどれにも当て嵌まらないのですから。(実際に例として蜘蛛もあがっていました)
ひょっとして、原作者は虫=昆虫の事だと考えていたのかな?
ここがちょっとモヤモヤポイント。 -
購入済み
お涼さまの短編集、こちらも期待通り面白かったです。
一部、電子版のみの作品ということで、ちょっと得した気分も味わえました。
普段漫画はほぼ読まない(あまり興味がない)のですが、魅力的な作品に出会ってしまうと話は別になりますね。
絵のチカラって、やっぱり偉大だわ‼︎
シリーズ読破を目指します。
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お涼さまシリーズの2作目。
相変わらずパワフルなお涼さま。今作も楽しませていただきました。
陰陽師に怪物に黒魔術、一つ間違えばナンセンスと言われそうなものですが、お涼さまのキャラがそうはさせないのです。
ちょっとしたエンターテイメント、面白かったですよ。
今まで、フツー⁉︎の警察ミステリーばかり読んできたので、お涼さまシリーズ読了後、元に戻れるか心配です。
お涼さま大好きです。
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オススメです‼︎
薬師寺涼子シリーズがコミックになってました。
原作を先に読んでいたので、「コミックはどうかなぁ?」と期待して読みましたが……期待以上、面白かったです‼︎
10年ぐらい前の作品のようですが、さして古さは感じられないし、全然イケてます。
垣野内さんの絵もステキ。お涼さま、カワイイ、綺麗、ナイスバディ、ますます傍若無人で言うことなしです。
泉田クンもグッとイケメンになり、反面、お茶目でカワイイ感じもあってグレードアップしてます。
原作とコミック、リンクさせてぜひ両方読んでみて下さい。
笑える怪奇ミステリー、オススメです!!
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ネタバレ 購入済み
アルスラーン戦記の作者、田中芳樹氏の作品。
頭脳明晰、超美人、スーパーモデル並みのスタイル、裕福な家庭のお嬢様で、天から二物も三物も与えられているけれど、とにかく邪悪で自己中で暴君のような女 薬師寺涼子警視。
イケメン、剣道三段、極々普通の常識人 泉田準一郎警部補。
この二人を中心に物語は展開します。
オカルト系とかサイコ系とか刑事物も色々ありますが、私にとってこの作品は初めてのタイプ。
怪奇・爆走刑事ミステリーとでも言えば良いのか、とにかくハチャメチャです。
あり得ない‼︎ 内容ですが、なぜか許せてしまう、あららと思わず笑ってしまうこともたびたび。
面白かったです。スカッと