Posted by ブクログ 2019年10月18日
約16年ぶりとのこと。話の細かい筋はどうにも思い出すことは不可能でしょう。タイタニア、アルスラーンに続く田中先生の未完懺悔ツアー第3弾。どうやら次巻で完結らしいのですが、急展開でくらくらしそうです。とはいえ、本巻で大きく話が進むはずもなく、征夷大将軍の無双ぶりと、相変わらずの批判精神?が見所でしょう...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年04月04日
あまりにも続きが出ないから、もしかしてって思ったけど
なんと驚き、ここに来て終幕に向けて動き出したとは
しかし、時代の変遷で、しっかりスマフォとかインスタとかになっとるところ
ちょっと驚いたがね!!
なおかつ、名古屋のまちがエライコッチャなっとるし・・・
頼むで、予告通り2020年に終わらしてくれよ...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年01月07日
何か本屋に並んでる!ってくらい諦めてた。(そら、16年も経ったらね)
本の中の主人公達は、歳とってないけど、こっちはね^_^;
スマホとか、ドローンとか、モノも進化してる。
作者の終活かと思ってしまう。
相変わらずの軽快なトークやけど、三男、四男が、そんな大人びた文言使うか…
内容は、意外と憶えてる...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年10月08日
13巻が出たのが2003年6月である。16年ぶりの新刊。
読み始めたのは10代の頃なのに気がつけばアラフォーとなってしまった読者だが、進学就職引越しなどを経て既刊を手放してしまい、さすがに大雑把な筋以外は覚えていない。講談社はこれを機に既刊を書店に並べて欲しい。かなりの読者が13巻までの細かな内容を...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年12月12日
文庫化が待てなくて、ノベルスを貸し出し。
十年以上のブランクを、しれっと作品にしてしまうところが、田中芳樹だなあ。
同時代を扱うと、遅筆作家には辛いね。普通にスマホが登場してるし・・・。
今回は全てにおいて、奈っちゃんの破壊力。
周りが振り回されているだけの巻でしたな。
まあ、京都幕府って時点で、...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年02月22日
正直なところ出るとは思ってなかった14巻。
思い出補正が強めなのは自覚してるけど、やっぱり面白かったんだよねぇ。リアルに想像すると凄まじく凄惨な現場なんだけど。京都幕府の征夷大将軍が滑稽さで緩和してる…?
とりあえずSNSとかインスタとか時代の辻褄が合わないのは気にしてはいけない。
しかし、最終的に...続きを読む
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