あらすじ
帝国軍内ではヤンが不在か否かで揺れ、攻め手を欠く。一方、同盟軍では査問会を脱したヤンが援軍として到着。いち早くその存在に気づいた帝国軍は、ある作戦を立て攻勢に出ようとするが、そこには魔術師の罠が待ち受けていた…要塞 対 要塞、決着!!
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Posted by ブクログ
フジリューのベーネミュンデ侯爵夫人は一本筋が通っていてとても魅力的だと思います。頭おかしいけど。
最初どうしても好きになれなかったヒルダさんもよい感じに見えてきました。戦う女性はかっこいいですね。相手オーベルシュタインだから尚更すごい。
あとポプラン!ポプランかわいい!一コマだけだったけど(笑)
そして初登場のイワン・コーネフ!!
サイコウです。好み。かっこいい。
私的にフェザーンBANDAIのコーネフ以来のクリティカルヒット!
一コマだけだったけど!
…所詮ミーハーです。
Posted by ブクログ
要塞VS要塞が終わった~(^^;)そして幼帝誘拐!(゜゜;)あれれ~?シュザンナが?なんか原作と違ってきたな~(--;)でも、それはそれで今後どうなるのか楽しみ(^^)今回もコミカルヤン&ユリアン面白かったー♪
戦闘シーンさえ
話自体は、やはり不朽の名作と云うだけ面白い。
画も他の方が書いた同作よりも、コチラの方がスキ。
まぁ、単純にスキな作家と云うだけですが。
しかし、戦闘シーン。コレだけは戦艦モノがスキでナイとイマイチかも。
理由は、何をしてるかワカラナイ人にはワカラナイから。戦術もちゃんと読めば理解出来るが、読んでてワカラナイはツラいかも。
でも、全体的に面白いよ。ホント。
もう少しアレンジがあってもよい
巨大要塞同士の対決。
その結末は、20年以上前に読んだときすでに「これはないだろ...」というツッコミをしたくなる決着でした。
藤崎竜さんは原作をうまくアレンジされるので、この結末も現代的に描き直されるかな...
と思っていたのですが、そのままの内容でした。
けれど、ツッコミも含めての内容だとすれば、このままの方が良いのかもしれません。