あらすじ
退役し一般市民となったユリアン・ミンツは地球教の正体を探るため、地球へ降り立つ。調査中、地球教の闇を垣間見たユリアンはこの場に留まるのは危険と判断し、脱出を試みる。その矢先、帝国軍による地球教征討の軍が侵攻してきて……!? その頃、同盟首都星ハイネセンでは、ヤンが窮地に立たされる!?
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知っている歴史とは違う・・・
知っていた歴史ではレベロ議長が帝国の圧力に屈して自ら積極的にヤンをスケープゴートにして抹殺するように動いていたけど、この歴史ではあくまで民主主義の理念に則り、ヤンに対して公正に接してた。これだと同盟側には非がなく、カイザー・ラインハルトが同盟に再宣戦布告をする理由が弱い・・・表向きの話がどのようにラインハルトに伝わるかは分からないが、このままじゃ振り上げた拳をそのまま振り下ろしてしまうとラインハルトがただの暴君に成り下がる。さて、今後の展開はいかに?!(( ,,ÒωÓ,, )期待の眼差し)
地球編完結
小説では地球編はやや退屈に感じたのだけど、この漫画版ではテンポ良く話が進むので気にならなかった。その後ヤンとレンネンカンプのやりとりは緊張感があり、この後の展開に大きく影響する予感が面白い
Posted by ブクログ
地球教本部壊滅、そしてヤンは憧れの年金生活が終了(^^;)ヤンとフレデリカの新婚生活はもっと穏やかだった気がしたけれど、レンジを改造したりしてハゲしいな(゜゜;)真面目なフレデリカも良いけれど、はっちゃけフレデリカが好き!(*`▽´*)
つなぎエピソード
ヤン・ウェンリーが平和を享受できなかったのが功名心や猜疑心によるものだったってのが哀しい話だなぁって
恐怖と期待が平和を壊す