あらすじ
帝国内乱が平定したのも束の間、これまでラインハルトとキルヒアイスの間にあった無二の信頼が音もなくひび割れていく。そして、その後、ラインハルトに最大の悲しみが訪れる――。一方その頃、時を同じくして自由惑星同盟側にも内戦の兆しが……!?
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Posted by ブクログ
面白かったです。読んでいて悲しくなったのは久しぶりでした。半身を失うことはどんな気持ちか推しはかることはできませんが、今後のラインハルトの行動が全てを示していくことと思います。良君となるか、暴君となるか、楽しみです。
Posted by ブクログ
つらすぎてなかなか読めなかった巻ですがノイエEテレ放送記念?一人再読キャンペーンの一環で読み進められました!
絵も演出も文句なし…!
汚すぎるフェザーン人とか気の毒すぎるリンチ少将の顔のデザインとか、出すぎのヒルダさんとか、気になるところはあるんだけど全体的には好きだな。
「…自分なら多分出来る」と思考的陰謀を廻らせてたブラックヤン超好き。
Posted by ブクログ
あぁ遂にキルヒアイスが…。゚(゚´Д`゚)゚。と悲しみながらも小ネタ(オーベルシュタインん家の老犬とか、じゃがいもとか)が入っているのが嬉しい(^^)同盟軍はクーデターで大変な事になっているけれど、ヤンの「君がいてくれないと困る」はナイス!(*^▽^*)
Posted by ブクログ
キルヒアイスを失っただけでなく、
自分のせいで失ったというのが痛手で
流石にそれは落ち込んでも仕方なかろうと思う。
ビュコックがヤンの信頼に応えようとするのが
恰好良い。